一回も披露したことのない豆知識

保険の転換についてです。

現在会社でD生命定期保険に加入しております。
内容は以下の通り。。。

死亡保険金 5000万円
解約返戻金 3,702千円
保険期間 70歳 配当金有り
保険料 30,400円

特約
長期疾病保障付き入院特約 10,000円
成人病特約 10,000円
通院特約 3,000円

合計 払込額 38,141円

この保険を下取りで無配当歳満期定期保険に転換しないかと言われております。

死亡保険金額 10,000万円
保険期間 100歳 95歳 75歳
保険料 217,952円 191,267円 100,500円
解約払戻金あり
AIU傷害保険料込み

この保険を勧められています。
現在契約している定期保険は払い済みにして置いておいて
新たに死亡保険金額を下げて入るって言うのはどうでしょうか?
知恵をお貸し頂けるとうれしいです。
今の保険は長く100歳くらいにするといいますが
100歳・95歳・75歳と試算してきていますが
75歳に下げてはどうですか?

どうぞ宜しくお願いします。


年齢は46歳、先代の社長は同じくD生命+AIUで1億の保険に加入しておりました。
ここ数年は赤字が続いており、経営状態もいつどうなるかわからない状態です。
従業員は14名程の零細企業です。
この他社で3千万(定期保険)250万(医療保険)1千万(無配当定期)に加入しています。
あとどれ程の保障に入ったらいいのか、どれ程の保障が必要なのか
良きアドバイスをお願いします

A 回答 (4件)

お訊ねの件は、大同生命+AIUの中小企業向け保険、


たぶん、法人会の保険でしょう。
となると、契約者が個人か、企業か、それによって話がまったく
異なってきます。

法人契約の場合、どれだけの保障が必要なのか、
法人向け営業のスペシャリストに相談することをお勧めします。
話は単純ではなく、法人税などの税金問題、
相続問題など、多岐にわたります。

そもそも、法人向け長期定期保険とは、節税と同時に、
赤字のときに解約払戻金を非課税で補填に使用できるという
ダブルのメリットがあるのです。

赤字で苦しいときに、解約払戻金を転換に使うとは、通常、
考えられません。
単純に言えば、解約して、370万円を手にしても、赤字幅が
370万円以上あれば、それは非課税となります。
となれば、転換に使うよりも、赤字補填に使うべきでしょう。

個人契約の場合となると、話はまた別です。

いずれにしても、情報不足なので、お答えできません。
まともなファイナンシャルプランニングが必要です。
プロに相談してください。

ご参考になれば、幸いです。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
今赤字の補填にというご意見ですが、前社長が先日亡くなり
世代交代をしました。
一番重要?な事を明記しておりませんでしたが、その死亡保険金が1億入っています。
それも入った上でこの解約返戻金を計上するのはどうでしょうか?
このまま4月末決算まで継続しておいて、来期の計上にするのはどうですか?
前回も述べた通り、ここ数年赤字が続いております。

補足日時:2010/10/07 12:00
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素人の意見としてお聞きください。



内容は経営者保険と思いますが、
質問者様=被保険者=経営者様 ということで宜しいでしょうか?
(その認識で書かせていただきます)

現時点での解約はしない方が良いでしょう。
なので、この保険の保険料を抑えたいのであれば医療特約を解約しましょう。
貴方が倒れて直に会社の業績に影響がでるのであれば、この内容の医療保障は全く役に立ちません。不安であるのでしたら個人で別途安い保険に加入さては如何と思います。

その上で、必要と思われるのでしたら転換を薦められている保険に、保険金額5000万としては新規に加入しては如何でしょうか? 保険期間は75歳まででいいかと思います。
ただし、下取りがないので保険料は相応の金額に成るはずですので、いっそ無解約返戻金型の定期を検討してもみても良いかと思います。

伺った文面から苦労が大きい様子を感じます。
今は経営の見直しが第一であり、そのよう状況下は転換に一番不向きな時期とお考えください。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。
無解約払戻金型の定期というのは掛け捨てでしょうか?
経営困難な時ではありますし、そちらでの考えもありだと思っています。

お礼日時:2010/10/17 09:56

転換しても、ドブへお金をすてるような保険です。



かろうじてまともな保険が70歳満期5000万の定期保険です。おらく解約金のピークは55歳前後
でしょう。70歳まで保険を使うと解約金は0円ですが、配当金が少し残ります。

…1億円の掛け捨てに加入する?75歳まで毎月約10万円払い、95歳まで毎月19万払い、100歳まで毎月21万円払うのでしょう?101歳まで生きると配当以外0円です。多分、途中で解約してわずかながらの解約金をもらうことになります。人間簡単には死にません。死なないリスクも考えましょう。70歳までの5000万の定期保険、毎月支払い30400円だけでは駄目ですか?
(個人的な感想です失礼があったらお許しください)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
保険ですから元本を超えることはありませんが、大きな買い物になるので
よ~く考えて転換もしくは解約をしたいと思います。
死にたくても簡単には死なせてもらえませんよね。。。

お礼日時:2010/10/07 11:50

「死亡保険金は自身の葬式代と家族の生活費」と考えるなら、死亡保障1億は不要ですし、70歳以上の死亡保障も家族の年齢次第ですが考えものです。

かなり古い契約見たいですから利率も高いでしょうし、満期まで継続して満期保険金で葬式費用の共済か何かに入った方が正解だと思います(医療保障も十分ですしね)。

ですが、「死亡保険金は自社の営業継続費用の一環」と考えるなら、「社長を辞めるまで1億円」程度はあった方が良いです。少なくとも社葬とか取引先へのあいさつ、社長不在時の営業などへの影響を考えると、1億円くらいすぐ吹っ飛びますので。

後は保険をどう考えるかです。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
説明不足でしたが、これは一個人の契約ではなく、会社での契約となりますので
これくらいは保障が必要かと思います。
この保険をいつ転換したらいいのか、すべきなのかどうかで悩んでいます。
今までは保険に対して無知でしたのでいいなりに加入していましたが
今回色々と勉強が出来てわかりかけた気がします。
もう少しこのまま検討してみたいと思います。

補足日時:2010/10/07 11:46
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この回答へのお礼

お礼を補足に記入してしまいました。。。
ごめんなさい。

お礼日時:2010/10/07 11:51

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