はじめまして。先日、ＨＭで新築契約後、インテリア等の打ち合わせをしたの

はじめまして。先日、ＨＭで新築契約後、インテリア等の打ち合わせをしたのですが、居室（リビング、和室、寝室、子供部屋）の照明は見積もりに入っていないと言われ、とてもびっくりしました。ＨＭより契約前に、後から追加費用がかかることはなく、すぐ生活できるような設備が付いている見積もりとのことでした。これって業界では常識なんでしょうか？

No.1 ベストアンサー 回答者： mukaiyama 回答日時： 2010/11/01 20:51

＞居室（リビング、和室、寝室、子供部屋）の照明は見積もりに入っていないと言われ…

引掛シーリング方式と言って、カチャッとひねるだけで取り付けられる器具は、建物に含まれないことも多々あります。
もちろんすべての HM がそうだということではありませんので、契約する前には確認する必要があるのです。

＞すぐ生活できるような設備が付いている見積もりとのことでした…

だから HM の言い分は、お客さんが引っ越ししてくるときに、自分でホームセンターかどこかで買ってきて、カチャッとひねるだけで良いものは、すぐ生活できるうちに入ると言いたいのでしょうね。

まあ納得いかないお気持ちはじゅうぶん分かりますが、取り立てて異様なケースではないようです。

No.2 回答者： whitepanda07 回答日時： 2010/11/01 20:59

建売ではないので常識だと思います。

私もHMで家を建てました。
照明もカーテンもHMのインテリア展示場のようなところで選びました。

実際には展示場で実物を見て、
後から設計士さんが紹介してくれた業者で安く購入＆設置して貰いました。
設計士さんから部屋に適した照明のアドバイスを頂けました。
HMで購入＆設置の半額で出来ました。

HMが提案する照明やカーテンは高価な場合が多いので
よく比較した方がよろしいです。

No.3 回答者： kese 回答日時： 2010/11/01 21:03

お風呂場や玄関、トイレ等の器具が組み込まれてるもの意外の取り外し可能な照明は

家電と同じ扱いですからそんなに変ではないと思います
うちもそうでした申し訳程度に裸電球とソケットは付いてましたけど　笑

No.4 回答者： gentamori 回答日時： 2010/11/01 21:13

新築中ですが、私の場合も部屋の照明は別です

洗面所、キッチン、トイレ、玄関などは付いていますが
他の方の回答にあるように部屋の照明は別のようですね
カーテンとか、エアコンとかも別ですし、
そういうものは建築費とは別途に出費の予定を立てました
建築費以外にいろいろ必要な経費が出てきますので
前もって調べて予算に入れておいたほうがよろしいかと思います

No.5 回答者： dokatan 回答日時： 2010/11/02 09:09

契約書に添付されている書類　設計内訳書、設計図面にはいっているかどうかだと思います。

ただHM さんがいった説明に問題もあるのではと思います。すぐ生活できる設備がついている
これはどういう意味だったのですか　夜生活するのも当然はいると思うのですが
といってみたらいかがでしょうか　
契約者　とHM　の常識に差があったためでしょうが　それはいいわけにならないような気がしますが
HMは一般の方を対象にしているわけですから　一般の方の通常の考えでわかるようにする必要があると
思いますが。
たぶん話しをしたのはHMの営業マンだと思いますが？　

No.6 回答者： kei1966 回答日時： 2010/11/02 09:40

好みがでるところはあまりはじめから標準仕様に入れません。

ほとんどの建売でもお部屋の照明はひっかけシーリングやローゼット止めで器具は別です。
注文では全ての照明が一般的には別見積もりです。１か所数十万のシャンデリアを入れたい方から家全体で２０万照明器具にかけたくないという方までいろいろいらっしゃるというカーテンなどと同じ「インテリア」の部類です。
インテリアは別途、主照明は別途と見積や仕様書にうたうのが普通ですが記載がなかったでしようか。
建売の場合は建てあがってから売るために必ず電気の検査を想定して外部や廊下水回りなどの照明ははじめから設定しておきます。電線が垂れ下がった状態ではいけないためです。

No.7 回答者： tai-yu 回答日時： 2010/11/02 10:09

居室の照明が入っていないのが一般的です。

他の方が言われているように好みによって大きく値段が変わりますし、人によっては前に住まわれているときに使っていた照明をそのまま持ってきますので。

営業の方の説明に問題があったかもしれませんが、所詮口頭の説明だけを根拠に文句を言っても水掛け論になるだけでしょう。

契約前に見積りの内容を確認されましたか？家の新築は何千万円もしますが所詮小さな部品や工事の集合体なので自分の考えにあったものが入っているかしっかりと確認が必要です。
見積りの内訳書に入っていなかったら、内訳書の表紙等の備考に「照明は別途」等の記載が無いか確認してください。「照明は別途」と書いてあったらアウトです。

次に契約書についている図面を見てください。図面に照明設備が書いてありますか？書いてあっても点線表記で書いてあったり、特記で「照明は別途」等書いてあったらアウトです。

照明設備が図面に明記してあり、且つ見積書の内訳書に無い場合これは照明設備を付ける様に要求できます。一般的に建物を工事するのは請負工事になりますので、この図面の通りの建物を建てますよという契約になります。そのため見積もりに入っていなくてもそれはあくまでも業者側が見積もりに計上しなかったか拾い忘れとみなされますので業者側のミスになります。だから図面を盾に照明設備を付ける様に要求しましょう。そこからは交渉なのでうまく駆け引きしてください。業者によっては一貫して付けないと回答するところもあるかもしれませんので。

いずれにせよ、見積りをチェックし損ねたことにより発生したトラブルのため、今後はしっかりと確認して内容が分からなければ内訳すべてを営業に説明させるくらいのつもりで話を聞かないとダメですよ。