プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんにちは。

自分は、高校三年生で、私立大学に進学することになりました。
その大学から、課題として

大学側から指定された『~新書』の本を読んで

(1)要約
(2)評価・批判(根拠を述べて)
(3)本で述べられている事柄に対して、著者とは違った視点を述べなさい。
(4)2000字以内。
※二冊

というものでした。ちなみに心理学の本です。

本を読んで視ても、どう要約してよいのか
また、何処を批判し、評価すればいいのか
著者とは違った視点と言っても、本はたくさんの章に分かれていて
それぞれの章で違ったことが書いてあるので
何処をどう違った視点というもので述べればいいのか
など、よくわからないです。

わからないだけじゃいけないので
実際に書いてみても、ただの感想文のようにしかなりません。
こういう書き方がある。というのがあれば教えていただきたいです。


他にも同じような質問してあったものを見たのですが
あまりよくわからなかったので質問させていただきました。


どうかご協力お願いします。

A 回答 (1件)

参考になることはあまり書けそうもありません。

 他の方のアドバイスを参考にしてください。 そのアドバイスがくるまでの参考程度にみてください。

注意書きやアドバイスのサイト例
http://blog.goo.ne.jp/kawa_tee/e/4912017d05bdd5a …
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/787818.html
 
ただし、読む本が心理学の新書(論点や主張がはっきりしない、心理学やある種の疾病、調査法の入門概説本のような本)の読書レポートだと、苦労しそうです。
 
次のサイトに「現代アジアの政治経済学入門」読書レポートが載っています。これは5000文字なので,少し長いです。ですが、このレポートの構成、書き出しの順番は参考になるかもしれません。 http://tokyo.cool.ne.jp/yuurou/repo02.html
途中を抜いて見ると次のようになっています。参考になるでしょうか。
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【本についての簡単な説明】
 本書はアジアが抱える様々な問題………構成になっている。筆者は………を五段階で解説している。
【本の内容の紹介】
以下、そのまま抜粋する。「先ず第一に、………である。第二に、………社 第三に、独立後半世………第四に………傾向をもっている。その結果、第五に、今後の………になる」と………としている。交通機関が発達し、情報化社会が台頭している現在では、「ヒト、モノ、カネ、そして情報………近づいていくのは必死である。「国家間統合」は今後………問題になってくると思われる。
【自分のレポートの主題の説明&これからがレポートの本体になる宣言】
そこで、このレポートでは本書を手がかりにして、「国家間統合」についての知識や考えをまとめていきたい。
【自分の理解した状況認識と自分の考え・問題認識】
 国家間統合の実践機関として挙げられるのは、現在も………かった。しかし、1975年に………広がっていった。1980年代末になると、………が生まれた。南アジアの………する可能性があり、………ことだとしている。それでは今後アジアは一つになる可能性はあるのだろうか。本書では、東アジアで………に関して、二つの考え方を紹介している。一つは、現代国………考えるものである。もう一つは、ヒト・モノ・カネ………と考えるものである。
 では次に、経済面から見たアジア統合を考えてみる。………と接近していった。他方、アジアの自由主義国(NIES・ASEAN)にと………働いている。その原理とは以下の通りである。地域経済………を列挙すると、アジアに………する可能性は十分にあるといえるだろう。
【自分の考え 本の著者とは別の自分の考え/反対する必要はない。自分が思ったことを書く】
 以上より、今後アジアにとって「国家間統合」が議論の中心になることは明白である。しかし、一方で、アジアには「開発」………南アジアの国との間で所得格差が広がっていった。今後後発国はいかに開発を進めていくべきであろうか。民主化が進んだ今、………これらの国から目を離さず、先ず自立的な開発を促す一助にならなくてはならない。他のアジアの国々を視野に入れた、「アジアナショナリズム」の育成が、今後アジアに住む人々の課題になるかもしれない。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

回答有難う御座います。

こんなに長い文章で説明していただいて
とても嬉しいです(*^_^*)

参考になりそうです。

僕の読んでいる本は
まさに、調査法の入門概説本のような本です。
苦労しそうですが、回答者様の言葉を参考に
なんとか頑張ります!!!

本当に有難う御座います。

お礼日時:2011/01/05 21:27

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!