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総胆管結石を取り除く手術方法についてです。

私の母(68歳)のことで相談です。3年前から毎年通っている人間ドックで、胆石があるとの診断を受けていたようで、近くの市民病院でMRIの検査を受けたところ、総胆管にも結石が見つかり、先週、内視鏡での総胆管結石治療を受けました。
残念ながら、内臓の形状などのため困難でとることができませんでした。
次の日も同じ治療を受けたのですが、前日よりは近くまでいけたとのことですがやはり難しかったようで中断され、その後、膵炎となり入院中です。
来月、同じ病院での外科手術(開腹)で、総胆管の石を取り除くと同時に胆嚢の摘出をしていただく予定です。
現在、1週間の絶食を経て、来週、手術を受けるための検査をすることになっています。

総胆管結石の腹腔鏡手術をされている病院もあるとのことですが、母もそのような手術を受けることは可能でしょうか。
担当してくださる外科の先生のお話では、この病院には総胆管結石の腹腔鏡手術の設備はないということと、まだ一般的でなく、手術の時間も長引くとのことなのですが、今の母の状態を見ていると、開腹の手術に耐えられるのか心配になってきました。

同じ病院で引き続いてしてもらうほうがいいのか、もし総胆管結石の腹腔鏡手術をしていただける病院があれば、一度行ってみるべきか・・・と悩む日々です。
来週の検査をしてからでは、その先生に申し訳ないので、どちらにしても早く決意を固めたいと思うのですが・・・。

ご存知の方、またはご経験された方がいらっしゃれば、アドバイスいただければ助かります。
どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (1件)

私の母親82歳も昨年の暮れ胆管結石の内視鏡手術を2度受けました。


口から入れハサミで引っ張り出す手術でした。1度目は、本人の管自体が細く結石が大きくなりすぎ引っ張り出せませんでした。またすい臓に近い位置、鋭角にカーブした位置でしたので無理もできず、多少砕いて脇にチューブを通して脇道を作り終わりました。2度目は、満を持して同じ内視鏡手術をしましたが、麻酔をしても本人が暴れるため中止したとの事でした。強い麻酔は体力的にも無理だと判断されたようです。
現在も結石はそのまま、チューブが通った状態で退院して普通に生活しています。
過去の例からいって詰まる事はまずない、とのことです。

厚労省の通達で、高齢者に対しては『開腹手術は最終手段とする』とされているようです。
内視鏡手術→腹腔鏡手術→開腹手術。


>>総胆管結石の腹腔鏡手術をしていただける病院があれば、一度行ってみるべきか・・・と悩む日々です。
すい臓に近い位置ですと開腹手術もけっこう難しい手術になるようです。合併症の危険も起きます。
まず、私の母親のようにチューブを通したままで生活はできないか、方法はないかを相談なさってみて下さい。
次はやはり腹腔鏡手術の方が体力的には安全ですが、結石の位置によってはできないケースもあるようです。
腹腔鏡手術は長引くのですか……開腹手術は術後長引きますね。


私個人的には、体力的な事情を話して腹腔鏡手術のできる病院を探した方が良いかとは思いますが……。


しかし外科なのですか? 私の母親は内科でしたが…。
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この回答へのお礼

pepe-4everさん、有難うございます。
胆石の手術をされている方は多いと思いますのに、不安な気持ちになってしまい、アドバイス下さって心強く思います。
お母様、82歳での手術、頑張られたのですね・・・。
チューブを通すという治療もあるのですね。

昨日、内科での退院をし、もう一度同じ病院の外科に再入院するんです。ややこしいですね。

>>腹腔鏡手術は長引くのですか……開腹手術は術後長引きますね。
という言葉がしみます・・・。
すい臓って、静かに厄介な臓器なのですね。

インターネットでですが、腹腔鏡手術をされている病院がありましたので、まず母に話してみます。結局開腹になるかもしれませんが、可能性にかけたいなという力が湧きました。

親身になってくださって、本当に有難うございました。

お礼日時:2010/10/31 15:06

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