洗濯機の購入を考えています。

Question

現在10数年物の全自動７kg用を使っています。
２年前に乾燥機が壊れたことと、現在の物も老朽化しているため新しいものの購入を考えています。

家族は夫婦と父母、中学生と小学生が１人ずつです。

質問なのですが、予算は１０万円ぐらいで、ドラム式にしようか従来型にしようかで迷っています。

ドラム式にもあこがれるのですが、価格的に１０万円では良いものが買えないのかな？とか、従来型にも乾燥機能がついているようですが、どれぐらい乾くものなのか・・・など良く分かりません。
両方のメリットデメリットなどを教えていただけるとうれしいです。

ちなみに現在の使用頻度は、洗濯は１日に２回ほど。室内物干しのスペースがあるので、夏場は乾燥機はほとんど利用しませんが、冬場は雪国でもあり、物干しスペースが居住スペースと区切られているため、湿気で乾燥せず、生乾きの状態で室内のストーブで乾燥させて、週に２回程度コインランドリーに行っているような状態です。
もちろん、乾燥機の機能つきのものを購入すれば、乾燥機は使うと思います。

よろしくお願いします。

RiRiEL · Accepted Answer

こんにちは。

ひとまず、10万円程度ならドラム式は無理だと思います。数か月ぐらい前に新モデルが発売されていることもありますが、型落ちのモデルもでも10万オーバーになりますのでお勧めしません。

タテ型ですと、10万程度なら洗濯乾燥のこのモデルまで大丈夫ですよ。

日立アプライアンス BW-D8LV（洗濯容量:8kg、乾燥容量:4.5kg）
http://kadenfan.hitachi.co.jp/wash/lineup/bwd8lv/index.html

このモデルの特徴は、タテ型の特徴である"ため洗い"とは異なり、水を循環させながら洗うため節水（※）になります。さらに、風呂の残り湯を使う「湯効（ゆうこう）利用」なら、水道水の使用量は7Lで済みます。
（※）洗濯時の標準使用水量で、同社が発売する同サイズのNW-D8LXで125L、BW-D8LVで97L

また、少ない水でも効率よく洗うため、洗濯板効果のある突起を加えた"トリプルビートウィング"と呼ばれる特殊形状のパルセーターを採用しています。さらに、温めて洗浄力を高める「ホット高洗浄」も備えます。

私は同シリーズの古い型（BW-D9GV）を所持していますが、洗濯がメインのため、乾燥機能は梅雨時等の場合で、しわになっても問題ないタオルを乾燥させるのに使用しています。もちろんパルセーター形状（ビートウィング）が違いますので一様には言えませんが、30分乾燥させてあとは部屋干しすれば普通に部屋干しするより早く乾きます。あと、日立は「水冷除湿機構」を採用しており、乾燥時に衣類から出た湿った空気を水に変えて排水するので、湿った空気が部屋にこもらず、また、乾いた空気で乾かすので、時間短縮にもなります。
※水冷除湿機構を採用しているため、乾燥工程でも水道水を使います。なお、BW-D8LVは「湯効利用」により、乾燥工程でも風呂の残り湯を使うことができます。

k-ayako · Answer

ドラム式と縦型はライフスタイルというか洗濯・乾燥のさせかたで選ぶべきでしょう。

ドラム式は洗濯から乾燥まで洗濯機におまかせしたい人向け。

言い換えると「洗濯だけで乾燥は使わない」という人の場合、ベランダや室内干しした洗濯物はゴワゴワになりやすいです。

ドラム式の販売直後のようなひどさは今はないようですが、それでも洗濯機の乾燥機能を使わないといくら柔軟剤を使っても縦型と同じような仕上がりにはならないです。

そして縦型の乾燥ですがこれは「おまけ」と捉えてください。

ですから縦型の洗濯機で「乾燥」までやっても「きっちり乾燥できない」と思いましょう。

7kgの洗濯物だったら2kgくらいまでじゃないとそれなりに乾かないです。
（外干しで経験済みの「湿気で生乾き」というまさにその状態にしかなりません）

またドラム式の場合は「洗濯に時間がかかる」という最大のデメリットがあります。

ですから1日2回というなら従来の縦型を選ばないと後悔することになるでしょう。

今の状況だと縦型+乾燥機が一番効率よくストレスも溜まらない方法だと思いますよ。

洗濯機の購入を考えています。

こんにちは。

ドラム式と縦型はライフスタイルというか洗濯・乾燥のさせかたで選ぶべきでしょう。

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