誕生日にもらった意外なもの

10年ほどに渡り3~4台のコンデジを使ってきて、昨年、ほとんど衝動買いでパナソニックのLUMIX DMC-G1を購入しました。
それまで、カメラについての知識は全くなく、このカメラがマイクロフォーサーズ規格品であること、ミラーレスという一眼レフとは異なる仕様であることも、購入後に知ったほどです。
その後、いろいろと『デジタル一眼』(敢えて”レフ”は付けません)の勉強をし、絞り・シャッタースピード・ISO・測光等々、一通りの知識を身に付け、実機で実践し、かなりのレベルまで使いこなせていると思っています。
ほぼ同時期にコンデジ(パナソニックLUMIX DMC-FX66)を購入しており、それとの比較で、やはりデジタル一眼はコンデジとは桁違いの性能だと感じています。

ところが、インターネット上では、マイクロフォーサーズは撮像素子が小さいのでAPS-C機の足元にも及ばないとか、ミラーレスは一眼レフよりはコンデジ寄りだとか、マイクロフォーサーズもミラーレスも散々な言われようです。
まるで、カメラに不可欠な要素をスポイルしてしまった、本質を理解できないナンパユーザー向けの家電品かのように言われていると思います。
私は、上記のように最新のコンデジと比較してデジタル一眼の桁違いの優位性を実感しているので、少なくとも「ミラーレスはでかいコンデジ」のような乱暴な意見には耳も貸す気はありませんが、
一眼レフというものは、マイクロフォーサーズ・ミラーレスと比較して、一体なにがそれほど優れているのでしょうか?
私でも、一眼レフというものを使ってみれば、その明らかな違いが実感できるものなのでしょうか?

A 回答 (11件中11~11件)

そのミラーレスを叩いてるAPS-C主義者も、フルサイズ原理主義者に言わせればデジイチのことをなにも判ってないんです。


人をけなして悦に入ってる連中など無視すればよろしい。デジイチも結局は1つの道具、それをどう使いこなすかです。ミラーレス機はレフ板を省いたおかげでこれまでにない機動性を手に入れてるんですから。

…まあ、「レフ」機の光学ファインダーはあれはあれで非常に良いものだと思いますけども。照り返しが厳しかったりで液晶モニターが見えにくい場面でも構図をずばっと決めることができる、見やすい光学ファインダーはミラーレス機にとって越えがたいハードルです。
#ミラーレスだと原理上積むことができないはず。EVFを積んだ機種があるとしても、完全な代替はできない。
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この回答へのお礼

原理的に、マイクロフォーサーズよりも撮像素子が大きいAPS-Cの方が、さらに大きいフルサイズの方が、像の取り込みで有利なのはよく理解しています。
その点で、マイクロフォーサーズがフルサイズ・APS-C(=一眼レフ)に劣るというのは分かるのですが、コンデジに毛が生えたようなもの、というのは、比率から考えて成り立ちません。

一方、「ミラーレス」の方ですね。
私のマイクロフォーサーズ機は、EVFを搭載しています。
明るい屋外で背面液晶が見づらくて構図決定に苦労したことはないのですが、EVFを覗けば(ファインダーの横にセンサーがあって、ファインダーに目を近付けると背面液晶の画像が自動的にEVF表示に切り替わる)真っ暗な部屋で液晶を見るのと同じ感じなので、不便を感じたことはありません。
私が一眼レフのファインダーを覗く機会は電気屋でディスプレイされているものだけなので、覗いてみても「そんなに良いかなあ??」という感じです。それどころか、一眼レフのミラー越しの濁った像よりも、くっきり明るくしたEVFの液晶像の方が見やすいのでは、とすら思ってしまうのですが、電気屋から出て覗けば、また変わった見え方がするものなのでしょうか?

お礼日時:2011/01/26 16:42

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