電子書籍の厳選無料作品が豊富!

海外(タイ)でPC使用しています。
タイは220Vですが、電圧と電力の供給が安定しない国なのでUPSを使っています。

電圧の不安定さですが、パソコン本体に挿したUSBケーブルの先を触るとビリビリときたりします。
それがいつもではなく、時々なので電圧が高くなったり低くなったりしているのだと思っています。
そのせいなのか、先日使用していたPC、acerのデスクトップ(atom)の電源部分がショートして壊れました。
同時に使用しているノートPCは無事でしたが。

また、落雷や停電も、日本に比べると多いので、雷サージプロテクトの付いたUPSを使用していましたが、このUPSが壊れたので新しいUPSを買おうと思っています。
ネットで見ていたら、自動電圧調整機能付きというUPSがあるのですが、こういった機能で上記のような電圧の変動に対応できるのでしょうか?
http://kakaku.com/item/K0000056754/feature/#tab

勿論、購入の際はタイの電圧220Vに対応したUPSを現地にて購入しますが、他に電圧の変動に対応し、PCを保護する方法がございましたら教えて頂けませんでしょうか。

A 回答 (2件)

供給電源電圧が不安定だったり、良く落ちる、落雷などの被害が多い場合、常時インバータ給電方式が最適でしょう。



常時インバータ給電方式は、商用電源を整流してバッテリに充電し、そのバッテからコンバータで出力を作ります。従って、出力の電圧や周波数と言った要素は、電源容量内では常に安定しています。落雷については、一応入力側と出力側は絶縁されているようなものなので、雷ガードも効き易いです。下記は、オムロンですが、他社メーカーでも同じようなものを出していると思います。
http://www.omron.co.jp/ped-j/dengen/product/ups/ …
http://www.omron.co.jp/ped-j/dengen/product/ups/ …

注意点が一つあります。バッテリから電源を生成しているので、電源容量以上の出力はでません。常時商用タイプの場合、通常は外部の電源がそのまま出力されていますが、常時インバータ給電方式は、バッテリが大元の電源になりますので出力容量は、必要な分を確保しなくてはなりません。あと、価格的に常時商用と比べると高くなります。

また、常時インバータ給電方式のUPSとPCの間に絶縁トランス(耐雷)を入れておくと、更に雷に対しては強力なガードになります。
http://www.fujielectric.co.jp/technica/QA/32b/qa …
http://www.sankosha.co.jp/product/category.html? …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
やはり、その位値段のするものでないと対策はできないのですね。参考になりました。

お礼日時:2010/12/18 18:03

>パソコン本体に挿したUSBケーブルの先を触るとビリビリときたりします。


これって不安定ではなくて・・・漏電という別な問題のような気がします。

 雷ですが本格的に対応するなら1桁以上は上の製品でないと無理だと思います。 検討中の製品のAVRもあまり信用しない方が良いと思いますが、このメーカの製品は私も安心して使っています。
 あまり費用を掛けずに、ほどほどの雷対策をしたいならUPSを2重に設置しては如何ですか? どこまで効果あるかは不明ですが、運が良ければ電力線に繋がっているUPSだけで被害が収まるかも知れません。 技術者に聞いた話では、雷のスピードが速すぎて並みの装置で回路を切断する前に通過する・・・と言っていました ^ ^;
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
ほどほどで良いので、UPS二重も検討してみます。
PCが壊れた原因は漏電だと思うので、そちらもどうにかしないといけないのですが。

お礼日時:2010/12/18 18:06

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!