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うつ病で休職をし、2月から復帰予定の会社員です。
体調は回復したのですが、人と話すときに言葉がうまく出てこない症状に悩んでいます。
短い会話は出来るのですが、長い言葉を話そうとすると言葉が浮かんでこなくて詰まってしまい、上手く話すことが出来ないのです。
原因としては、病気の間、人とコミュニケーションをとる機会が極端に減ったためなのか、または抗鬱剤と睡眠薬を服用していることが影響しているのかなどを考えています。
このような状態だと復帰しても仕事をまともに出来ないのではないかと不安でたまりません。
うつ病になられて方で同じような症状を経験された方はおられませんでしょうか。

A 回答 (4件)

うつ病6年になります。


お恥ずかしいのですが、心理士でありながら、こういう状況でいます。
何度か復職を試み、うまくいかず休職しています。
来月から、休職期間を利用しての「リハビリ出勤」を開始する予定です。

私の場合も、質問者様と同様の症状に悩まされました。
家族などと話すときにはとくに問題はなかったのですが、出勤して、同僚や、来客と話すときに、うまく言葉が出てこなかったり、若干ろれつが回りにくい状態になったりしました。

原因は今ひとつよく分からないのですが、療養中に他者とコミュニケーションを取る機会が少なかったためではなく、うつ病の症状である集中力や思考力の回復が、本来の調子に比べればまだまだ十分ではなかったということがあったのではないかと思います。

もちろん、抗うつ剤や、睡眠薬を服用していらっしゃることの影響も否定は出来ないだろうと思います。

実際に他者と面と向かって会話をする際には、相当の注意の集中や、思考が必要となります。
おそらく、挨拶などパターン化された内容であれば、比較的スムーズに言葉もお出になるのではないかと思いますが、相手のいうことを集中して、それについて理解し、どのような受け答えをするべきか考え、それを言葉にして、実際にしゃべるという一連の作業を行うことになりますから、やはり相当の集中力、思考力などを必要としているのです。

パソコンなど、機械を操作する場合には、これほど複雑な心理過程は必要ありませんが、人を相手にしますと、どういう内容の会話になるか、事前には予測できにくかったり、予想外の反応が返ってくることもあって、それらはかなり心理的な負担になるものだと考えられます。

したがって、復職されたということは、元のレベルの6~7割程度には回復されていると推測いたしますが、会話がスムーズに出来にくいという症状がある間は、まだまだ無理をなさらない方がよいという、一つのサインとお考えになって、お気をつけられた方がよいのではないかと思います。

以上、多少専門的な立場からの意見と、小生の体験に基づいて、若干のご助言をさせて頂きました。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
心理士という専門的な立場の方の意見、非常に役に立ちました。
皆さんのアドバイスを聞くと、自分だけではなかったのだと思い、泣けてきますした。
皆様に感謝です。

お礼日時:2011/02/02 08:11

全く同じ症状です。


3ヶ月休職し、復帰してほぼ半年立ちましたが、そういうことは未だにあります。

接客業なら仕事に復帰は厳しいかもしれませんが、そうでなければ仕事上のやり取りはEメールで出来るので、企画や報告をEメール中心に行ってみてはいかがでしょう?

顔の見えている距離でメールを送るのも変な話ではありますが、休職後の職場復帰途上のリハビリだと上司や同僚には納得してもらいましょう。

原因が機会不足からなのか、薬のせいなのか分かりませんが、どちらも現状では対処できるものではないので、開き直ってしまいましょう。

こうやってメールを書く分にはそういうプレッシャーも少ないと思います。

お大事に。
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この回答へのお礼

コンピュータエンジニアですので、普段の仕事はメールで対応できるのですが、プレゼンテーションを行う際に言葉が出てこなければどうしようか心配でした。
同じ症状でも、復帰されて仕事を続けておられる方がいることがわかり少し安心いたしました。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/01/25 22:40

私は少し無理をしてでも、仕事を続けていました。

それは、私にとって私生活の自分と職場での自分を、自分のなかで完璧に分けることでうつ病と付き合っていく最善の手段だったのだと思います。
治療するということは鬱症状をなくす、ということだけでなく鬱状態になりやすい自分を受け入れる、付き合っていくものだと経験から考えています。
お薬のことなどはやはりお医者さんとご相談されるのが一番いいと思いますし、良い回答を差し上げられませんが、これから長い間付き合っていくのはうつ病ではなく、そうなってしまう自分、なりやすい自分だと私はおもっています。
うつ病の症状、あるいはうつ病という病名に過敏に反応しすぎて私はくたびれてしまったので、やめました(笑)
しんどいなら休む日も必要です。だけど少し無理をする勇気も必要です。
打倒うつ病!!とばかり思わないで、しょうがないな、なんて気持ちをもちながら付き合っていくのが、私には合っていました。
「私」という一人称をあえてたくさん使いましたが、本当にこれは私の話なので、質問者さんに一番合う付き合い方を少し、遠くのほうから探してみてください。
今、不安に思うわりに案外大丈夫でした、という風になれればいいですね。応援しています。
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この回答へのお礼

うつ病と付き合っていくというのは参考になります。
今の状態に焦るのではなく、徐々に元の状態に戻れればと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/01/25 22:24

はじめまして、よろしくお願い致します。



わたしも同じ症状でした。

管理職をしていたので、1ヶ月先、1週間先まで頭のなかで段取りができました。

しかし、それができなくなったのです。

原因は、わかりません。

そんな状態でしたので、早期希望退職の候補として退職しました。

やはり、薬を服用していると影響があるのですね。

詳しくは、主治医さんに聞くのがよいと思います。

お大事に!!
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
自分だけではなかったのですね。
主治医とも相談したいと思います。

お礼日時:2011/01/25 22:09

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