dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

日商簿記の3級の仕分け問題を教えてください。


不要となった備品(取得原価¥200.000 減価償却累計額¥90.000 間接法で記帳)を期首に処分し、売却代金¥30.000は後日受け取ることにした。



勘定科目は次の中から最も適当と思われるものを選ぶ事と書かれています。

現金・当座預金・受取手形・売掛金・未収金・前払金・仮払金・備品・貸付金・支払手形・買掛金・未払金・前受金・借受金・備品減価償却累計額・資本金・売上・受取手数料・固定資産売却益・仕入れ・旅行交通費・固定資産売却損・支払手数料・雑益・雑損・現金過不足


答えだけでも良いので教えてください。理由は自分で考えて出します。
※もし、解説していただけるなら是非よろしくお願いします。

追伸:日商簿記の検定持っている方で、難しかった所や知っていて良い事などありましたら教えてほしいです。
(本当に解答だけで良いのでよろしくお願いします。)


返答楽しみにしてます。

A 回答 (1件)

減価償却累計額90000 / 備品200000


未収金30000
固定資産売却損80000

◆解説
・試算表には備品200000、減価償却累計額90000が記載されています。
 これを売却によりその備品がなくなったため、それぞれ反対勘定を起こして消します。
・売却金額が後日ですから未収金です。
・帳簿上110000(200000-90000)の価値のものを30000で売却したので、
 固定資産売却損が出ます。 



>難しかった所や知っていて良い事などありましたら教えてほしいです。

日商簿記の合格のためのキーポイントです。
試算表、清算表関係は配点が高く、仕訳の関連項目が配点上リンクしているため、
これらを確実かつ正確に回答できなければいけません。
逆に言えばそれらで満点とるだけで合格できるくらいです。
そのためには、
・減価償却
・決算時の費用→資産への振り替え(保険料→前払保険料)
などの知識を正確にしておくことです。

そのために、過去問を5年分くらい実施し、自分はどこが理解できていないか
きっちりと把握し、できていないところを徹底的に学習します。
(試算表・清算表のところだけでいいのです)

上の問題は期首に売却するのと、期末に売却するのでは数字が変わってきます。
決算何月で何ケ月経過後に売却でも数字が変わります。
減価償却の計算方法を定率・定額ともに理解しできるようにしておきましょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

キーポイントありがとうございます。
しばらくは、試算表、清算表を嫌になるくらい書いてやっていきます!!

まだ、ちゃんと覚えていないので正確な知識を付けて検定に挑んできます。
本当に助かりました。

また、質問する時があると思うのでその時も見かけたら回答よろしくお願いします。(笑)

お礼日時:2010/11/08 20:58

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!