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海に行くと必ずあります。

理由は何故?

高波から地域住民を守る

公共工事?地元経済の成長?

日本の領土(砂浜等を波で消されるのを防ぐ)

こらくらいしか分からないです。何故あるんだろうとずーと考えての推測なので
皆さんの知恵を御貸し下さい。

A 回答 (3件)

防波堤は、港を波から守るために設置してあります。

このほかに、津波や高潮、高波から国土を守る海岸堤防があります。あと、砂浜の浸食を防ぐための堤防もあります。沖合に海岸線と平行に設置する離岸堤や海岸線と直角に設置する突堤です。

消波ブロックは、波の勢いを軽減するために設置します。ただ、消波ブロックだけでは浸食を抑えられません。浸食が問題になる場合、消波ブロックの下に捨石というのを敷き詰めます。

海岸堤防には、海側が垂直な直立堤、傾斜がある傾斜堤があります。直立堤は、波の衝撃をまともに受けますが、消波ブロックで軽減されます。傾斜堤は、波が堤防をのぼってくるため堤防が高くなりますが、消波ブロックで直立堤並みの高さにできます。

景観的には無いほうがいいのでしょうが、平成にはいっても死者が出る高潮災害が起こっています。
それと、波が霧状になって風に運ばれ、農作物に塩害を引き起こすこともあります。これについても、消波ブロックで軽減できます。

参考URL:http://www.bousai.go.jp/hakusho/h22/bousai2010/h …
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この回答へのお礼

ありがとうがざいます!
勉強になりました!

農作物に塩の影響で被害が出ているのにはおどろきました!

お礼日時:2010/12/14 00:53

領土を守るために置かれているのは、沖ノ鳥島みたいな離れ小島くらいです。


基本的には海岸・堤防などが波で侵食されるのを防ぐためです。
もちろん高波を防ぐものもあります。
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この回答へのお礼

侵食を防ぐためにも必要なんですね。

無いほうが景観はとても良いのですがありがとうございました!

お礼日時:2010/12/14 00:55

防波堤は、港に停泊している船などを高波から守るために設置されています。


消波ブロックは、波が直接防波堤や護岸・堤防に当たると衝撃が大きいため。それを和らげるために防波堤・護岸・堤防の全面に設置されています。
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この回答へのお礼

防波堤の役割はいろいろあるんですね!

自然の力に対してどうすれば被害を最小にできるか人間の知恵なんですね。

参考になりました!

お礼日時:2010/12/14 00:57

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