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20度のNaClの水に対する溶解度は35.9である。
20度のNaCl飽和水溶液は何%溶液か?
また?20度で10%の食塩水100gにNaClが更に何g溶け込めるか??

分かるかたいたらお手伝いお願いします(ノ△T)

A 回答 (2件)

溶解度とは100gの水(溶媒)に当該温度で溶ける溶質の重量(質量)です。


20℃で溶解度35.9とは、溶液に水100.0gと食塩35.9gが含まれた状態が飽和食塩水だということです。
重量(質量)百分率は、
35.9÷(35.9+100.0)×100 です。

10%の食塩水100gは食塩10g、水90gです。
ですから、90gの水に溶ける食塩は35.9×0.9になります。だから、まだ溶ける可能性のある食塩は、
35.9×0.9-10 (g)です。
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固体の溶解度は100g中に溶解できる量ですから


厳密には溶解度より多くないと飽和とは呼びませんが
飽和している溶液は溶解度そのままで35,9%でしょう。

10%の食塩水中の食塩量は10gです
ここでおそらく単純に25,9gと答えると
全体の量が125,9gとなりその中の食塩量が35,9となり
溶解度を下回る計算になります。ひっかけですね。注意しましょう。
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