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お世話になります。

薬剤師ですが、抗菌薬にもっと詳しくなりたいと思い勉強中です。
今は「○○系の薬はこれ」「この薬はこの病気も適応ある」とか、PK/PD理論とか頭では分かっているのですが、実際に原因菌から使うのはこの薬だなという風に考えることが苦手です。
大学ではあまり細菌学について詳しく学んだ記憶がないので、細菌の分類から勉強しています。

しかし、どうにもこの勉強の仕方が正しいのか分からず・・・。
糖分解性とか運動性とかも菌を分類するには大事だと思うのですが・・・。

なんというか、どこから手をつけていったらいいのか分からず戸惑っています。
今は部分部分をつまんで勉強しているような気がして・・。
体系的に抗菌スペクトルとかも頭に入るように勉強したいのですが、
どうしたらいいでしょうか・・?

どなたでも良いので、何かアドバイス頂けると嬉しいです。
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

「戸田新細菌学」あたりどうでしょう?


学生向けの専門書で、細菌の種類によって体系的に説明がなされていて、治療法なども詳しく載っていたと思います。ただ、結構マニアックな情報も多いですね。臨床では滅多に見ないような細菌にも言及があって、「分かりやすいけど、マニアックすぎて使えないなぁ」と思いますが。私はまだ学生という身分なのでそう思ってしまいますが、現場に出ている方なら凄く勉強になると思われます。

こういうひとつに纏めてあるような専門書を、まずは有名な細菌から読み始めてはどうでしょう?
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この回答へのお礼

お礼が遅れてすみません;

書籍の紹介ありがとうございます!
近くの書店にはなかったので、大きいとこに行って探してみます。

ご回答ありがとうございました!

お礼日時:2010/12/29 23:28

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