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閲覧ありがとうございます。

「教職の専門職性」について考える課題が出されました。

近年、教職はおそらく専門職とは見なされていないと思います。
教師の仕事は範囲が広く専門であるのか、知識的にはそんなに高度ではなくても子供に教えられるではないか、また医者や弁護士のように自立するまでの訓練が長いわけでもない…etc

このように、専門職とは見られにくい教師の専門職性って一体なんなのでしょうか?
ぜひ皆様の意見をお聞かせください。
お願いいたします。

A 回答 (2件)

下記URLに同じようなことがありました。

(もしかして・・・)

でも、本当に教職には専門職性がないのでしょうか。
これは、明らかに教職の実態を知らないから出てくる言葉です。
人に教えるには人より多くのあらゆる知識や常識を知って実践していなければ、他人に教えることはできません。
言いかえると教員は、「教えるプロ」です。(自覚している人がどれだけいるかは分かりませんが)

>知識的にはそんなに高度ではなくても子供に教えられるではないか。
知識がない人がどうやって子供に教えられるのでしょうか?
教えることができるのは、誰かに教わったからです。
しかし、教師から教わったことは実社会(世界)に役立つことであることです。
近所のおばちゃんや親からは実社会と言うより現在住んでいるところの地域でのルールや習慣を教えていにすぎないのです。
ただ、教員も実社会を知らないで教科書の内容のみを教えている人が多いから、専門職性がないと思われるのではないかと考えます。
でも、教員は全ての生徒に短時間で理解させるにはどのようにすればいかを常に創意工夫をしているのです。
一般の人がそこまで考えますか?
また、一人一人の習慣や性格も考えながら授業の組み立てを考えていることや工夫を凝らしていることは、授業の随所に見えています。
また、専門職性を持つと言うことは、素人には分かりにくいことでもあります。
だから、専門となるのではないかと考えますし、安易に分かったらプロではないと思います。
ある本にありましたが、生徒が授業で教わったことをあたかも自分が考えた若しくは調べて覚えたように思わせるのが教師の技量だと言っていました。
しかし、現在はモンスタなど出現で他のことの対応で授業の準備ができなくなっているから、適当にやってしまう人も出てきていると思います。(しわ寄せは全て弱い生徒に行っています)

参考URL:http://manabiai.g.hatena.ne.jp/D902i/20080710/12 …
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スポーツのコーチを例にとるとわかりやすいと思うのですが、


自分が三回転ジャンプが跳べなくても、
選手が跳べるようにさせることができる。
というような技能を持っているかがポイントだと思います。

たとえば、
音楽なら、自分が歌がうまくたって、歌わせられなければだめだし、
国語だったら、どんなにすてきな文を書く人だとしても、
書かせることができなければだめです。

一言で言うと、
相手に「行動を起こす動機付け」をさせるプロ。
教え込むのではなく、「学ばせる」プロ。

会社の管理職との違いを言うなら、
損得勘定抜きでという、制限付きの中でのむずかしさもありますよ。
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