プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私の祖父(87歳)が、前の持ち主がほとんど使っていない中古の軽トラ(スズキ)を購入し、乗っていたところ、1年経たずしてクラッチが焼けて交換することになりました。なじみの修理屋さんへ何か別の用事で持って行ったところ偶然に見つかったようで、運転中に異常は感じていなかったようです。クラッチにトラブルが見つかったのは、祖父の長い運転歴でも始めてらしいです。

クラッチのトラブルの原因はたくさんあることは他の質問からもわかりましたが、ただ、前述の通り、この車のドライバーは高齢で、もし、運転技術の問題が原因の最有力候補なら、運転そのものをやめさせるきっかけにしようと思っています。

高齢者教習のテストは先月、全く問題なくクリアし、大きな事故もなく、また認知症やその他の持病もないため、本人は自信満々ですが、発車時やバックのときの「踏み込み音」が大きく、私たちから見ると気になって仕方がありませんでした。

半クラッチのやや強引なやり方は今に始まったことではありませんが、その他に考えられる原因がありましたら、教えてください。
もっとも、祖父の運転が原因でなくても、家族としてはやめてもらうよう、話し合いをするつもりではあります。
質問者は免許はありますが、車の知識はあまりありません。よろしくお願いします

A 回答 (8件)

今回初というのならば車になんらかの不具合がある可能性も捨てがたい。


が、ドライバーが高齢ということで原因を推定するならば、
クラッチの上に足を置く癖があるのではなかろうか。
通常そのようなポジションはとるべきではないが、
若い頃はクラッチが切れている感覚を足裏でリアルに感じ取っていたが、
もうろくしてくれば足の感覚や浮かせて保持する筋力も弱り、
知らぬうちにごく弱く踏んでしまっている可能性がある。
ほんのごくわずかであれば車にもそれほど顕著な動きは表われないが、
長期間継続し続ければゆっくりと体を蝕む病のように、
クラッチディスクを知らず知らず摩擦し続け使用不能に至り、
水から煮られたカエルがごとくその時点でもまだ本人は気づかず、
他人によって初めて発覚したと推測する。
高齢者と運転についてはこの質問の主題では無いので回答は避けるが、
重要な事柄であると思われるため別に新たに質問を立てることをおすすめする。
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高齢ドライバー問題は別として


登り坂の渋滞で半クラッチで停止する人がいました、本人は高度なテクニックと思っているようですが
これを何度もするとすぐに駄目になります、
ちなみに身内でして、クラッチ盤を交換しても街中しか走らないのに1万キロ持たなかったですね
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以前乗っていた車とはペダルのレイアウトが違ったので、知らないうちにペダルに足を乗せていてクラッチを焼いてしまったのかもしれませんね



年齢的にはそろそろ免許の返納を考えなければいけない時期だとは思いますが、その年齢まで認知症やその他の持病も無く健康でいらした原因の一つに「車の運転」があるのかもしれません
急に運転する事を禁止して、自由に出歩けなくなると一気に精神的な老化が進んでしまうことも考えられます
その辺も考慮して、ご本人と充分に話し合われる事をお勧めしたいです
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この回答へのお礼

確かに同じ車種でも型などによって感覚が違いますから、その変化についていけてない、気づいていない可能性がありますね。これは気づきませんでした。車に限らず、携帯電話やリモコンなどを変えた直後は何かしっくりこないものですものね。
元気とはいえ、それなりに老化が進み、決断が必要であるということをわかってもらうよう、話してみます。ありがとうございました。

お礼日時:2011/01/19 22:47

クラッチをしょっちゅう滑らせると焼けます。


普通であれば焦げた臭いがしてきます。

1回ちょっと滑らして焦げくさい臭いがする程度であれば、
消耗具合も交換に至るほどでは無いと思いますが。
年がら年中クラッチを滑らせているのであればダメでしょう。


ほとんど使っていなかった車のクラッチを1年でダメにする。
(普通は数万キロ使えます)
クラッチを滑らしている認識が無い。
クラッチの焦げた臭いすら気がつかない。
クラッチが劣化して滑ってきている状況も把握できない。

車の運転に向いていません。
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お祖父さんは耳が悪くないですか?


耳が聞こえずらいから エンジン音が分からずに 半クラの時に異常な程も回転数を上げて クラッチを痛める
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クラッチ板が焼けるとは普通の運転では考えられないですが、半クラッチを多用する運転なら短期間でクラッチ板を磨耗させてしまいます。


また、運転中にクラッチペダルに足を乗せるような運転をしてると通常走行でも半クラッチ状態になってしまう恐れがありますから、クラッチ板の消耗を早めます。
クラッチ板が磨耗して滑り始めたら調整や交換が必要ですが、それに気付かずクラッチ板を酷使するような運転を続けたら焼けてしまいます。
恐らく、クラッチ板が焼ける以前から滑り始めてたのに気付かなかったのでしょう。
年齢的に運転はベテランなのでしょうけど、クラッチ板の特性を理解してないならあり得ることです。
今後は、AT車に乗ってもらったほうが良いですね。
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高齢ドライバーって、エンストが怖い(恥と思っている)のか、微妙な足操作ができないのか、


やたらと回転を上げて半クラッチを使いますね。
農家のおとっつぁんとか、よく車が壊れないなと思いながら見ています。
回転あげて半クラッチを使うと、バックのときなど、何かの拍子に足がプラッチペダルから外れると車が急発進して、非常に危険なんですよね。
工事現場の誘導などで、そうして誘導員が轢かれる事故が多いそうです。

中古ですから、前のオーナーがどんな使い方をしていたかわかりませんので、今回だけをもって運転下手とまで断言は出来ませんが(文章だけのレポートですし)、あまり運転上手とは思えませんね。

あとはサイドブレーキを引きっ放しで走行しているとかかな?
坂道発進で、サイドを遅らせて戻しているとか。
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修理不可能とした方が賢明です。


常に無意識のうちにクラッチに足を掛けて半クラッチ状態で運転をしていたのでしょう。
87歳での運転
他人に怪我をさせる前に家族が止めるべきです。
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