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今週期は、HMGをしたことで、10個の卵が育ってくれました。また、10個全て、排卵してくれたのですが、結果は×でした。

今年、もう1周期タイミングをとって、来年、体外受精をと考えております。

もともと、右の卵管がつまっているのか、狭まっているのか・・・そのような異常があり、先生からは、内視鏡手術を勧められました。

別に、体に傷が残ることは嫌ではありません。。。
でも、内視鏡手術をしたからって、妊娠できるとは限らないと思うと、体外受精をした方がいいのだろうかと思います。
でも、体外受精をしたからって、妊娠できることはない。。。金銭的にも頑張らなければいけないし・・・。

内視鏡手術をするべきか、体外受精をするべきか悩んでおります。
メリット・デメリットなど、何か意見をいただけたら嬉しいです。
よろしく御願いします。

A 回答 (1件)

こんばんは。



どちらも良い選択だと思います。
もし、不妊の原因が卵管因子であるならば、オペして卵管改善することで、妊娠の可能性は上がると思います。

ただし、もしも、卵管因子だけでなく他にも原因があるとしたら(受精障害や精子・卵の質の問題)卵管を改善するだけでは・・・となるかもしれません。もちろん絶対に妊娠に至らないなんてことはありません。が、その場合、オペ→タイミングやAIH→体外受精という流れになる可能性も否めません。

私が考える、お互いのメリットデメリットは、

オペのメリット
・体外受精よりも金銭面が良い
・卵管因子の場合妊娠に至る可能性が高くなる

オペのデメリット
・卵管因子が原因でなかったら、その後体外受精に移行するかもしれない
・卵管因子であった場合、前周期のように、10個卵ができ、排卵され妊娠に至った場合、多胎になる可能性が高くなる。


体外受精のメリット
・多胎率を下げれる
・体外受精の場合、卵管は関係ないので、オペして卵管を通した場合と同じ、もしくはそれ以上の結果が得られる

体外受精のデメリット
・金銭面
・長期の注射や診察、体外受精治療の期待からくるストレス

などがあげられます。

もちろん、体外受精をしたからといって一度の治療で必ず良い結果が出るというのは難しい話かもしれません。

どちらの治療をしても、良いとは思います。

あとは、年齢との相談も一つの指標にしてみてはいかがでしょうか?
一般に言われているのは、だいたい36歳あたりから妊娠率は下降気味にあります。
年齢を重ねるほどにどうしても卵の質は低下していってしまうので、そのあたりも参考にして、ご主人とお話をして、納得した治療を受けてみてはいかがでしょうか?

どちらの治療にしても、あなたに良い結果がくることを祈っています。
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この回答へのお礼

まず、お礼の返信が遅くなり、大変申し訳ありません。

ご回答いただき、本当にありがとうございました(><)!



年齢は、27歳。もうすぐ28歳です。
まわりからは、まだ焦らなくていい年齢とも言われてしまいますが、もうすぐ結婚して2年たちます。夫も、待ち望んでいます。



夫は、手術より体外受精を考えています。私も、気持ち的には、体外受精に傾いています。
でも、やっぱり、教えていただいたように、金銭面が辛いですね。。。
1回で授かれば、万々歳ですが、授からなかったときのショックは、今までにないものになりそうです。。。

今回は、HMG2周期目をしています。今回は、前回刺激しすぎたため、注射の開始時期を遅らせ、回数を減らしました。今、左右合わせて5個の卵が育ってくれていました。

クロミッドは3回までなので、とりあえず3周期は、現在の方法でやってみて、それからまた、体外受精について主治医と相談してみようと思います。

早く、授かれるといいです。

お礼日時:2010/12/16 17:38

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