来年のうるう日に結婚します(確立問題)

うるう年は４年に１回です。
六曜の大安は６日に１回です。
日曜日は７日に１回です。

そこで「本日は４年に１度のうるう日でもあり、また大安となると○年ぶり、更には日曜日となると○年ぶりと非常に貴重な日でございまして・・・」とスピーチしたいのですが、これらの年数を教えて下さい。

出来れば計算式もお願いします。

No.4 ベストアンサー 回答者： goro560 回答日時： 2003/08/10 11:31

#2です。

ちょっと検索したら、下記参考URLのようなページが見つかりました。ここの、「新暦・旧暦変換」で調べられます。
単純に、曜日は無視して2月29日の大安を調べると、意外に近くて1996年（８年ぶり）でした。その前となると1964年なので、やはり何年ごとに来る、というものではないようです。
そんなわけで、確率で何年に１回、２月２９日の日曜の大安が来るのかは出せないと思いますが、さかのぼって調べてみたら、前回は1852年（152年ぶり）であることが分かりました。
ですので、
・４年に１度の２月２９日
・大安は８年ぶり、でもその前となると４０年前。
・日曜日は２８年ぶり
・大安で日曜は１５２年ぶり
となります。

参考URL：http://koyomi.vis.ne.jp/

この回答へのお礼

スッキリしました！
これで素晴らしいスピーチができると思います。
本当に有難うございました。

お礼日時：2003/08/10 13:46

No.6 回答者： yuusukekyouju 回答日時： 2003/08/10 11:48

＞うるう年は４年に１回です。

うるう年は通常は４年に一回ですが正確には、１００で割り切れる年はうるう年ではない、ただし５００で割り切れる年はまたうるう年に戻るというような規則があるはずです。ですから１９００、２１００はうるう年でなく、２０００はうるう年といったようなことが起こるはずだとおもいました。(多分間違っていたらごめんなさい）

＞六曜の大安は６日に１回です。
カレンダーで確認してみても、単純に６日に一回ではないですね。

また、もし質問された前提が正しいとした場合
２月２９日は３６５×４＋１＝１４６１に１回
大安は６日に１回ですが１４６１も６も３の倍数であるため絶対重ならないかも知れません。
例えば、うるう年の２月２８日が大安だとすれば、うるう日は１日後、１４６２日後、２９２３日後・・と３で割ると１あまる日にきます、しかし大安は３の倍数（６の倍数だから）でなくてはなりません、だからこの場合は絶対重なりません。

ちなみに、重なるとしたら、うるう日は大安となるか、そうでないかは１回おきになるので、８年に１回、曜日が日曜となるのはその７倍の５６年に１回

No.5 回答者： goro560 回答日時： 2003/08/10 11:41

#2＝#4です。

念のため、ちょっとつけたし。
#4で、2月29日の日曜・大安が152年ぶり、日曜だけなら28年ぶりと書きました。152÷28は割り切れませんが、これは西暦1900年が「100で割り切れて400で割り切れない年は平年とする」という法則に当てはまって、閏年ではないためです。

No.3 回答者： karrin 回答日時： 2003/08/10 11:29

#1です

　#2さんが　書かれているのを　読んで　思い出しました

　六曜は　旧暦で　決まっていて　毎年　1月1日　7月1日は　先勝,　2月1日　8月1日は　友引,　3月1日　9月1日は　先負, 4月1日　10月1日は　仏滅, 5月1日　11月1日は　大安, 6月1日　12月1日は　赤口です
　毎年　1月1日の先勝から　始まり　友引　先負　仏滅　大安　赤口　と　6日周期で　順番に　回して行き　旧暦の　毎月1日に　決められた　六曜になり　たとえば　2月1日なら　友引になり　また　そこから　6日周期で　順番に　回して行く　それの　繰り返しだから
何月何日は　六曜が　何か　決まっていて　そう　ありがたみは　ないけど　旧暦でなく　太陽暦で　暮らしているから　神秘的に　感じられるのかも

　ということで　六曜に関しては　確率を言うのは　無理かもね＾＾；　

No.2 回答者： goro560 回答日時： 2003/08/10 11:09

閏年も含め、カレンダーの並びがまったくおなじになるのは28年ごとなので、2月29日の日曜は28年ぶりでしょうね（前回は1976年）。

六曜ですが、単純に６日周期ではないので確率で出るかどうか……。
六曜は、その日が旧暦では何月何日かによって決まっているそうです。旧暦の月と日の数字を足し、それが６で割り切れれば大安、余りが５だと仏滅。たとえば、旧暦で11月30日は、11＋30＝41、41÷６＝６余り５なので仏滅、12月1日は、12＋１＝13、13÷６＝２余り１で赤口となり、大安が飛ばされてます。そんな具合なんで、確率の問題とは違うような気が……。前回の2月29日大安は、調べられるかもしれませんが、ちょっと私には分かりません。

No.1 回答者： karrin 回答日時： 2003/08/10 10:58

2月29日は365×4+1=1461　つまり1461回に1回ですね

大安は6回に1回　　そして　日曜は　7回に1回

　それらを「確率」の式に当てはめたらと思います