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東北新幹線が上野終点だった当時、乗換が不便?

東北新幹線の東京側の終着駅は東京駅ですが、昔は上野駅だったそうです。
当時は航空機での移動はあまり定番じゃなかったので、東北新幹線と
東海道新幹線との乗り換えが多くあったかと思います。
その場合、上野東京間は山手線に乗り換える必要がありますが、
大荷物持って山手線の混雑路線に乗るなんて、めんどくさいんじゃ
ないですか?
当時の人たちは不便に思ってましたか?

A 回答 (9件)

東北新幹線暫定開業時は大宮発着でしたのでさらに不便でした。


上野~大宮は新幹線リレー号という在来線の列車(今の特急「水上」「草津」
「あかぎ」等で使用されている185系を利用(一部除く))で大宮まで行き、
そこで新幹線に乗換えという、かなり不便な待遇でした。

東北新幹線開通前の東北方面特急は基本的に上野発でしたので
上野まで新幹線が延伸した時点では、ようやく昔の上野発東北方面特急と
同じ待遇になった、という思いの方が強かったですね。
そういう意味では東京延伸は上野発東北方面特急時代よりも利便性が
増したともいえますね。
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>東北新幹線と東海道新幹線との乗り換えが多くあったかと思います



ありません。昔も今も、ほとんどの人の流れは対東京(対首都圏)だからです。航空便が普及している今でも、各地から羽田へ向かう便に対し、東北方面←→東海道・山陽方面への航空輸送ニーズなどはほとんどあってないようなものですから、もし仮に航空便がないとしても、東北新幹線←→東海道新幹線への乗換が大量に発生するようなことはありません。東北新幹線が東京駅に乗り入れた意義は、中央線(中央線は昔も今も東京駅が起点です)、東海道線、横須賀・総武線、京葉線など、東京駅から利用可能な路線に直接乗り換えることで都心各地・首都圏各地へのアクセスが大きく向上したことにあり、東海道新幹線に乗り換えるためではありません。実際に人の流れを見ても、東北新幹線←→東海道新幹線へ乗り換えている人などごく少数です。

さてその上で、多くの人のニーズが対東京(対首都圏)だとしても、最終目的地が東京駅だという人は限られた人だけでしょう。多くの人は今も、東京駅から山手線、京浜東北線、中央線、東海道線、横須賀・総武線、京葉線などに乗り換えて都心各地・首都圏各地の最終目的地へ向かっています。ですから、

>大荷物持って混雑路線に乗る

のは、今でもほとんどの利用者がやっていることと思います。別に上野発着当時に限ったことではありません。ただ、他の方の回答にもあるとおり、上野のホームが地下深くにあることと上野からの利用可能路線が限られていたことから、乗換時の利便性が今より低かったことはおっしゃるとおりでしょう。でも、それより前の東北新幹線は大宮発着で、さらにその前、もともと東北方面への長距離列車は上野発着でしたので、新幹線の上野延伸によって大宮での乗換が解消されたことのメリットを感じていた人の方が多かったのではないでしょうか。それに、新幹線の開通により東北方面とのトータルの所要時間が従来とは信じられないほど短縮されたというのは事実ですので、多少乗換が不便だからといって不満続出、という事態にはなっていなかったように思います。
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東海新幹線から東北、上越新幹線乗り継ぐ人は、


少数派ですが、楽になりましたが。

その為に、上野から東京まで莫大な工事費がかかっています。
深い地下の為、維持管理費も多くかかる。

少数派の為に、貴重な税金が使われている。

私は、上野発でいいのではと思いますが。

今は、宅急便やコンビニで、大荷物の人は少ないし。

東京、上野はわずか4駅。
それ位はがまんですよ。
歩いても行ける距離だ。

乗客の為と言うか、列車は東京駅発に集中と言う、わけのわからない人達が作った。

その内中央線も東京始発かも??

ああ上野駅、上野は北へ行く人の玄関口です。
東京発では、風情がないし。
井沢さんが嘆くよ。
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東北・上越新幹線は上野始発になる前は大宮始発だったことを御存じですか?



上野始発時代には、すでに飛行機の利用が一般的でしたので、東京を通過する需要は今と同様、かなり少なかったです。東北新幹線開通前から、東北・上越方面へのターミナルは上野でしたので、大宮始発から上野始発になっただけで、ずいぶん便利になったと喜んだものです。
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東北・上越新幹線は、最初の開業時は上野ではなく大宮からの暫定開業でした。

上野-大宮間の工事が遅れたためで、185系200番台による新幹線リレー号が走っていました。

上野開業でずいぶん楽になったと喜んだものです。

東京駅起点は今では当たり前になってしまって気になさらないでしょうが、発表されたとき、私は驚きました。

線路を敷けばつなげられることは判っていました。驚いた理由は運転する会社が異なることに起因します。

東海道・山陽新幹線は、JR東海と西日本が共同で運行します。東海所属の新幹線車両と西日本所属の新幹線車両が、相互直通をしている構図で運行されています。

同じ路線を走っているのですからそう違和感はないのですが、この2社用のホームに並べて建設された新ホームに、東日本が単独運用する東北・上越・長野新幹線が乗り入れる、と言うことを良く東海が許可したなと。東海と東日本、仲悪いですから。

でも実現したら楽になるなと言うのも正直な感想でしたし、実際に楽になりましたね。
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東海道の100系の出始めの頃から両路線を利用しています。


そりゃ、今は便利ですよ。
東京なら、その気になれば2分で乗り換えができますから。
乗り換える人はそれほど多くないと感じます。
(連絡口も少ないので間違いないでしょう)
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 山手線に乗る事自体は何とも思いませんでしたが、上野駅の地下ホームから上がるのは面倒でした。


 上野駅の事もありましたし、大宮-上野間は新幹線本来の速さではありませんでしたから、新幹線から新宿・池袋方面へ行く時は大宮から埼京線に乗り換えていました。
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上野の前は大宮だったんです、だから上野になった時は随分と便利になったと喜びました。
東京で新幹線を降りて山手線、又は京浜東北で上野に行き、階段を延々と降りて最下層の十歩区新幹線のホームまで14分で乗り換えてました。
 
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不便でした。

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