いちばん失敗した人決定戦

いつもお世話になります。
今回は、仕訳というより会計ソフトの設計についての質問になるかと思います。

内容は、例であげると、1月にあるA商品を販売する為に必要な材料を購入する(仕入する)
その材料は、1000個1月に使用する。
このA商品は、2月から3月にかけて販売(毎日売上を記帳する予定)する。A商品に直接かかる材料は売上時に発生。

この1月に使用した販売する為に必要となった材料をどのように記帳すべきかを悩んでいます。
しかもこれは、ロットでまとめて注文し購入するため、その後、別の商品でも使用します。
ですので、在庫管理表のようなものを作って何の商品に対して払い出していってるのかは、把握していこうと思っているのですが、記帳をどのようにしたらいいかを悩んでいます。
1月に使用したからといって、1月に費用計上するのはおかしいと思っており、2月3月に計上したいと思っているのですが、その場合、どのように金額を出せばいいかも分かりません。
A商品の売り上げた個数に対して金額を出せばいいのかと思いますが、2月の段階で3月がいくら売れるかが分からない為、金額の平均値を出せません。

現在、会計ソフトは工事台帳のような機能はついているものの使用する予定をたててなかったのですがこれを使うべきなのでしょうか?(今後もこのような販売方法が別の商品でも続きます)
工業簿記のような、毎月ごとに締めたいのですが仕掛品のような勘定科目を設けるべきなのでしょうか?

とても困っています。
アドバイスをお願い致します。

A 回答 (3件)

>A商品の粗利はいくらか、B商品の粗利はいくらかというのが…



そういうことなら、一つ一つ手計算するか、原価計算に特化したソフトでないと無理ですよ。
一般的な会計ソフトは、税務申告を主眼にしているだけですから、お尋ねのような機能はまずないでしょう。
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開業したての個人事業主の方ですね。


根本的な考え違いがあります。

>1月に使用したからといって、1月に費用計上するのはおかしいと思っており…

「仕入 (材料)」と「経費 (費用)」は別物。
しかも、仕入れも経費も個々の売上と対照しなければならないなどということはなく、それぞれ発生した時点で計上します。

>1月にあるA商品を販売する為に必要な材料を購入する(仕入する)…

1月の「仕入」。

>このA商品は、2月から3月にかけて販売…

2月、3月にそれぞれ「売上」。

>A商品に直接かかる材料は売上時に発生…

意味分かりません。
1月に仕入れた材料のほかにも必要な材料があるのですか。
それならまたその仕入れが発生したときにそれぞれ計上です。

この回答への補足

私の文章が分かりにくく申し訳ありません。
A商品の原価を計算するにあたり、1月は、間接経費、2月3月は、直接経費です。
A商品の粗利を会計ソフトにて把握出来る方法がないかと苦悩しております。

現状でいってしまうと、月ごとの売上や、原価は分かるものの、A商品の粗利はいくらか、B商品の粗利はいくらかというのが分かりません。
それを知りたい場合、何か良い方法がないかと悩んでおります。
文章、分かりづらくて大変申し訳ありません。

補足日時:2010/12/13 14:44
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>A商品に直接かかる材料は売上時に発生。



材料を使用してA商品を作るのか、或いは包装などの消耗品だと思うのですが、
何れにしろこの「材料」は納品日時に売掛もしくは現金支払いで
原材料費か消耗品で計上すべきなのではないでしょうか。
仕入れて持っている商品材料を、商品の売上認識と同時に処理するのは、
税務署には在庫に関わる税金の脱税に思われてしまいます。

原材料や消耗品は納品日付で処理すれば、逐一商品の数量や金額に照らし合わせることもありません。
帳簿上に数量は無いのですから。
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