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現在通信機器の断線検知試験でアッテネータとしてNEC製の6A15-2を使用していますが、
複数必要となり困っています。
同じ6A15-2が手に入ればいいのですが、現在入手困難品みたいでネットでも
出てきません。(6A15-3はありましたが、インピーダンスが75Ωでした)
抵抗を組んで自作するという手段もありますが、試験で使う関係上
思うような特性が取れるかが不安です。
そこでDIP式問わず、600Ωの基板実装用アッテネータを見た事ある方や
販売先等を知っている方がいましたら教えていただけないでしょうか?
また抵抗で組んだことがある方は思ったような特性が取れたかも知りたいです。
条件なのですが、
・減衰量は0.5、1、2、4、8、16、40dBです。(40dBは20+20等でもいいです。)
(トグルスイッチによる切替式を予定していて外箱等は作成済みです。)
・基板に実装できれば、DIP式・チップ式等問いません。
・電源が確保出来ない所でも使うのでプログラマブルアッテネータは使用できません。
・予算が限られているのであまり高価なものは買えません
私も色々探したのですが、見つからないのでもし知っている方がいましたら
ご教授下さい。宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

精密抵抗を使って自作されたらいかがですか?



抵抗値許容差や温度係数、ワット数など勘案し金属皮膜、巻線からお選びになればかなりの精度が得られると思います。

http://jp.rs-online.com/web/generalDisplay.html? …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
>精密抵抗を使って自作されたらいかがですか?
独学で勉強はしているのですが、それ位の知識で作製はできますかね~?
とりあえず半田ごては握れますし、πやT型アッテネータの抵抗値計算等はできますが、
測定器が全然無く(レベル計とテスター位しかありません)迷っています。
通信機器は無線系とかではない有線で比較的低周波なもので作れそうな気はするんですが・・・
抵抗値を計算した値と、実際に売っている金属皮膜抵抗の値が違う場合は
近似値の抵抗を選択しても特性的にはあまり変わらないものでしょうか?
それとも半固定抵抗で理想の値に近づけていけばいいのでしょうか?

HP等見てもなかなかそういう情報が手に入らずに困っています。

お礼日時:2010/12/18 16:48

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