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プロレス衰退の原因はなんだと思いますか?

高橋本などが影響しているという人がいますが、私はそう思いません。

昔のようにスター選手がでてきていない、出づらい状態(古株が多すぎる)が原因のような気がします。

みなさんの意見も聞かせて下さい。

A 回答 (12件中1~10件)

団体の分裂、八百長、総合格闘技の台頭

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こんにちは。

30代既婚女性です。

車が売れないのも同じかなと思うのですが、「男性的な男性の減少」かなぁ。
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他に娯楽となるプロスポーツが増えたせいかもしれません。



格闘技ならK-1など。
他のスポーツではサッカーなど。

あと、プロレス団体が乱立して分かりにくくなったのも要因かもしれませんね。
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プロレスって、やっぱり絶対的なスーパースターがいないとだめです。


格闘技って基本的に「見て面白いスポーツ」じゃないんですよね。
そうなると、見て楽しむために必要なのは絶対的なヒーロー。

馬場や猪木、また鶴田や藤波も個性を持っていました。
正直、今はどの選手も同じようにしか見えません。

先日、G+で昔の全日本プロレスの試合やってました。
馬場・鶴田vsザ・ファンクスなんて見ごたえ最高でしたね。
晩年の(ロープにもたれないと十六文キックも出せない)馬場しか知らないファンに
ぜひ見てほしい一戦だと思いました。馬場がマジのプロレスやってるんですもん。
あの長身のテリー・ファンクの顔面に十六文キック食らわせているんですよ。
それほど足が高く上がっているんです。迫力満点です。

また、猪木vsスタン・ハンセン、あるいはボブ・バックランド戦なんかも最高です。
今の試合よりよほど手に汗握りますし、見せるものを持っています。

これはプロレスではなく野球でのことですが、
独特の一本足打法でスーパースターになった王貞治さんが言っていました。
「僕らより先輩だと川上さん、長嶋さん、同世代だと野村さん、張本、
 僕らより後だと落合とかイチローとか、みんな顔が違うように打ち方が違うんですね。
 だからいいんです。みんな先人のいいところを吸収しつつ、自分のスタイルを確立している」

プロレスも同じことが言えるんじゃないかなぁ…
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プロレスをほとんど知らない素人です。



全体的に分かりにくいということがあります。

例えば、勝つひとつにとっても野球は○勝○敗など基準があって、順位もつきますが、
プロレスはさっぱりです。1回の勝ち負けがどういう意味があるのか分かりません。
プロ同士の戦いには絶対的な差はなく、勝ち負けはあたりまえなので。

トーナメントであれば、1位の意味を分かりやすくしてほしいですね。
1位になる意味は何か?何人中1位になったのか?

一般大衆でも、ちょっと調べればわかる統一基準が必要だと思いますよ。

K-1はそれらがすごくシンプルでいいのかなと思います。
予選とかはよく分かりませんが^^
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既にご回答が沢山寄せられていて、全て、その通りと思いました。

ので、一言だけ。

私の感覚では、「鶴田、藤波」時代に、既に、衰退が始まったのではないかと感じています。力道山、ジャイアント馬場、アントニオ猪木までと、その後の選手の戦い方が変化しました。

確かに、鶴田のバックドロップや、藤波のドラゴンスープレックスは、玄人眼にも危険な必殺技に映りましたが、いかんせん、組み技系の技だったのですね。

力道山の空手チョップ、馬場の16文キックではなしに蹴り上げキック、猪木の額へのナックルパート、みな、一発で倒す説得力ありました。格闘技などやっておりますと、体と体が密着して膠着状態になると大変に疲れるわけです。しかも、見栄えがよろしくありません。そんな時、一発で相手を倒せますと、彼が起き上がって来るまでの間、呼吸を整えることが出来ます。有酸素系の能力が回復します。ですから、実戦での一発技、みんな、欲しいわけですね。その有効性を日々、感じているわけです。しかも、馬場の緩慢な動きのキック、全盛時でもキックはスローでしたが、ああいうの、実戦をやっている格闘家にとって、結構、怖いんです。「本気で蹴ってないな、もし、本気で蹴られたら、死んじゃうかもしれない」などと感じてしまうんですよ。で、こちらも制御されたキックを出さざるを得なくなります。無意識で、そういう動きが生じてしまいます。そういった意味で、目一杯にナックルを放つ猪木には勝てるという選手、沢山いましたが、数年間以上の稽古を経ても、馬場には、もう勝てるだろうな、と言うヒト、私の周囲には皆無でした。

そういう感じを実際に格闘技をやっている人たちに感じさせることが出来ているうちは、プロレスは安泰でした。

いわば、将棋で言う「定石」を見せてくれるものとしてのプロレスという感じです。将棋でも、真の「定石」を互いに熟知していますと、お互いにそれを殺し合って、なかなか定石通りには進行しません。従って、初心者には、定石の神髄が伝わりません。初級「定石」は、わざと受け間違う手順が示されておりまして(初級者には正しい受け手順に思われる安易な手)、よって、鮮やかにその「定石」技が炸裂します。真の格闘家を自称する人々にも、真の格闘技「定石」を確認する意味でプロレスは有効だったのです。

鮮やかな技を繰り出そうとすると、それを阻止する動きを見せる選手が褒められたりしてしまいますと、真のプロレスとは違うものになると感じています。昨今のプロレスに違和感を少々、感じています。
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いつまでも猪木さん、馬場さんに頼りすぎたからじゃないでしょうか。


営業や広報部がです。プロレス興行の宣伝って殆ど見かけたことがないし。

それから外人レスラーのギャラにばかりお金を使いすぎて、肝心なショーアップ等の
宣伝や工夫をしなかったのも一因かと。

人気が出た試合があると、またそれかと言いたくなるほど同じカードばかりという
安直さも原因ではないかと。

ひとつはプロ意識の結果じゃないでしょうか。
カードや宣伝にしてもそうですが、レスラー自身も地方の小さな会場では手抜きは
良くないです。

ま、日本人レスラーは給料が安く、引退すると生活できなくてカムバックする場合が
多いようですから、それだと古株ばかりになりますね。

ひとつふたつの原因ではなく、いろんな要素があるのだと思います。
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まず、貴殿は、プロレスがショービジネスであることを、理解してもらいたい。

「相手がいるから俺は飯が食える、相手も、俺がいるから飯が食える」ということです。元々プロレスは、木村正彦という柔道家が、プロ柔道として、日本に持ち帰り、力道山によって、広められたのです。そして、馬場と猪木という、看板レスラーが、敵役のレスラーを倒すという、ドラマなのです。ですので、真剣勝負ではなく、一種のドラマです。ドラマも、筋書きが分かってきてしまうと、つまらなくなり、相手にしなくなります。現在は、そういう状況でしょう。格闘技全般に衰退していますからね。武道、格闘技は、現代人には、受け入れられていないようです。道場ですら閑古鳥が鳴いていますからね。プロレスだけではない切実な問題ですよ。きつい稽古が敬遠されて、野球やサッカーのような華のあるスポーツが人気ですよね。華がない格闘技は、衰退してゆくのです。そんなところです。
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民放での誰もが観れる時間帯に定期的に放送しないと
ストーリーが追えないので、
新しいファンが育たないからだと思います。
また昔からの熱心なファン達も気がついたらリング上が自分たちより年下の選手ばかりになって
イマイチ思い入れが持てず、離れていったような気がします。

2
あと身体の大きいレスラーが少ないからだと思います。
軽量の選手の試合も面白いものも沢山ありますが、
ワタクシが思うプロレスの最大の醍醐味は
身体のデカいモンスター同士が正面からぶつかり合うことにあると思います。

3
団体の乱立や戦えない選手がいつまでもリングにしがみついているのもよくないと思います。
今でも若くて良い選手は何人かいるので、
団体を1つか2つにまとめるべきだと思う。
厳選された良い選手たちが元気で激しい試合をくり返せば
やっぱり会場に足を運びたくなると思う。


新しいファン層を獲得できない限りプロレスは衰退しつづけると思います。

なんかバラバラと無責任に個人的意見を書きました。
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長州と天龍のせいでしょう。



いつまでたってもだらしのないオヤジ体型がメインイベンターでは客の関心は他所へ行ってしまいます。

着々と世代交代が進む格闘技界に比べ未だにメインにしがみついている長州や天龍を見ると情けなくなりますわ。
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