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腕立て伏せしても腕には筋肉がつかないのでしょうか?

まだ始めて1ヶ月程度ですが、毎日腕立て伏せをしています。
一般的な腕立て伏せのやり方と同じだと思うのですが、
なぜか胸板が厚くなったのと、肩幅がでかくなったようにしか思えません。
腕にはほとんど筋肉がついてないようでフニャフニャです。

腕にしっかり筋肉をつけたいのですが、どのようなトレーニングを
すると良いでしょうか?よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

腕立て伏せは上腕二頭筋のトレーニングと勘違いされてる方が多いですが、大胸筋のトレーニングですので効果が出てるようなので良いと考えます、上腕二頭筋を鍛えるのでしたらダンベルを持って腕部をカールさせるトレーニングが効果的と言えます、懸垂でも良いですがその場合手幅を狭めて行うと効果的です、広げて行うと広背筋に影響します。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

やはり通常の腕立て伏せは胸あたりのトレーニングなのですね。
前の方もおっしゃってたようにダンベルを取りいえた方が良さそうですね。

懸垂出来る所が見つかったら手幅を狭めてやってみます。

お礼日時:2010/10/26 00:58

 まずは自重での筋トレについてですね。


 腕立て伏せは、基本的には胸の種目と言われています。特に手をつく幅を広く取るとそうなります。だから胸に筋肉がついたのなら、ある意味、正しく行えています。腕については、力こぶの裏側にある上腕三頭筋が補助として使われます。

 腕立て伏せを、胸よりもこの上腕三頭筋に効かせるようにすることは可能です。一つは床に肩幅に両手をついたとして、脇をきっちり締めて腕立て伏せすることです。もう一つは、床につく両手をくっつけて腕立て伏せすることです。後者の方が確実かもしれません(前者だと腕がヘタると脇を開けがち)。

 しかし、いずれにせよ力こぶである上腕二頭筋には効きません。これには懸垂が良いです。もし近所の公園に高い鉄棒があれば可能です。腕に効かせる懸垂は、逆手に持ち、両手をくっつけて行います。手の間を放していくと、背中に効くようになります。背中メインの場合は順手で握る手の幅を広く取って行います。

 用具が揃えられるなら、10回で力尽きる程度の重さのダンベルで、アームカールやキックバック、あるいはフレンチプレスを行うなどの方法があります。だんだん腕は強くなりますから、ダンベルは重量可変タイプが好ましいです。

 参考までに申し上げておくと、腕を鍛えたい場合でも、体幹(胸、背中、腹、脚)にある大きな筋肉のトレを行ったほうが良い、腕は後回しか、そこまでのトレで腕が充分ヘタっていればやらなくても良い、という意見も良く聞きます。
 これは大きな筋肉を鍛えると、筋肥大に大事なテストステロンが充分に分泌されるからだ、と説明されてある事が多いです。実際、腕ばかり鍛えていたトレーニーより、腕をほとんどやらずに体幹に集中したトレーニーのほうが、同じ期間で腕が太くなった、などという事例をよく聞きます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

先ほど手をつけて腕立てをしましたが、かなり効きますね!

懸垂ですか。懸垂出来そうなところが家や近所にないですね・・・。
近所の公園を調べて懸垂出来そうなところ探してみます。

用具や、その他のアドバイスもありがとうございます。
自分に合いそうなのは取り入れていきたいと思います。

お礼日時:2010/10/26 00:55

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