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最近ノートPCが重くなってきてたので、
原因を調べたところPCの温度が問題らしいことがわかりまして、
PCの底に食品なんかで使う保冷剤を敷いて動かしてたらすごく快適になりました。
2、3日程保冷剤を敷いてPCを動かしてたのですが、
ある日突然PCが落ちて、しばらく電源を押しても「起動→すぐに落ちる」の状態が続きました。
保冷剤を使ったのが原因なのかな、と思い、今は敷くのをやめました。
それから突然落ちるような状況は今のところ起きてません。
PC関係に疎いのでわからないのですが、これはかなりマズい行動だったのでしょうか?

A 回答 (2件)

あまり冷たいもので冷やすと、PCの筐体内で結露する可能性が考えられます。


もちろんPCは水濡れ厳禁ですので、故障の原因になり得ます。

また、PCは寒すぎる場所ではうまく起動できないことがあります。
一応、動作温度の下限もある、ということです。

ですが、今回の場合、「突然PCが落ちて」という状況を考えると、単に冷やし足りなかったという可能性もあるかと思われます。
保冷剤を敷くという方法では、やはり直接的には筐体を冷やしているだけで、実際に冷却しなければならない内部パーツは間接的に冷やされるだけなので、非効率的です。
かといって、ノートPCの場合、筐体を冷やす、という間接的な冷却方法しか無かったりするんですが。

普通のPCは、この時期の気温でまともに動作できないような設計にはなっていないので、埃が詰まった状態にしない、吸排気口を物で防がない、こたつの上など温かい物の上で使用しない、等に気をつけて使用しましょう。
それでも、冷却が必要な場合にはノートPC用の冷却ファンなどを使用するのが無難です。
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BIOSでは常にCPUの温度他がモニタされており、保護機能が働くことによって設定温度に達した場合に『強制的にシャットダウン』する仕組みです。


CPUが焼損して使い物にならなくなるのを防止するための機能です。
この機能が働いたときは、内部の温度が冷めるまで起動するべきではありません。

予想ですが、内部には相当量のホコリがたまっている可能性が高いと思います。

ノートパソコンはCPU、HDD、GPU、チップセットと、熱源となるものが狭い空間に密集しているので、ホコリが詰まったりして通風性が悪化すると急激に危険温度に達します。
ヒートシンクに絡みついたホコリは放熱性の妨げとなりますし、FANの軸に侵入すれば故障します。

ノート型の構造は複雑ですから、自分で分解できなければメーカーに送って分解掃除を依頼してください。
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