プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

ショップの店員に聞いたのですが日本仕様のクラブは日本の平均身長が171センチなのでその身長用に作られているので180センチ以上の方はロフト調整が必要になると聞きました。
US仕様なら平均身長180センチに設定されているのでロフト調整しないでUS仕様を使うことも助言されました。
身長180センチ以上の方に質問ですが日本製のアイアンはロフト調整していますか?
又US仕様のアイアンを使われている方はいますか?

A 回答 (4件)

プロのクラフトマンです。



以前は確かにUS仕様のクラブは比較的アップライトのものが多かったのですが今はそれほど違いはありません。

US仕様、日本仕様に限らず、ライ角がセットでキチンと揃っていることは少ないので一度確認することは必要です。

ただ、知っておかなければならないのは、ライの調整は本来ボールを真直ぐに飛ばす又は自分のイメージしたボールを打つ為の一つの手段ですので、身長が高い、手が短いからアップライトにしなければならないということでは無いのです。

ライ角に限る事ではありませんが、クラブの調整には2つの考え方があります。

今のスイングをする場合に多く出るミスをなるべく補ってくれるような調整が1つ、
もう1つはもっとレベルを上げたいという方が、今のスイング直したい場合、あえてクラブの機能をスクエアな状態にし、ミスはミスとしてそのまま出てくれることによって修正しやすくするという調整です。

プロ、上級者(HC3以下、4以上はそれほど上級者ではありません)でライ角を全く気にしない者などいません。
ハンディ二桁の方でも十分その効果を感じることが出来きます。
仮に効果を感じられないとしてもライを調整して自分にあったクラブにしたいと思う気持ちは、今のレベルを上げてくれる要素になることでしょう。
細かな事まで気にするということは、それだけゴルフへの思いが強いという事。
気にしない方はそれなりのゴルフということです。

長々と失礼しました。
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レベルにもよりますが、ローハンディでなければ、あまり関係ないというのが本音です。



理由は、

・ 身長だけで、ライ角は決まらない。腕の長さ、すいんぐの前傾の大小、スイングの傾向など様々。

・ 正確なインパクトの再現性があるプロなら、数度の狂いは、そのまま球筋に出るが、HC2桁のアマチュアの球筋は、スイングに依存することは殆んど。それが証拠に、プロがレッスン生のどんなアイアンを打っても、普通に、真っ直ぐな玉が打てます。

気になるなら、ショップでチェックして修正できるクラブもありますが、私は、クラブやサービスを売るための、煽りの要素が多いと思っています。私は、HC8で、180センチ。日本モデル使用。競技にも出ていますが、何もしていませんし、何も困っていません。
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この回答へのお礼

参考にりました。
ありごとうございます。

お礼日時:2011/02/13 14:16

かなり適当な店員さんですね。



身長に関係するのは「ライ角」です。

すごくざっくりとした説明になりますが、日本で売ってるゴルフクラブの7Iをみて決めればいいと思いますが、だいたい62°くらいが多いです。

62°だと180cmもあるとかなり腰をおとさないとかまえられなくなりますのでもっとライ角の大きいものを選ぶといいです。

もしスイングがかたまっているならゴ○フ5などで必要なライ角を計測してくれます。

初心者でいまからゴルフをはじめたくってそうゆうお店で計測するのが億劫なら7Iで63°~65°のものを買っておけばひとまずいいんじゃないですか(スイングがある程度できてから再度フィッティングすればいいです)。

ちなみにPINGのHPでもだいたい必要なライ角が計算できます。

もし買うならメーカーだとミズノかタイトリスト、マルマンあたりからでています。

US物は確かにライ角が日本よりたっているものが多いですし、さらに安いのでそれもいいかと思いますが、日本物より重いのが難点です。

PINGのHPです(英語です。。。)
http://www.ping.com/fitting/webfit.aspx

この回答への補足

すいません。私の質問がまちがってました。
ロフトでなく「ライ角」でした。

補足日時:2011/02/11 22:00
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ゴルフクラブの知識に関して


http://www.golfclubsuuchi.com
が理解しやすいと思いますので....

ロフト(フェースの角度)とは
ボールをどのくらいの角度で打ち出すかを決める
角度で、この角度によりバックスピン量が
左右されますし、打ち出し角度の大きさで
球の上がる角度が左右されますので
高く上がればボールは遠くまで飛びます

ところで、身長が違うとロフトを変えなければならない
という根拠が理解できません

「ライ角度」なら理解できますね
身長が高ければアドレスした時のグリップの位置が
僅かに高くなります
つまり、地面とシャフトのなす角度が大きくなります
シャフトが立ってくればヘッドのソールの地面と接する
ポイントがヘッドのトウ側に寄っていきます
これではトウが地面に接するタイミングがわずかですが
早くなりますのでインパクトでフェースが開いたり
ボールをヒットする前にエネルギー損失が増えたりと
不都合な点が出てきますね

私は身長180cmあります
確かにライ角が小さかったので調整してもらいました
ただ、アドレスでの立ち方や腕の下りかたで
市販品でもあまり影響を受けない方も居られます
正式な所はゴルフショップで測定して頂くことです

US仕様でも色々ありますので
そのまま使えるかどうかは製品を調べる必要があり
私の持っているマクレガーのアイアンは
ライ角を調整しました
また、ロフトもいい加減だったのでメーカーで
再調整してもらいました

なお、新しいアイアンを購入する場合は
購入するお店でライ角度を調整してくれますので
(新品なら無料で、が普通です)
購入時に確認してくださいね

参考まで
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この回答へのお礼

すいません。
私の質問が間違っていました。
ロフトではなく「ライ角」でした。
autoroさんの回答は良く拝見させてもらってます。
いつも、的確なアドバイスですよね。

お礼日時:2011/02/11 22:05

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