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当社は不動産賃貸業を主業務といているわけではありませんが、一事業部として賃貸事業部なるもがあり、賃貸収入を売上に計上しています。
月末前払いとしていますが、賃貸先のひとつから2重に同額が振り込まれました。
ちなみに、経常的には、現金主義の発想で、入金になった時点で売上に計上しています。
質問であうが、先月、同一賃貸人から同額が二重にふりこまれました。(夫婦がそれぞれ別途に振り込んでしまったとのこと)対応としては
1.現金主義を踏襲してそのまま売上に計上する。
2.1回分だけを売上に計上し、過剰入金部分は次月分として仮受金として計上する。
のいずれかだと考えますが、一般的にどのように対応されておられのでしょう?
ちなみに担当者は、(来月分として預かっておくという発想から預かり金に計上しています)

A 回答 (4件)

一般的には、2.です。



勘定科目は「前受金」で処理するのが良いでしょう。

1.加入金の中身(性格)が家賃であることが確定している。
2.金額も1ヶ月分の家賃として確定している。

以上により、「仮受金」よりも「前受金」が適します。

なお「預り金」は、相手に返すか、または、他人(他者)に支払うことを前提として受け取るお金であり、ここでは、「預り金」は誤りです。
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3番さまと同じく、この場合は「前受金」ですね。


御社が長年に渡って「預り金」で処理しており、特に誰も問題視しないのであれば、これを機会に変更を検討してみてください。

因みに
・理由不明の入金であれば「仮受金」
・重複する賃料を賃借人(賃貸人はご質問者様の会社ですよ!)へ戻すのであれば「預り金」
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>経常的には、現金主義の発想で、入金になった時点で売上に計上…



「当社」というからには法人なんでしょう。
法人で現金主義なんかだめですよ。

現金主義が許されるのは、個人事業者で、かつ青色申告承認申請のうち特に現金主義で届けがなされている場合のみです。
http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinsei/annai/shi …

>1.現金主義を踏襲してそのまま売上に…

だめですよ。

>一般的にどのように対応されておられので…

法人で現金主義の会社などありませんから、一般的な解はありません。

>2.1回分だけを売上に計上し、過剰入金部分は次月分として…

今すぐ発生主義に切り替えるのも現実的にはむつかしいでしょうから、とりあえずはそうせざるを得ないでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
いいかげんな経理を引き継いだものですから・・・流れは簡単には、簡単にはかえられませんね。

お礼日時:2016/02/12 16:25

向こう側で差し支えなければ、二か月分でいただけば?向こうがそれじゃやり繰りできない!


となれば送金手数料さっぴいて向こうの口座に送金。
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この回答へのお礼

当然ですが、それもあり。ただし先方も来月分にとの意向であることを考慮すれば、現実的ではないかと
回答ありがとうございました。

お礼日時:2016/02/12 16:21

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