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ハウスメーカー(一条工務店)の契約書の内容について。

現在契約を考え中です。
先日、契約書を見せてもらったのですが、何をチェックしたらいいのかわかりません。

いろいろな本を読んでいると、契約書には図面一式、数量表などがつけてもらうこと等が
書かれていますが、少なくとも一条の契約書では基本タイプの図面と仕様が付いている
だけで、契約後に詳細は決める形になってます。
間取りも1階建てにするのか2階にするのかも契約後に自由に決められるそうです。

疑ってはきりがないのですが、多分こういう契約書ってメーカー側有利なものになって
いるような気がします。
高い買い物なので、契約書で損をしたくないというのが正直な気持ちです。

メーカーの契約書は、基本的にどれも同じ内容だと思うんですが、それで多くの方が
契約されているのであれば、内容に問題ないということなのでしょうか。
注意点とかあればアドバイスしていただけると助かります。
体験談とかもあれば参考にさせてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (9件)

私も新築にむけて頑張ってるところです。



いろいろ調べて少しわかった事ですが参考までにお知らせします。

☆1社だけではなく相見積りして競争してもらう。(一条さんに決めてたとしても他社に間取りを見せいくらでどんな仕様でできるかを聞く)他社と迷ってる旨を営業マンへ。本当に他社が気に入れば移ってもいいですしね。

☆契約の段階で使う資材などを明かさないと値引き交渉もできない。相手も値段を提示してくる以上使う資材は決まってるはず。契約時に少し値引きをしたって本当に何が安くなってるのかはわからない。「工事一式」とある時は詳細をもらう。

☆間取りも決まってないと追加料金の発生の可能性大!!まして階数まで決まってないなんてちょっとびっくりです。

人生を変えちゃう程の買い物ですから、ちょっとしつこい位に質問&資料請求&粘りで頑張ってください!

私ももっともっと勉強して頑張ります♪

お互いに素敵なマイホームを手に入れましょうね♪
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

詳細の見積もりは、確認してみます。
高い買い物だけに「これでいいのかとか」いろいろ不安にしまってます。
sawadakenjiさんもハウスメーカーでお考えなのでしょうか?
お互いがばりましょうね。

お礼日時:2010/10/16 16:50

図面が出来て、間取りが決まって居るなら、電気のスイッチの数とか細かい詳細の見積もりが出ると思いますよ。

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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

まだそこまでも進んでいない状態です。
これからもっと検討します。

お礼日時:2010/10/16 16:51

普通は建てる物、建てる費用が決まって契約する物です。


基本のまま、今契約すると間取り変更などがあっても値引き交渉ができません。
追加料金が高く設定されても、高いままの言いなりの値段になります。

きちんと建てる物が決まって、落度がないのを確認して、外構とか、諸費用などを含めた支払いの総金額を把握して、契約しましょう。

また営業の口約束はあてになりません。
建てたいと思う現場に足を運んで、間取り図を眺めてください。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

説明が不十分ですみません。
見せてもらった契約書に付いている見積もりは、家のグレードと1階か2階かでm2当りの
単価が決まっていて、建物の金額として、その単価×施工面積で算出されています。
項目としては他に、高気密とか床暖房とかが上がっていて、これらは要不要を選択できる
ようにはなってます。
仕様はグレードにより部材等は決まっています。
施工面積は、敷地の広さと希望する部屋数等から1階建の場合と2階建ての場合とで
算出した面積を使用しています。
建物の金額はm2当りの単価で設定されているので、間取り変更は基本内容の範囲以内で
自由とのことです。
買う側としては、グレードの変更、オプションを付けるか外すか程度しか金額の増減は
難しいように感じました。
ハウスメーカーとの見積もりはどこもこんな感じなのでしょうか?

お礼日時:2010/10/16 17:12

一般的な請負契約とは 仕様、金額、工期がすべて決まった段階でよしこれで行こうと


双方が約束するものです。
以後変更があった場合はすべて 変更契約書にて行います。
ちなみに 契約書といっておられるもので、契約書本体は大抵HM有利な内容ですが、
あくまで法律の範囲内ですし、そのメーカの標準でもあるので他の方も大抵はその文言で契約すると思います。ただし自分で理解できないものは営業マンに確認しつつ、自分でもネット等で理解するよう勤めてください。
しかし 仕様書はその都度作られるのでそれが中途半端だと後々トラブルの元です。
1階だてか2階建てか決まらない段階の契約書というのは基本的にはありません。
もし 部材等の調達のため先行的に契約を取り交わすのであれば、仮契約書にて「詳細は別途締結する本契約にて決定する」としたほうがいいと思いますよ。
ちなみに仮契約書といっても法的には契約書です。取り交わした以上はそれ相応の責任が発生しますので、早期に本契約にて仕様を固めたほうがいいでしょう。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

説明が不十分ですみません。
見せてもらった契約書に付いている見積もりは、家のグレードと1階か2階かでm2当りの
単価が決まっていて、建物の金額として、その単価×施工面積で算出されています。
項目としては他に、高気密とか床暖房とかが上がっていて、これらは要不要を選択できる
ようにはなってます。
仕様はグレードにより部材等は決まっています。
施工面積は、敷地の広さと希望する部屋数等から1階建の場合と2階建ての場合とで
算出した面積を使用しています。
建物の金額はm2当りの単価で設定されているので、間取り変更は基本内容の範囲以内で
自由とのことです。
ただ、、契約後に設計との詳細打ち合わせをして、固まってからは変更は有料とのことでした。
買う側としては、グレードの変更、オプションを付けるか外すか程度しか金額の増減は
難しいように感じました。
ハウスメーカーとの見積もりはどこもこんな感じなのでしょうか?

仮契約のような形もありなのでしょうか。

お礼日時:2010/10/16 17:16

契約は双方対等でなければいけませんね。


さて、建築の見積もりというのは本来は全て細かく部材と手間を拾うものです。
20年前まではハウスメーカーも1週間以上待ってもらってそういう1軒ごとの見積もりを手書きやワープロで作っていたものです。でも、手間がかかるのです…面倒なのではなくコスト削減のためにそこが変わってきました。「標準仕様」「標準外仕様」と「坪売り」です。坪45万で標準仕様からオプションの変動で見積もるという方式です、これは瞬く間にハウスメーカーに浸透しました。
この方式は本当の金額との誤差が業者のリスクとなりますが、それを防ぐため本部で基本積算をしてそれをパターン化します。なので、リスク少なく見積もりも営業者では建築社員が出す必要がなくなり数日、もしくはその場で積算できる販売体制を作るようになったのです。
なので、ハウスメーカーに有利といってもこれにより人件費が減り建物価格が押さえられるという意味では施主もこの積算システムの恩恵はうけることになります。
しかし、チェックはしにくいです。複合単価といって「畳コーナー費用」には畳も手間も框、下地の費用も混ざり込んでいるからです。建築士などが見たら明らかにおかしい高すぎるというものは指摘できるでしょうが会社の利益差を考えても妥当か妥当じゃないかでひっくるめて考えるしかありません。
なので詳細チェックはできませんが、項目落としやダブル計上はチェックできますよ。

有利に感じるのはおそらく良くわからないから納得できていないということです。
あとは会社の信頼性をどう考えるかだけとなります。

もちろん決定する方は、ハウスメーカーブランドが欲しかったり、ハウスメーカーの建物品質が欲しかったり、ハウスメーカーのセールスの品質を信用するからこそ契約できるものです。

万一お値引きをしたいといっても、欠点を突きにくい見積もりでは値引き理由に困るでしょう。
でも、ハウスメーカーはあとは守りたい利益率の問題だけです。逆に簡単で自分の予算に合わない分は値引けないか、他と比べて総額が高いから値引けないか等大枠でバシッと値引き交渉すればよいのです。
もちろん出来る営業は値引きはできません。といいます。
あとは交渉です。

ちなみに、契約後に決められるというのは契約時の内容が明確であれば最終的に決まったプランと仕様でささっと見積もって差額で変更契約をあとで結び直すだけです。多くのメーカーがこの方法で詳細打ち合わせをやる気あるお客様だけにするという顧客の囲い込みと選別を行っているのですよ。
向こうが主導ではいけませんね。しっかり会社を研究して自分主導で納得いく家を作ってください。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

最終的にはおっしゃられるように、会社の信頼性をどう考えるか、ということになってくる
のでしょうか。
各メーカーの仕様が異なる以上、複合単価が比較的高いのかどうかもわからず、
はたしてこの金額が相当な額なのかとか漠然とした不安が消えないんです。
とりとめのない文章ですみません。

お礼日時:2010/10/16 17:27

1F建てでも2Fにするのも契約後自由?こんなのは契約にならないのでは。


建築物の契約には、契約図書の中に設計図書があります。設計図書には、図面、特記仕様書、設計内訳書
があります。この内容を施主と工務店が合意し、支払い条件を決め契約するわけです。
設計内訳書は図面から数量をひろって算出します。この工務店がいっている方法は、ただたんに内容がなく
工務店との契約行為だけで、なんら建物契約になっていないのでは。建物形状もきまらなく、仕様がないような状態で契約なってとてもやれるものではないのでは。高いお金を払いつくるわけですから、
慎重にことを進めたほうが良いと思います。この工務店のいうように基本タイプ、仕様があって1F,2Fも金額が同じなどということはありえません。契約書はすべての基本になります。なにかあった場合でも
これが基本です。あいまいな契約は、すべきではないと思います。保険会社の契約約款のようになにが
かいてあるかよくわからないのでは、意味がないのではと思います。叉住宅は建てたときだけでなく、
経年変化により不具合を発生したりします。もっと簡単なことをいえば、建物はパタ-ン化してある程度金額ははじけますが、基礎はその場所場所でちがってきます。そうると全体金額がすぐだせるわけがない
と思うのですが。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

説明が不十分ですみません。
見せてもらった契約書に付いている見積もりは、家のグレードと1階か2階かでm2当りの
単価が決まっていて、建物の金額として、その単価×施工面積で算出されています。
項目としては他に、高気密とか床暖房とかが上がっていて、これらは要不要を選択できる
ようにはなってます。
仕様はグレードにより部材等は決まっています。
施工面積は、敷地の広さと希望する部屋数等から1階建の場合と2階建ての場合とで
算出した面積を使用しています。
建物の金額はm2当りの単価で設定されているので、間取り変更は基本内容の範囲以内で
自由とのことです。
ただ、、契約後に設計との詳細打ち合わせをして、固まってからは変更は有料とのことでした。
買う側としては、グレードの変更、オプションを付けるか外すか程度しか金額の増減は
難しいように感じました。
ハウスメーカーとの見積もりはどこもこんな感じなのでしょうか?

「とりあえず契約」とならないよう、いろいろ考えたいと思います

お礼日時:2010/10/16 17:19

一条工務店で家を建てたものです。


一条工務店の契約は、他のメーカーと異なり、本格的に商談をするための契約です。
契約までは、図面も1種類しか提示されず、表面上の商品紹介です。
契約後に、正式な図面作成をし、オプションの話やグレイドの差などの話があります。
一条工務店は、面積による単価制になっているので、同一グレイドなら1階建てでも2階建てでも面積が同じなら同一料金になります。(あくまでオプションや標準仕様の一部取りやめ等が無い場合)

他のメーカーに変更する場合は、契約金からすでに使用した経費等を差し引きし返金されます。
他のメーカーの仮契約に似た制度です。

いずれにしろ、契約・仮契約は、契約金を伴います。ある程度、気に入ったメーカーでないと損をします。

なお、私は、S林業に5万円を入金し、営業マンが強引なひとのため、希望する家を建てられないと思いお断りをし、5万円をどぶに捨てました。

このように不用意に契約等をすると損をします。

でも、価格の割に良い建物です。(一条工務店はオリジナルの住設で安いので、オリジナルの住設が気に入らないのなら高くなりますので注意してください)
デザインのダサイと言われてますのでご検討を
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
一条工務店で家を建てた方のお話が聞けてうれしかったです。
とても参考になりました。
確かにデザインはあまり好きではないですが(笑)、性能にひかれてます。
よく考えてみます。

お礼日時:2010/10/19 06:18

建物を建てる人がどのような、建物を造りたいかだと思います。

ただ一般の方なので、専門家ではないので
専門家に依頼し、工務店を決めて発注するのではないかと考えています。
そこで要求品質が設計に折り込まれて、設計図がかかれて、それをもとにして、工務店が建物を造るのだと思います。建物は構造的にもつように、品質が顧客要求に満足になるように、デザインが顧客が求められているように、当然法的要求に合致するように これを踏まえた設計によってなりたつのではと思っています。まずは、顧客がどのようにしたいかだと思います。はっきりと意思表示しないと、あとで不満をでるのではと思いますが。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
おっしゃられるとおり、まずはどんな家がいいのかを整理した上で
進めていきたいと思います。

お礼日時:2010/10/19 06:21

私も他の工務店で、現在見積もり進行中です。



契約書は詳細な仕様が決まってからにしてもらうべきです。契約するまでは施主が有利ですが、契約してしまうと希望をかなええるのに、いちいちお金を要求される可能性があります。

大事なチェックポイントをいくつか気の付くところだけでも....

(1)基礎に詳しい人は、基礎の鉄筋や、コンクリートの強度が十分かどうか。
(2)外壁、内壁の仕上げ方(塗り壁やサイディングの選択)
(3)構造材の樹種、強度(太さ)、真壁と大壁の希望も決まっていれば伝えるべきです。
(4)床材(フローリング)
(5)天井の仕上げ方(クロス、塗り壁、板張り)
(6)住宅設備機器の合計金額が自分の希望条件を満たすかどうか
(7)窓の位置、大きさ(今は断熱ペアガラス、樹脂サッシは当たり前だと思いますが)
(8)照明機器の見積もり詳細
(9)こだわる人は断熱材や建具、屋根材にも気をつけるべきです

まあ、この辺が最低でも決まってから、契約書にはんこを押すべきだと思います。
工務店は一条だけじゃないと考え、出来るだけゆっくり検討してください。
ご健闘を祈ります!
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
大事と分かっていても専門的な内容になると考えが止まってしまうんです。。。
各グレードごとに仕様が決まっているようなので、まず確認します。
もともとは免震にひかれたのですが、一条だけにこだわらない考えで
ゆっくり考えたいと思います。

お礼日時:2010/11/03 16:19

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