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はじめまして。初めて質問させていただきます。よろしくお願いいたします。
(26歳男、未婚です。疑問というか、つぶやきのようになってしまうかもしれません。文章力なく読みにくいと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。)

実はお金についてどうしたらいいのか不安です。というのも、貯金っていったい何なのかわからなくなってしまいました。

ズバリ疑問は「20代で老後などへの貯蓄はできるのか、もしくは、したほうがいいのか?」ということです。

私はまだ未婚で結婚も控えています。将来は家が欲しい。直近でいけば、車も必要。なのでそれ用にまず貯金しています。

しかし、実は最近の若者らしく、老後が不安です。なので投資を勉強しかれこれ1年たち、それらを持ったまま乱暴に言えば「長期投資」していきたいと思っています。(独身というメリット+副収入はがんばって作ったので、そこから毎月平均5万円~15万円投資しています。本業の給料からのお金は投資しないようにしています。)

ここで先輩方に一般的な価値観を教えていただければと思います。

20代って実際のところそこまで稼ぎがありません。特に自分は本業の手取り20万ありません。

これから家のローンやら子育てやら様々なライフプランがあると思います。

さて、その上で、今から老後のことを考えて貯蓄するのは果たして効率的なのでしょうか?そもそも可能なのでしょうか?

そこがとても疑問です。

今は独身。気楽な生活です。

しかし結婚するとなると想像がつきません。

果たして結婚してもなお、今のようなある意味でのんきな生活で通用するのか?
なんとなく僕は通用しないと思っています。

今は毎月車やら結婚やらの貯金もしつつ、なんとか副業もがんばり投資もやり、お金に対する勉強はしてきたし、これからもするつもりです。

でも、結婚し、家庭を持ちとなると、本当にわかりません。


わかりにくい文章ですいません。
質問は2点です。

1:20代からの老後などの将来に向けての貯金は果たして必要なのかどうなのか?
2:結婚すると、どのように生活が変わるか?(余裕がなくなると先輩によく聞きますが、実感がわきません)

結婚前貯金してきたけど使いたいはずのところに使えなかったなどの体験談、投資していたけれど結局お金が必要になって投資の意味がなくなったなどなどの経験や、先輩方からのアドバイスをいただければ幸いです。

※家計簿などマメにつけるタイプです。趣味もほどほどにやりつつ、言ってしまえば、無難な生活をまじめに送っているという感じです。もちろんFXをやったり株式投資したりという側面はありますが、それらも継続してできています。よく言われる生活防衛資金のことも考えているつもりです。でも、結婚するとそれらの考えが吹き飛びそうで不安になり質問させていただきました。どうぞよろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

副収入の分しか投資にまわさない、は、いいと思います。


あとは、結婚資金、教育費、老後資金といっても
その人ごとに欲しい金額違いますしねぇ。

お金の計算するのが好きなので
20代で、自分の生涯賃金を仮に出してみて
そこから子供一人大人一人養って、家も買って、教育費出したら
どんな感じになるかなって、シミュレーションしてみました。
もちろん、自分の給料だって、買う家だって、実際いくらになるかは未知数ですが
いろいろ数字を変えて、どんな風になるのか見るだけでも面白いなって。

今ならネット上に、各種シミュレーターがあるわけだし
子供にかかる費用なんかも、うまく調べられるんじゃないかな。
(ただし、子1人にいくらかかるってのは、諸説幅があります)
最下段に「知るぽると」貼っておきます、「暮らしのお役立ちツール」を参照。
ローンは銀行のサイトのローンシミュレーターでも。

それで、買う家の金額とか、借りる家の家賃は
いっそ、自分の地域で調べてみたらどうでしょう?
私はそれもやりました、何でも人の言うことだけじゃ満足できないので。
人により、ニーズが違いますしね、勉強になる。

私も投資する人で、若い頃から20年ホールドしてる銘柄もあるんですが
上記のようなことも、自分なりの理解があると
お金に対する視野が広がってプラスだと思います。

あと、「結婚すると、どのように生活が変わるか?(余裕がなくなると先輩によく聞きますが、実感がわきません)」
これだと漠然としてて・・具体的に何が知りたいのかな、
ってわかりにくいです。
まあ、何にお金がかかるって、一番は住居費と教育費でしょうね。

参考URL:http://www.shiruporuto.jp/
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この回答へのお礼

お返事が遅くなってすみません。PCのすごさが体感できました。こんなにもはやく、丁寧に返事をいただけると思っていませんでした。

何分キーボードを打つのが遅いため、この場を借りて、みなさまへ「ありがとう」を伝えたいと思います。

今回、ベストアンサーを選ばなければならないということで大変悩みましたが、一番自分の欲しかった回答に近いものを勝手ながら選ばせていただきました。

回答してくださった方々、本当にありがとうございました。どれも参考になるもので、ありがたいです。

また質問がありましたら、どうぞよろしくお願いいたします。

それでは失礼いたします。

お礼日時:2010/12/01 21:20

生活防衛資金として、本業の月収3ヶ月分。


これは要求払いの普通預金や1ヶ月定期の自動継続、ゆうちょ銀行の定額貯金にします。通知預金も2日前に電話すると払い出し可能だから要求払いになります。
次の月収3ヶ月分は円定期預金や個人向け国債等のリスク限定商品にします。
次の6ヶ月分は証券会社の円公社債系投信に。利回りアップを図りつつリスクは控え目に。
不動産購入の為なら財形住宅貯蓄が有利に。利子が非課税で、買う段階で財形住宅ローンも組めて便利に。また、不動産のリフォームにも使える為、非課税枠を数回消化可能です。
財形貯蓄があれば、財形で教育ローンも組めます。
これと国の教育ローン(国民生活金融公庫)、銀行の教育ローンでカバー可能にします。
老後の設計での貯蓄なら、証券会社で扱う40年満期の国債を。額面5万円単位ですが、年率で2%程度の利回りになります。在庫次第でいつでも買える既発債は利回り次第で元本割れの場合も(買う時も売る時も元本割れしてる場合がある…利子に税金が掛かるから買う時は元本割れの方がいい)。
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同年代既婚、子持ち専業主婦です。


収入源は30代夫の給与で、月20万円くらいでしょうか。

独身時代から、自称「どんぶりケチ」で、働きまくれば給与が得られ、使わなければ貯まる、
そんな雑な考えで、結婚までに一千万ほど貯金しました。

結婚、出産、退職といくつかの節目を迎え、貯蓄の面でどうなったかと言えばむしろかなり増えていて、
しかし管理の仕方もわからず普通預金に放り込んで塩漬にしている状況です。
夫も私も細々と貯めるところまでしかできず、最近ようやく、子供のために定期預金してみよう、
で、定期預金って何?というレベルです。お恥ずかしい話ですが。

結婚後、老後のことを見据えて投資出来るかは、
収入、妻の就労、子供などによるでしょうが、
独身のうちに、お金の勉強をしておくのは大切だと思います。
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結婚しても投資は可能です。


ただ、妻が専業主婦だとすれば、よほどの高収入でないかぎり、基本的に投資ができるのは家を購入するまでの間だけでしょうね。

結婚や幼児の生活費くらいでは生活レベルは1ランクほど落ちる程度ですが、
家購入と同時に生活レベルは2ランク~3ランク下がると思ってください。
具体的には、独身時代は5万円は安いと思ってましたが、家購入を意識すると、
1万円の支出でも高いと思えてきます。

若い時に投資をすることは経済に強くなりますし、人の話題づくりやいろいろ勉強にもなるので、
私は反対しません。むしろ円安対策として、円高のときに積極的に投資をしておくべきでしょう。
貴君の場合はあと10年くらいは投資の期間が作れるのではないでしょうか。

大損だけはしないよう、楽しみながらがんばってください。
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