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カルマという言葉の意味をしりたくてネットで調べたのですが、書いてあったことが難しすぎてよくわかりませんでした…。

そこで今回質問させて頂きました。
カルマの意味をわかりやすく簡単な言葉で教えて頂けないでしょうか……?

A 回答 (5件)

「やった行いはすべて自分に返ってくる・・・」、


「撒いた種は自分で刈り取る・・・」、
といった簡単な意味で使われることが多いのですが、
そう単純なものでもありません。

「カルマ=未消化のエネルギー」
つまり未消化の感情のことです。ざっくり言うと。

やった行いが返ってくるというよりは、
何かをするにいたって企てたエネルギーがそのまま返ってくる・・・、
ということだと思ってます。

でもあんまりカルマ、カルマ、と思っていても、
カルマってそんなに単純に人間が解釈できるものではないので、
気にせず言いたいことを言って、
やりたいことをやればいいんですよ。
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「カルマ」は、「業(ごう)」と和訳されてますよね。


「業」の解説は、「行為」や「行動」と説明されています。
[広辞苑(第六版)]

人間の行動は、三つの要素から成り立ちます。
★身(しん)。身体
★口(く)。 言語
★意(い)。 心
この三つを「三業」と呼びます
(これも「広辞苑」より)

これら「三業」は、人が生きている限り「行為」や「行動」として働く。
その種類は、「善」か「悪」か、そのどちらでもない「中間」の三種類。
この場合の「善悪」の基準は、人間の作った法律や規則では有りません。
基準と成るのは、「命」。
それも、人の命に限らず「動植物全ての命」です。
仏教では「殺生」、命を奪う行為を「悪」と見る訳です。
勿論、命を傷付けたり、命を憎んだり呪ったりする行為も「悪」となります。

となれば、「善」なる行為も解ってくると思います。
命を救う、命を育てる、命を慈しむと言った行為が「善」となる訳ですね。
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業とは刑罰の基本になる概念のこと




刑罰とは、人の心を持ち合わせない人間を制御する為に用いられる暴力のこと

ためらいや良心は、許しの前提になる人間性のことで、刑罰の適用を最小限にとどめるのが


お釈迦様の望みなのだから、人間性の涵養に努めるのが一番喜ぶと思います(笑)
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 サンスクリットの辞書では


  कर्मन् karman n. consequence of acts in a previous life
 となっていていわば「前世の因縁」のようなものです。
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自分もよく知らないのですが、参考になればと思って書きます



良く業が深いって言いますよね

お釈迦様は、天下万民の幸せを願った人ですから、その妨げになる原因を業と呼び

それを戒める法を説いて、社会秩序を作ろうとしたんじゃないでしょうか

何も難しいことではなく、悪いことをすると罰を受ける

当たり前のことです
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