プロが教えるわが家の防犯対策術!

気管支喘息をもっていても加入できる保険はありますか?

なお、保険の告知事項を見ていると、過去5年間、治療や診断等の事実がないと告知が不要になるようですが、
一度慢性気管支喘息と診断されても、5年間、その件で医者にかからなければ、
告知が不要ということでしょうか。

また、喘息は喘息でも、咳喘息の場合でも、喘息に当たるのでしょうか?


ご存知の方、アドバイスをお願いいたします。

A 回答 (1件)

(Q)気管支喘息をもっていても加入できる保険はありますか?


(A)引受基準緩和型(限定告知型)という保険があります。
このような保険ならば、契約可能だと思いますが、
年齢制限があり、若年層の方は契約できない場合があります。
年齢制限は、保険によって異なるので、それぞれ確かめてください。
ネットで、「引受基準緩和型」で検索すればヒットします。

(Q)慢性気管支喘息と診断されても、5年間、その件で医者にかからなければ、
告知が不要ということでしょうか。
(A)そういうことです。
実際、慢性気管支喘息で、5年間、医師にかからずに済ませると言うのは
あり得ないと思いますが……

(Q)喘息は喘息でも、咳喘息の場合でも、喘息に当たるのでしょうか?
(A)喘息とは、気管支喘息のことを言います。
気管支喘息と咳喘息は別の病気ですが、
それをどのように扱うのかは、保険会社によって異なるので、
一概には言えません。

ご参考になれば、幸いです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

こんばんは。ひとつひとつ丁寧にご回答いただき、ありがとうございます。

ちなみに気管支喘息と医師のカルテに書いており、
慢性か急性かは書いておりませんでした。

風邪をひくとせきが長引く傾向にあり、
その状態でいくつかの病院を診察したところ、
(軽度の)気管支喘息と診断されたところあれば、
咳喘息と診断されたこともありました。

なお、前回の診察後、数年経過している状態です。

お礼日時:2010/12/15 00:06

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!