仏壇・お位牌の永代供養について教えてください

仏壇・お位牌の永代供養について教えてください
私は跡取り娘で家をついでおります。家は財産もありませんが代々女の子しか育たず母も１人っ子で婿養子・私も１人っ子で婿養子に来てもらい何とか守ってきました。

ところが主人が亡くなり私１人になりましたが縁があり再婚する事になりました。
相手の方も長男でお家の仏壇をお守りする立場にあり義理母が健在ですので家の仏壇を持っていくのも気が引けます。

実家は処分して再婚しますので置いて行く事もできず困っております
私の家の仏壇やお位牌をどうすればよいのでしょうか
永代供養とよく耳にしますがよくわかりません

今お付き合いしておりますお寺さんはお位牌を預かる事はしておりませんと断られました

No.1 回答者： gisahann 回答日時： 2010/10/19 09:25

昔でいうと家が絶えるということですね。

相手の方も長男で・・・・家の仏壇を持っていくのも気が引けます。＝当然そういうことにはなりません。

形のあるものすべて方便と考えます。
従って位牌や仏壇は、お正念を抜いてもらえば（僧侶にその旨のお経を唱えてもらう）単なる物体＝ごみとして扱えると考えます。

しかし、あなたの気持の中には両親や先祖に対する感謝の念は薄れるわけではありませんから、時々は命日などに
お寺さんに頼んで本堂やお墓などでお経をあげてもらうなどすればいいのではありませんか。

もっとも、極めて遠くで行き来が出来なくなるあるいは段々と疎遠になってくれば、無縁仏の可能性も無きにしもあらずですが、
事前に永代経の申し込みをされて（お寺または本山）新生活の足がかりとすることも可能です。
この場合少々のお金はいります。