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私は北海道在住で相方は喘息を持っています。

発作が起こった時に、”新鮮な空気がいる”ということで窓を開けるのですが、一方で喘息持ちの人に”冷たい空気は悪い”という事実もあります。この場合、どちらが優先されるのでしょうか?

空気が少々汚くても室内の暖かい空気を吸わせるべきか?
空気が冷たくても、窓を開けて新鮮な空気を吸わせるべきか?

ご専門の方がいらっしゃいましたら、ご指南いただけると助かります。

よろしくお願いいたします。 

A 回答 (7件)

私も北海道で喘息持ちです。


空気悪くても
冷たい空気でも発作出ます。
 
外の空気だからと言って 綺麗とは限りませんよ
 
埃っぽい場所で 発作出て、窓、開けたら 花粉と冷たい空気で 酷くなりました(ノ△T)
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ぜんそくは完治する。

断言します。

久我山病院アレルギー科の多く方が長屋宏先生の最新アレルギー科治療で治ってきました。私達や久我山アレルギー患者の卒業生の多くが生き証人です。私も以前はぜんそくで苦しんでいましたが、今は長屋式減感作でもはや完治致しました。薬も飲んでいませんし、治療ももはや受けていません。実は先生は東大医学部卒業後、アメリカに渡り、アメリカの最新のアレルギー学を勉強なされてきました。
なぜ、日本で減感作治療が広まらなかったかの理由は昔、ある医者が注射の薬剤の目分料を正確に計らずにこれぐらいでいいやと適当に注射エキスの量をうち、死んでしまったという不幸な事件があり、それ以来減感作は危険だということになり、この治療は長く行われてこなかったのです。正確な量でちゃんとした医師が注射をすれば決して危険ではありません。またアレルギー学は日本の花形医療ではなく海外留学を志す医師が少なく、テストは全て米人と同じ英語という問題があります。また、せっかく最新のアレルギー学を学んでも、米は医療費が日本に比べてはるかに高く、医師が得られるお給料は日本に比べてはるかに高い。だからわざわざ日本でアレルギー学を開院しようという医師が少ないのが現状です。結局このようなこともあり、米では治るというぜんそくが日本では治らないという認識になってしまっているのです。ちなみに長屋医師は頑固な所もあり(根は優しい)、学会と反りが合わず、なかなか日本に治るはずのぜんそくが広まらないのが現状です。だから多くの日本人はぜんそくは治らないという認識を持ってしまっているのです。もし興味のある方は『日本のアレルギー診療は50年遅れている』や『減感作療法でぜんそくは治る』を手に取ってみるのもいいかもしれません。
 ちなみに長屋式減感作療法の説明を簡単にします。ハウスダストやぜんそくの原因はダニです。それも世界中にいるダニの中でも2種類のダニということが米の医療機関で分かっています。このダニの死骸や糞やダニがぜんそくを引き起こすのです。で長屋式減感作はというと。このダニエキスを注射し、体に慣れさせていくものなのです。日本にも喘息用のダニのエキスを含んだ薬はありますが米の薬の方がはるかにダニのエキスの密度が高くすぐれています。また日本の喘息用に現在使われている薬では対処療法。つまり薬を飲んでないとまた喘息が元に戻っていまいます。それに対し長屋式減感作は根本治療であるので、通院する時間は確かにかかりはしますが治療が完成さえすれば薬を飲まなくても、ぜんそくは完治するというものです。ただし、この注射治療は現在日本で長屋医師しかできないので他のお医者さんがこの治療法をすると危険なので決してしないでください。
この僕の書いた医学上の歴史の経緯のものは医者ではなく素人が書いたものなので多少間違いもあるかもしれません。しかし、長屋式減感作療法の治療で治るというのは本当で間違いありません。それは僕や久我山病院アレルギー患者達が生き証人であります。ちなみにあくまで減感作療法は小児、つまり大人になる前、子供の時からやっておいた方が治りやすいとのことです。とにかく、1人でも多くの喘息患者を救いたい、その思いだけでお書きしました。どうか皆様、学閥とかを超えて1人でも多くの喘息患者を救うのにこの治療方を知り、ぜんそくは完治するのだということを広めるのにお力をお借しください。多くのぜんそくで苦しんでいる人(かつての自分も含めて)を救いたいどうかどうかよろしくおねがいいたします。久我山病院アレルギー患者の者。ちなみに2011年4月から長屋医師は久我山病院から千歳烏山の方のクリニックに移転するそうです。
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 No.1の「お礼」を読みました。


 「発作が起きた時に使う吸入薬を持っていて、いつも使うと効果が薄れるので非常事態の時に…」とのことですが、発作が起きた時に使う薬は本当の意味の「非常事態の時」で、私は「いつも使うと効果が薄れる」とか関係なく普段は使いません。
 喘息の発作が起きた時に使う薬は即効性がある反面、身体に負担がかかるらしく「使いすぎると心臓に負担がかかって死亡する可能性がある」と聞いたことがあるので「いつも使う」というものではないです。
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この回答へのお礼

masa-uさん

私の説明が悪かったかも知れませんね。普段はいわゆる”薬”をつかっていますが、発作が突然起こって最悪の時は”吸入器(パッファー)”を使っていると言う意味です。

喘息については本当に難しい病気だなと感じております。持病を持っている相方やMasa-uさんの大変さは私の想像を超えているのでしょうね。生半可な知識では返って危険だと思いますので、私も喘息について勉強していくしかないのだろうと思っております。

補足の回答、ありがとうございました。

お礼日時:2011/02/06 15:02

 アレルゲンをつきとめ、日常生活において気をつけるのは大切なことですが、原因はいくつかの要因が重なって、発作がおこるのです。

今現在は、喘息の治療も世界標準治療ができつつあります。喘息のガイドラインもできていますし、良いお薬もありますから、病院で相談するとよいと思いますよ。
 前置きが長くなってしまいましたが、窓は開けて換気することは大切です。加湿器も使うと楽です。
窓から、冷たい空気が入ってくると、喘息の引き金になりますから直接空気を吸い込まないように、マスクをするといいと思います。私の主治医が指導してくれました。
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この回答へのお礼

to5411さん

窓を開けたうえでマスクをするというのは、いいアイディアですね。早速、相方に勧めたいと思います

ありがとうございました。

お礼日時:2011/02/06 03:03

こんにちは



一般的には下記の選択になります
1.アレルギー性気管支喘息:原因物質→
  ハウスダスト(主にダニの糞)の場合は換気して室内に舞い上がっている
  アレルギー源を取り除くことです(換気や掃除)

2.アレルギー性気管支喘息:原因物質→植物に由来するもの、杉、ヒノキの花粉やブタクサ、ヨモギ等
  上記が季節に関係する喘息の原因(窓を開けない、花粉等を取り込まない)

あと、季節に関係なく食材(大豆、玉子、エビ、カニなど多数あり)の場合はどちらでもありません。

ちゃんと対処しますなら病院で喘息の原因を突き止めてもらいましょう!
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この回答へのお礼

so-tyannさん

埃がダメなようですが、医者の判断を仰いだわけではないのではっきりとはしません。近いうちに医者に行ってちゃんとした原因を探ってきます。

お礼日時:2011/02/06 03:14

なにも難しく考えることもないのではありませんか。

ご本人がより楽になる方を選べばすむ話だと思いますが、どうでしょう。
それはともかく発作が出なければ冷たい空気の中で乾布摩擦を励行して皮膚を鍛えることは喘息の体質改善に繋がります。
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この回答へのお礼

albert8さん

新鮮な空気と温度変化というある意味二律背反のケースに対応しなければいけないのが息のようでして、私は当事者ではないですが、それでも悩ましいです。

この度は返答、ありがとうございました。

お礼日時:2011/02/06 03:11

 発作が起こった時は窓を開けたりしないほうがいいですよ。


 喘息は身体が気候変化や急激な温度変化に対応できない時に起こることがあり、喘息の発作が起こったから空気の入れ替えを…」と思って窓を開けると逆にひどくなる可能性があります。
 私は喘息の持病があるのですが、私がこの時期に喘息の発作が起こったらまず最初に薬を使って喘息の発作を鎮めさせるようにしますが窓を開けて換気をしたりはしません。
 質問者さんの相方が喘息を持っているとの事ですが、その方は喘息の発作が起きた時に使う吸入薬を持っているはずなのでまずはそれで喘息の発作を鎮めるようにしましょう。(私は持っています)
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この回答へのお礼

masa-uさん
回答、ありがとうございます。

吸入薬は持っています。いつも使うと効果が薄れるので非常事態になった時に使うようにしているようです。

お礼日時:2011/02/06 03:06

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