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木造住宅の小屋裏隔壁の構造について質問いたします。
小屋裏隔壁は準耐火構造にしなければならないのですが、45分準耐火でも良いのでしょうか?
施工しやすいように、石膏ボードは2枚張りではなく1枚で施工したいのですが、吉野石膏のタイガーボード・タイプZ12.5mm両面張り(石膏ボード工業会認定取得45分準耐火壁)でよろしいのでしょうか?
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

準耐火は45分です


令107条の2
告示仕様なら
建設省告示第千三百五十八号
認定なら45分準耐火認定番号のもので可だと思います。
仰るQF045BP-9071等

60分準耐火は令115条2の2による
法27条の但し書きに規定される
いわゆる木造三階建て共同住宅の為の基準だと思います。
無論
設計の建物が60分準耐火なら隔壁も同様とせねばなりません。
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この回答へのお礼

45分準耐火で良いんですね、安心しました有難うございます。

お礼日時:2010/11/26 11:02

木造住宅の小屋裏隔壁の構造は、建築基準法に書いてある構造で行いましょう。


石膏ボードt12.5mmの二枚張りと同じ耐火性能あること。
一枚張りの強化石膏ポートの厚さは、15~16mmでなかったかな?。
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この回答へのお礼

river1さん、いつも素早い回答有難うございます。
建築基準法で石膏ボードt12.5mmの二枚張りということは60分準耐火にしないとダメなんでしょうか?
同等性能で一枚張りにするとなると21mm必要になるのですが・・・
タイガーボード・タイプZなら15mmでも良いみたいです。
石膏ボード工業会認定は、あまり良くないんですか?

お礼日時:2010/11/24 17:35

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