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ベランダへの出入り口。


現在、建築中の者です。

二階の南側と北側にベランダを一つずつ設置する予定です。
現在、北側のベランダは完成しており問題もありません。

しかし、南側はこれから設置なのですが、出入り口になるサッシのサイズが北側と違い、もしこのまま設置されるとベランダの出入りをする際、40cm強の段差が出来そうです。

施工図にはサッシの高さは記載が無く、北側も南側も同じような立面図です。(素人なので読み取れていないだけの可能性大ですが)
当然、そのような段差が出来る事に関しては一切の説明は有りません。

納得がいかないのは、北側のベランダは問題無く仕上がっているのに南側だけが何故無駄な段差が有るのか?と言うところです。

このような場合、南側のベランダも北側同様に仕上げるように請求するのは無茶な要求でしょうか?

A 回答 (5件)

ベランダの広さ(水勾配1/50を取るために高さが必要)や外断熱(構造材の上に断熱材を被せるために厚みをとる)や出入り口の立ち上がりが必要(瑕疵保険の規定)などにより、室内との段差がでてしまいます。


計画段階でよく検討し工夫しておかないと結果的にそうなってしまうことがあります。

よく説明を聞いて、対策(出入り口に階段を設けるなど)を講じてもらうようにしてくださいませ。

説明が無かったことについては、協議して何か他のサービスを受けられるように交渉してみてはいかがでしょうか?

どうしようもないことを言い合っても泥沼にハマってしまします。至らない会社に依頼した責任はご自身にありますので諦めてくださいね。前向きにポジティブに解決しましょう!

以上のような問題もなく北側と同じように出来るようでしたらいいですね。
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構造はなんなのですか?


木造なのですか? 木造りで施工図をかかれているのですか?
通常施工図と呼ばれるのは,今回の場合はたぶん矩計図と呼ばれる断面詳細図です。
出入口が北側とは違いとは、H寸法が違うのですか?
施工業者さんに北側と同じようにしてくれませんかといお話されればよいのではと思います。
梁等の干渉物等がなければ同じようになると思いますが。
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この回答へのお礼

回答頂き有難う御座います。

工法は木造軸組です。
今日の朝、北側と同じようにして欲しいとの要望は致しました、今のところ回答はいただけておりません。

毎日の洗濯を考えると、到底受け入れ難い仕上がりです(泣)

お礼日時:2010/09/22 00:08

まずは、段差がある理由について説明を聞くことが必要でしょう。



その説明の内容次第で、段差がつかないように要求することは可能です。

ですが、現在のような何もわからない状況で段差がなくなるように要求することは
質問者さんがおっしゃているように無茶です。

サッシのサイズが違うとありますが、
サッシのサイズが違うだけで段差ができるとは限りません。
ですので、質問者さんの早合点という可能性もあります。

「北側は問題なく」とありますが、
問題なくとはどのような状態でしょう?
ベランダとサッシの段差がまったくないフラットな状態で完成しているという状態でしょうか?

もしそれがバルコニーのサッシであれば、それは逆に問題があります。

通常、雨仕舞いを考慮してバルコニーの床面よりも100ミリから200ミリほどあげたところを
サッシの敷居にします。
バルコニーの床面とサッシの敷居が揃ってしまうと雨水が室内に侵入する可能性と、
バルコニー床面の防水施工の納まりの始末が理想的な状態にならず
後々、雨漏りの可能性があるからです。

しかし、もし本当に40センチの段差ができてしまうようであれば
その段差は高すぎでしょう。
生活していて使いにくいのは当然ですが、
階段の段差も普通は20センチくらいなので
それの倍ちかくもある段差を他の部分につくることは建築屋としての常識を問われます。

まれに、用心深い施工店ではそのような施工をおこなうと聞いたことはありますが。

まずは、施工店に問い合わせをしてこの件についての説明を求めることが必要だと思われます。

その説明の内容次第でそのさきの選択肢が大きく変化してきます。
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この回答へのお礼

回答頂き有難う御座います。

先方には今日の朝、この件に関しての説明を求める連絡を致しました、今のところ回答は有りません。
ご指摘いただいた北側のベランダですが、おっしゃる通り室内のフローリングに比べて20cm程度ベランダが低く設置されており、サッシは掃き出し窓です。

こちらの確認不足が有ったのは認めますが、やはり40cmの段差は異常との回答が多いようなので、明日、もう一度連絡してみます。

お礼日時:2010/09/22 00:02

施工的に可能ならやってもらうことは無茶ではないでしょうが、


すでにそれを下げることで雨漏りの心配が出るようなことであれば無茶なことです。


何しろ「出来そう」「一切の説明はありません」「何故無駄な段差」という言葉から設計時、施工時ともに施主と業者とのコミュニケーションが不足していると思われます。まずは説明をしていただいたらどうでしょうか。

状況は今一つつかんでないかもしれませんが、その窓はもともと外に出るように付けた窓だったのかということからして確認が必要です。外に出るためだと設計者が思っていたなら、どうしても40センチ高くなるなら内側から階段をつけたりバルコニー側にデッキをひいたりしなければ風呂のようにまたぐような高さを設計するのはどう考えても説明なしでいられるとは思いません。聞けば確かに妙な話です。でも、何が悪いのか断定するためには情報不足です。

業者さんと話してもしかしたらサッシを大きくするだけで済むかもしれないじゃないですか。
すぐ行動に移しましょう。
工事はどんどん進みます。線を描き直すのは安いですが工事が始まればそうはいきませんから。
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この回答へのお礼

回答頂き有難う御座います。
ご指摘の通り、コミュニケーション不足が招いたトラブルだったと思います。
今日の朝、先方には連絡を致しました。

正直、交渉等が大変苦手で事ある毎に相方に怒られます(泣)

こんな事聞いたら失礼ではないか?等と考えてしまいます。
今後はこれを教訓にして参ります。

お礼日時:2010/09/22 00:20

段差がない様に施工してもらうように言う事はできます。



通常バルコニーが設置される部分は、掃き出し窓(床からの窓)が設けられるものと考えるのが一般的で、40cmの段差をまたいで出入しなければいけないような状態になるならば、事前に説明があるべきだと思います。
但し、質問の内容から推測すると「言った・言わない」の水掛け論になる可能性が大なので、是正に伴う費用負担をある程度考慮する必要があるかと思います。

とにかく、質問者さんのお宅なのですから、納得のいく建物ができるように施工者と話し合い、不明な点はしつこいくらい事前に確認するように心がけ、施工が手戻りにならないようにしましょう。
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この回答へのお礼

回答頂き有難う御座います。
おっしゃる通りで「言った」「言って無い」の水掛け論が想像付くので図面上でこの段差を示唆する部分が有るのか確認してみたのですが、どう見ても北側と南側での違いが判りませんでした(泣)

先方には今日の朝、説明を求める連絡を致しました。

お礼日時:2010/09/22 00:28

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