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 失礼します。

聖書を読んでまして、イザヤ書14:12の箇所で
どうして、「黎明の子、明けの明星」がルシファーを現すのか
その根拠をご存知の方、教えて頂けないでしょうか?

明けの明星=金星であり、輝く星であり、栄華誇る金星であり、
ルシファーも当初は天使として、栄華を誇っていたのは分かるのですが、
単純に、どうして、、「黎明の子、明けの明星」がルシファーを現すのか
教えて頂けないでしょうか?

英語の聖書では、「黎明の子、明けの明星」の一部がルシファーよ、となっていると
聞いたことがあるのですが、自分で英語の聖書を確認した時には確認できませんでした。

ご存知の方、どうか教えて下さいませ。

A 回答 (3件)

 んーー、諸説あるみたいなのですが(酔汗)



もともとは・・・バビロニアの君主を金星になぞらえて
「輝ける者」と表現した言葉が、ヘブライ語の
「ヘレル・ベン・サハル(暁の輝ける子)」に変わり、

それが後にルシファーと訳されたからだと理解しています(酔汗)
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この回答へのお礼

ありがとうございました☆

お礼日時:2011/01/15 20:46

太陽が出てても見えるのが傲慢の象徴にされると同時に、神=太陽 に近いとされるという説がああるけど


http://www.nicovideo.jp/watch/sm12439714

9分40秒あたりから、この動画ないで考察・説明がありますよ
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この回答へのお礼

ありがとうございます☆

お礼日時:2011/01/16 16:15

イザヤ14:12のくだりは、


筆者が当時の専制君主を指して書いた、という解釈があるそうです。

つまり、権勢ある者を「光り輝く者」「明けの明星」にたとえたのですね。

原典はヘブライ語で「光り輝く者」を指す言葉だったのですが、
それをラテン語に直訳した結果、「lucifer(光り輝く者)」という語が現れました。

16世紀にカトリック教会が採用した訳(ウルガタ訳)が初出です。

ただし、「lucifer」という言葉そのものは、
キリスト教成立以前からラテン語の語彙でしたので、
「ルシファー」そのものには「悪魔」「堕天使」などの意味は一切含まれません。


おたずねの主旨に沿ってまとめますと、
明けの明星、黎明の星がルシファーを指すのは、単に「光り輝くもの」だからです。

ルシファーが「堕天使」と結びつけられるのは、まさにイザヤ14:12の
「輝く者が天から落ちた」
の一節によります。


詳しくは、ネットであれば、こちらの項目をごらんになってください。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ルシファー

Wikipediaも項目によって質のブレが大きいですが、これは良質な記事といえます。

ご参考になれば幸いです。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/ルシファー
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この回答へのお礼

ありがとうございました☆

お礼日時:2011/01/22 19:22

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