アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

第一生命の『インカムサポート』『年金払定期保険特約』について・・・

今、生命保険の見直しで第一生命と日本生命とでどうしようかと思っています。
(ちなみに現在は日本生命に加入しています)
第一生命は『順風ライフ』を進められていて、その中にインカムサポートについて質問です。
インカムサポートは3大疾病になったら(それなりに条件があるが)、「次の年」から契約年額がもらえるという解釈でいいのでしょうか?
それから『年金払定期保険特約』は「200万×10年」で考えているのですが、これはそれぞれの年で所得税がかかるのでしょうか?

すみませんが、どなたか教えてください。

A 回答 (1件)

(Q)「次の年」から契約年額がもらえるという解釈でいいのでしょうか?


(A)おっしゃる意味が今ひとつわからないのですが……
契約日が12月1日で、10月1日に支払い対象になったとき、
最初の年は、2ヶ月分で、次の年から12ヶ月分(1年分)という意味で
おっしゃっているのでしょうか?
そうならば、この特約をちょっと誤解されているようです。

例えば、2010年10月1日に、支払に該当したとすれば、
その時点で、一年分の金額が受取れます。
2年目の10月1日に、2年目の年額を受取れます。
つまり、該当した日に1年分が受取れるのであって、
月割りになることはありません。
契約が10年定期ならば、
保障期間中の10年に支払いに該当すれば、10年分(10回分)
受取れるという意味です。
つまり、9年10ヶ月目に支払に該当すれば、1年分でも、
2ヶ月分でもなく、それから10年分(10回分)受け取れる
ということです。

(Q2)これはそれぞれの年で所得税がかかるのでしょうか?
(A)これは、先の最高裁判決で、相続税と所得税の両方を課税するのは
2重課税になるので違法、という判決がでていますが、では、今後は、
どうするのか、ということは、実は、まだ決定されていません。
現状では、所得税の課税はなくなると思われますが、
相続税が高くなる可能性もあります。

さて、このような質問は、第一生命の担当者に聞けば分かる質問です。
私は、第一生命の関係者ではないので、
(Q1)は、第一生命の担当者に確かめてください。

保険は、長い付き合いをする商品であり、同時に、人には知られたくない
情報も扱う商品です。
例えば、死亡保障でも、普通の病死ではなく、エイズによる死亡だとか、
人には知られたくない情報もあるでしょう。
だからこそ、保険担当者には信用できて、しかも、簡単なことでも
気軽に相談できる人を選ばなければなりません。
「保険選びは、担当者選び」と言われる所以の一つです。

ご参考になれば、幸いです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

色々と教えていたのに、お礼が遅くなって申し訳ありませんでした。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/10/20 11:22

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!