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会計事務所で働いてる方、働いていた方、経理経験がある方に質問です。

会計事務所でパートで働き始め8ヶ月くらいになります。

記帳代行の際に、お客様から預かったレシートの商品名などを見ても何かわからず科目の判断に迷う時、みなさんはインターネットで調べたりしてますか?

今回、内装工事をやってる会社様の記帳を任されて、大体のものは材料費か、消耗品費(売上原価)、消耗品費(販管費)のどれかだと上司に言われました。
内装工事に使う専門的なものを購入しているので、レシートの商品名を見てもどういうものなのかわからず勘定科目の判断に迷います。
また、なんとなく材料費だろう、と思っても確認しないと気が済まず、入力する都度商品名をインターネットで検索しています。

上司には、10万円以下の少額ならどの科目でも構わないからとにかく入力していくようにと言われています。
時間もあまりないし、調べることはダメではないけど、時間が無駄になっちゃうからと言われて。
それなら科目分ける必要ないんじゃ…と。
上司が言いたいこと、頭ではわかってるんだけど、調べないと気が済まなくて、
上司に呆れられどうしても調べたくなっちゃう?とか
調べないように我慢できるようにならないといけないと言われました。


これまで様々なお客さんの記帳を行ってきましたが、どのお客さんも何を買ったのか等、わからないことは調べてきました。

前から薄々感じてましたが、今回はじめて自分は会計事務所の仕事に向いてないのでは…と辛くなりました。
元々神経質で。パソコンの入力は早いと言われるので、調べたり几帳面な性格のせいで仕事が遅くなってかなり損していると思います。
上司に几帳面と言われてしまいました。

まだ、上司は几帳面は良いことだとフォローしてくれていますが、これをやり続けたらいい方向にはいかないだろうなと実感しています。

みなさんは、レシートの内容がわからない時、調べて入力してるか、全く内容がわからなくてもなんとなくで科目を分けてるか教えて欲しいです。

また私の投稿に対して何かアドバイスがあれば教えて欲しいです。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

NO2です。

追加しておきます。
記帳代行の「最大の要点」は「売上がいくらあって、経費がいくら。いくら稼いでいるか」を記帳で知る事です。
「あ、儲かってるな」「損が大きいな」という判断がまずできる事が会計事務所のトップが求め、顧客に提供できる情報、つまり商品なのです。

この商品には特徴があり「仕訳が正確なこと」が求められますが、この正確性は金額を間違えてないことが、ぶっちぎりのトップです。
次は科目です。交際費とすべきものが消耗品に入ってるなどは、あとからいくらでも訂正ができますし、事務所トップ次第では「どうでもええ」場合もあります。
とにかく「損益計算」が正しければよく、科目が違うなどは大きな問題ではないいう考えもあります。
勘定科目が違っていたらアカンだろうと言う主張もありますが、さてさて、そもそも「入力の際に科目の番号を誤って選択する」事もあるのですから、スピードを重視したら「この程度はええ」という判断もなければやっていけません。

これには異論がつくと思いますが、プロとして仕事をこなす以上は「何かを優先する」必要があり、そこで「後回しにするものはなにか」を選択できる能力が必要なのです。
一枚二枚の領収書入力をするため、例えばお客様に「これはいったいなんですの?」と確認の電話をしてたら、お話にならないことは理解されると思います。

タイムイズマネーなのが「プロ」なんです。
徹底的に調べ上げて納得するのは学者かアマチュア研究家に任せておかないと飯が食っていけません。
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この回答へのお礼

とてもわかりやすくて勉強になりました。
ありがとうございます。

以前、上司にコンビニの買い物で事業用経費と言えなそうなタバコやお酒について聞いたら、わたしは経費にしちゃうけど最終的な判断は任せる。なるべく入れてあげて、やさしい経理を心がけてみたいに言われました。疑問を持ちながら、タバコもお酒も入れましたが、これも自分の判断で省いてよかったということなんでしょうか?

レシートはスクラップ帳みたいにノートに貼ってあるので分けることができません…。

適用欄には商品名は過去の人が打ってないし、打たなくて良いと言われました。
それだと上司が、後から確認できないけど知ったこっちゃない、でいいんですかね。

お礼日時:2022/06/21 23:29

1,経費にできるものか、できないものかを判断する。


2、判断できないものは、上長に判断をゆだねる。
3、勘定科目については「材料費か、消耗品費(売上原価)、消耗品費(販管費)のどれかだ」と判断できないものは上長に確認する。

几帳面なのは経理処理に必要な要素であるし入力が早いのはよろしいと思います。会計事務所の仕事には向いてると思います。適任と言えます。

しかし給与を貰っている。それを支払ってる使用者は「費用対効果」を求めるので、入力担当者が「納得いくまで調べる時間」に使われていてはかなわんのです。
自分が納得いくまで仕事を進めることをしない事ができるのは、自分が事業主である場合。
「時間を充分にかえる」のはアマチュアのやることです。
アマチュアではなくプロなのですから、まずは「入力できるものはしてしまう」「判断が難しいものは上長に確認する」ことで効率を上げる必要があると存じます。

あなたが税理士の立場になってみれば解ります。
量的に半日あれば充分と思われる領収書の入力作業中に「この商品はいったいなんだ?納得できないと入力できない」と調べる時間ばかりかかっているならば、正確性はともかく「費用対効果」が低いので、そういうこだわりのない方を雇いたくなります。

なおアドバイスなどできるほどの者ではありませんが、あえて言うと上記「1」は「コンビニの領収書は全部経費としない」ことです。
輪ゴムでくくって別途保管しておき、購入品のなかに「印紙」とか「筆記用具」など事業用経費と言えるものだけを租税公課とか消耗品で処理します。
スーパーの領収書も同様です。ほとんどが食料品のはずですから、サクサクと見て「食料品以外のもの」を入力すればよい。
つまり「領収書の発行店」で分けてしまうのです。

商品名を見てもどういうものなのかわからない物を全部ネット検索して確認していては、どうにもなりません。金額基準を自分で決めてガンガン消耗品なり売上原価たる仕入れや消耗品にて仕訳します。
文字入力に抵抗がないでしょうから、摘要欄に商品名を打ち込んで「はい入力終了」で良いのです。
後は、総勘定元帳の摘要欄を見て税理士なり上長が「これは経費にしたらあかんだろう」など判断をしてくれるはずですし、それをしてくれないとしても、貴方は別に「そこまでは知ったことではない」程度で良いのです。

仕訳の全責任を負う立場ではないはずですから「この程度でよかろう」とスピードを重視しないといけません。
そしてそれも会計処理をする者には必要な能力です。
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使い道や仕事内容を見れば解ると思いますけど、前の仕分けを見れば解るし、臨機応変に対応しています。

相手を理解できないのなら何をしても世の中通用しません.無駄に時間つぶしして、仕事をしないで金を取ろうとしているとしか思えません。科目分けが出来ないのなら経理事務は辞めるべきですね。素人のパートでも入力と仕分けは出来ます。八ヶ月も経って、出来ません、わかりませんは給料泥棒と同じ、よく上司が首にしませんね。
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