プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんにちは、私は24歳の大学院生(女)です。
最近(ここ1週間~2週間ほど)、紙に書かれている文章が逆に見えて困っています。

まるで鏡にうつしたように、上下は同じなのですが左右が逆になっています。
漢字や平仮名、英文字も逆に見えます。

常にそうなるわけではなく、たまになります。
そのせいで読めないわけではないのですが、
鏡文字になったりならなかったりなので、酔いそうになってしまい困っています。

鏡文字を書くということはありません。

これは何かの病気でしょうか?
病気の可能性があるとして、病院を受診する際何科を受診すればよいでしょうか?

インターネットで調べてみたのですが、分からず困っています。
ご回答宜しくお願い致します。

A 回答 (5件)

ディスレクシアは、


日本では成人における診断基準は確立していないそうです。

また文字を読むことが苦手な方もおられることから、
「漢字が読めない=ディスレクシア」と誤解されますが、
ディスレクシアの特徴は人によって様々です。

鏡文字をすらすら読むことができるのも、
成人してから鏡文字を読んだからではないでしょうか?
私も他のディスレクシアの方と、
状態が全く同じということはないのです。
本を読むことが好きですし、
通常文字も鏡文字もすらすら読めます。

でもなぜ鏡文字に見えるのかと考えたときに、
ディスレクシアしか当てはまらなかったのです。
ディスレクシアのグレーゾーンがあったとしたら、
私はそこに分類されるのかもしれません。

鏡文字が読めるのは、
みんなできることだと思っていました。
通常の文字が鏡文字に見えるからといって、
自分が病気だとは思いませんでした。

ディスレクシアを病気だと思っている方もおられるので、
ディスレクシアに対する偏見や誤解は多いかもしれません。
インターネットで調べたそうですから、
「ディスレクシア」という言葉をご存知だったかもしれませんね。
おそらく「ディスレクシア=文字が読めない」と思いませんでしたか?

ディスレクシアは、
通常の文字が鏡文字に見える以外にも、
文字がにじんで見えたり、かすんで見えたり、
点描画のように見えたり、ゆらいで見えたりする方もいます。

ディスレクシアが「文字が読めない」というのは、
こうした文字の見え方が生じるからだと思います。
特に文字を覚えたての子どもには影響力が大きいはずです。
でもそれが、ずっと持続しているわけではないのです。

鏡文字に見えるのは病気ではありません。
ディスレクシアは病気ではありません。

参考URL:http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/access/daisy/ …
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せっかく回答しても、反応がないなら意味ないですね。


でも回答は削除することができないみたいです。
私も鏡文字をすらすら読むことができます。
すらすら読めるのに、酔いそうになるのでしょうか…?
鏡文字に見えるのは病気ではないのに、
病院へ行く意味が私にはわかりませんが、
信じてもらえないみたいで、こっちがショックでした。
ディスレクシアは自分がそうだと信じたくない気持ちから、
目を背けてしまう方が多いですね。
自分と同じ状態の人が現れても、
私も反応しないことにします。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってしまい、大変申し訳ありません。
ご回答を見てディスレクシアについて調べてからお礼をしようと思っていたのですが、先にお礼をすべきでした(>_<)

ディスレクシアという言葉を初めてききました。
最初ディスレクシアは病気のひとつかと思ったのですが、違うんですね。

私は右利きで、そのような強制もたぶんされていないと思います。

以前から縦書きの活字をよんでいると、読んでいる行以外の文字が全て二重に見えていたのですが、これもディスレクシアのひとつのようですね(調べたばかりで確信は持てませんが…)。

突然鏡文字に見えたので焦っていましたが、少し安心しました。

酔うのは、鏡文字になっていることに気付いて違和感を認識したときになります。最初は、なんか変だなという感じなのですが、途中で物凄い違和感を感じます。

まわりを隠して読むという方法実践してみます!
どうしても毎日大量の本を読まなければならないので、このような助言はとても助かります。

そんなもんだーとのんびり考えて対処していきたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/02/03 18:13

chiharu_23さんは左利き、または幼少期に利き手を強制された経験はありますか?


私は鏡文字を書くのが得意で、
鏡文字を書いた後、通常の文字が鏡に映ったように見えます。
(例:本や、テレビの文字、街中の看板、今見ているパソコンの画面の文字など)

鏡文字に見えた後さらに、
文字が大きくなったり小さくなったり、
文字が周りに飛んだりするので、
酔いそうになる気持ちがよくわかります。

これは「ディスレクシア」といって、
読むことや書くことに困難を生じますが、
その状態は人によって様々です。
工夫することで文字を読むこともできます。
そして「ディスレクシア」は病気ではありません。
日本では学習障害という分類をされます。

人は音を聞いたり(音声)、目で見たりして、
それが脳へと送られて文字を認識します。(認識プロセス)
(1)音声→耳→聴覚野→言語野(ウェルニッケ野→ブローカー野)→前頭前野

(2)文字→目→視覚野(ディスレクシアではこの後図形と判断されて右脳へ送られます)
→第39野・40野(音の情報へ変換→言語野(ウェルニッケ野→ブローカー野)→前頭前野

ディスレクシアは通常の人と比べて、
映像・立体の認識能力に優れていて、
工学や芸術の分野で、優れた才能を発揮している人も多いそうです。
これは左脳の機能障害を補うために、
右脳が活性化しているためと考えられています。

そして文字を読むときに、
文字を追って読むというよりも、
ページ全体の情報が視覚に入ってしまいます。
視点が定まらないのもそのためです。

ディスレクシアについては、
医学的にもまだわかっていないことが多いので、
病院へ行って、ドクターが「ディスレクシア」という言葉を知っていても、
専門的な知識がない場合があると思います。

私は鏡文字に見えたまま、ネットで調べて、
図書館で「ディスレクシア」の本を借りて、
自分が「ディスレクシア」だとわかりました。

あと一番いいのは、「ディスレクシア経験者」の言葉です。
ロナルド・D. デイビス著書「ディスレクシアなんか怖くない!」には、
経験者の解決方法がわかりやすく、詳しく書かれているのでおすすめです。
ロナルド・D. デイビスは気持ち的な変化が生じた際に、
鏡文字に見えていたそうです。

私の場合、幼少期に利き手を強制されて、
悪影響を経験したので左利きに戻しました。
そうしたら「左利きの子」という本の中に、
利き手の強制による影響の一つとして、
「ディスレクシア」が含まれていました。

もしどうしても鏡文字に見えてしまう場合、
読む文字以外の場所は隠して読んでみてはどうでしょうか?
たくさんの情報が視覚に入らず、効果的だと思います。

参考URL:http://blog.goo.ne.jp/tousa-eiyouso/e/75f427ae0c …
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こどもで鏡文字を書く例はありますが、成人で突然そう見える、となると脳に障害が起きている可能性があると思います。

まずは、早めに脳神経外科の受診をお勧めします。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
鏡文字は全く書けないのですが、鏡文字に見えてもすらすら読めるので、とても違和感があります><
しばらくすれば時間に余裕ができるので、さっそく脳神経科に行ってみたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/01/30 23:02

視神経から脳への伝達に問題があるのでしょうか。


眼科か脳神経科を受診しょう。
ストレスがたまっているようでしたら、心療内科が良いかも。
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この回答へのお礼

とても早いご回答ありがとうございます。
ストレスの可能性もあるのですね!
眼科か脳神経科に行ってみて、原因不明であれば心療内科に行ってみたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/01/30 22:58

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