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あくまでも仮の話です。

文明を持つ異星人が地球に対し戦争を挑んできて人類が結束して戦い異星人に勝利して〝地球連邦〟を樹立したとします。

問1

絶対に過酷な賠償請求はすべきではないと思います。

というのも、過度な賠償請求をすれば、戦争が終わっても
地球人は「異星人に家族を殺された!」といい、
異星人は「地球人に家族を殺された」といい、
憎しみや憎悪は残るからです。そういう状況の中で過度な賠償請求をすれば
新たな戦の火種になる可能性が高いからです。憎しみの連鎖と言うことです。

地球連邦政府は、マスコミに対し異星人に対する憎しみを煽るような報道を控えさせて
むしろ和解をすべきだと報道をするように、学校などの教育機関に対しては子供たちに憎悪を乗り越えて和解することを
教育するように促すべきだと思います。

私の意見はどうでしょうか?

奇麗事かと思われるかもしれませんが。



問2
地球人同士が争わない=本当の平和と言えるのでしょうか?地球人と異星人は仲良くしなくてもよいのでしょうか?

なぜこのようなことを質問したかといいますと

「異星人が攻めてきたら人類は結束し戦争は減り世界が平和になる」という意見を聞くからです。
私は、異星人を共通の敵として結束するというのは危険だと思います。
なぜなら、異星人を共通の敵として地球人類が結束できたとしても、
今度は地球人対異星人という新たな戦の火種を生むだけだと思うからです。


広い目で見れば異星人だって地球人と同じ宇宙に住む同胞のはずです。
地球人同士のみならず異星人とも友好関係を築かねばならないということです。
なぜなら、仲良く友好関係を築いた方が、地球になかった技術が導入されて人類は
もっとより良い方向へ進める可能性があるからです。


それに、これだけは言えると思います。
「映画やゲームなどで描かれている宇宙戦争はかっこよくても、現実の宇宙戦争はかっこよくない。むしろ悲惨なだけ。」

あくまでも仮にの話です。そんな異星人はいないとかそういう回答はやめてください。

A 回答 (10件)

問1


正しい考え方だとおもいます。
問2
共存でたらホントにすばらしいでしょう。
現実的に言うと、異星人が地球に侵略に来た場合、
その異星人は友好的ではないわけです。
地球軍が勝利したとして、相手側が和平交渉に応じるか?
という疑問もあります。

そして、現状で侵略された場合、
技術レベル(外宇宙から来襲した場合)の格差は埋めようが無いので、
100%敗戦するのではないか?といのがあります。

勝利したとしても、敗戦したとしても、
相手に共存の意思が無い限り、
よい方向に向かうことはありえないのでは無いでしょうか。

私たちは虫などに対して対等に接していません。
異星人からしたら、やはり虫扱いなのではないですかねぇ・・。
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1.異性人とは価値観が違うので人類が過酷と思うことが彼らにはそうでないかもしれないので無効。



2.「異星人が攻めてきたら人類は結束し戦争は減り世界が平和になる」
そもそもここから間違い。

EX;
近所と土地の境界線をめぐって紛争、兄弟力を合わせて裁判に勝ちました。
その後土地の相続を巡って兄弟が争う。
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問1


 意味のない質問です。
 今の地球人には、「異星人」の本星なり、(地球上以外の)前線基地なりを攻める力はないのですから。

 確かに異星人は賠償する必要があるのが常識的な見方でしょう。しかし、一銭でも彼らが賠償金を払うことはありません。侵略してもらわないために、地球側が何らかの支払いをする可能性があるだけです。
 

問2
 仲良くするのが可能だと思いますか?少し考えれば分かることでは。

 
 質問内容を見る限り、昨年公開の宇宙戦艦ヤマトが下地になっているのでしょうか?残念ですが、今の地球は、対異星人との戦争を考えれば、映画の世界より戦力は劣ります。今の地球には「ヤマト」はありません。侵略してきても、せいぜい地球から追い出す力しかないのです。
 異星人から波動砲を撃たれれば、おそらくは人類は滅亡でしょう。
 
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問1も問2も有り得ません。



「戦争」というのは、両者のレベルが同程度か僅差でないと発生しないのです。
アリやゴキブリは「駆除」する対象であって、戦争する相手なんかではありません。
それと同じです。

恒星間を航行可能な技術を持つ文明から見れば、地球の文明なんて文明の内に入らないでしょう。
SFで有名な超光速技術の「ワープ装置」を本当に作ろうと思ったら、
地球どころか太陽系全体のエネルギーを遥かに超える膨大なエネルギーを発生させ制御する技術が必要なのです。
そんな技術を持っていれば、惑星や恒星なんか簡単に破壊できるでしょう。
それだけの技術を持っている異星人だけが地球に来れるのです。
そして、それだけの技術を持つ文明から見れば、地球人なんてとんでもない下等生物であって、
戦争する対象ではないのです。

これらについては、世界的に有名な天文学者や科学者が何人も同じ事を言ってますよ。
「もし、地球を訪れる異星人がいたとしたら、彼らは地球人より『百万年単位』で文明が進んでいるだろう。そんな彼らが地球人を見つけたら『保護』してくれるかもしれない。我々がゴリラやオラウータンを保護しているように」

ようするに、地球人と「戦争」するような低レベルの文明の異星人は、地球にはこれないのです。
地球に来る事が出来る異星人は、地球人をサルかゴリラ程度にしか思っていない超々高度な文明の持つ連中だけです。


そもそも、せっかく異星人という仮定を立てているのに、
何故、内容が人間同士が戦争した場合の事を言っているのですか?
何故、異星人が地球人と同じ常識やメンタリティーを持つと思い込んでいるのですか?
「死」や「生」に関して、地球人と全く別の考えを持っている可能性の方が高いとは思わないのですか?相手は異星人ですよ?

異星人という仮定が全然意味を成していません。
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恒星間旅行を実現できるほどの知的生命体であれば、”知恵遅れ”の地球人と殺し合いしたりせず、宗教とか思想の形で地球人を洗脳支配してしまいます。



したがって、異星人に犠牲者は出ませんし、地球人側も犠牲者がでたとは認識できないのですよ。アーメン!(笑)
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西洋近代的な認識の手段に拘り続けている状況からの脱却が、もし今後にも叶わなければ、


『認識対象の例外化による排除が自分達の非認識対象を纏める』、という主客二元論的な発想が、今後にも支配権を握り続けざるを得ないでしょう。

因みに講談社現代新書の「動物裁判」という書物をお読みになったことが御座いますか?

恐らく仰っている問題への大きなヒントを提供してくれるでしょう。

敢えて今回には「東洋思想的な視点」の紹介を控えさせて頂きますが、
もし此の論旨への疑問点が御座いましたら、畏れ入りますが、返事を下さいませ。
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仮定の質問ですか?


質問中に、『過度な賠償請求をすれば異星人は「地球人に家族を殺された」といい』て書いてありますが、
その根拠は?
質問者がそう仮定したと言われればそれまでですが、
あくまでも仮にの話ですから・・・なんとかという回答はやめてくださいて書くぐらいだから、
回答は自ずと決まっており、他人に聞くべき質問ではありませ。
結局のところ同意するしかないのだから。
仮定の質問なんて、質問者の都合のいいようにくるくる変わってしまうのが常ですから、答えようがない。


昔よくやってたみたいに、「異星人が地球に対し戦争を挑んできて人類が結束して戦い異星人に勝利して〝地球連邦〟を樹立したら絶対に過酷な賠償請求はすべきではないと思う人いませんか~?」というお得意の質問にしたほうが分かりやすいですよ。
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個人的な意見ですが。



人間だけではなく、生きているものは必ず争います。

私たちだって、何億もある精子が争って生まれました。

争わないのは生きていないということです。

生きている限り、争うのです。

だから、これから先も争いが無くなることはありません。

あなたが、争いのない世界=平和 だと考えているのであれば、それはありえません。


では、戦争をしてもいいのか?というと、それも違います。

人間は自らの手で全てを破壊する武器を作ってしまいました。

これは、人間の欲が自然の摂理より勝っているという結果です。

自然の摂理に勝っているから、自然を破壊します。地球を破壊します。

そうすると人間は困るので、困るほどの戦争はしないのです。

もし技術が発展し、自然を破壊しつくしても生きていける仕組みが出来れば、おそらく人間は自然を破壊する武器を使って争います。



本当の平和とは、言葉にはできないもの。
個人個人で違うもの。
あなたの幸せの基準は、あなたにしか当てはまらないのです。
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こんにちは。


問1 2 共に不可能と思います。

問1 基本的に価値観が違うこと。地球の価値観で賠償云々は無意味でしょう。家族を殺され、家を壊されても異星人に賠償出来ない以上、国家が救援しなければなりません。
この時点で、賠償金に関しては国vs被害者の争いになります。
人道的には殺すだけ殺し、壊すだけ壊して何も対応出来ない異星人に憎悪を向けるなと叫んでも無理でしょう。


問2 地球は結束出来ません。異星人と友好関係を結ぼうとした時、必ず先駈けする国が現れます。
他国より有利な条件で友好関係を結ぼうとするのは、過去の人類の歴史から必然的です。

以上、残念ながら異星人の攻撃を受ければ地球は内部から破綻するでしょう。
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「異星人が攻めてきたら人類は結束し戦争は減り世界が平和になる」


という話は、
地球人全員が団結するようなシチュエーションは、
それくらいだろう。
というブラックジョーク気味の比喩表現です。
あまり真剣に受け止めないほうが良いですね。

ちなみに、
問1=どんな賠償請求をされても母星に帰れば良いのだから、
    関係ないでしょう(^^;
 
問2=地域紛争が無くなれば、そこに住む人にとっては平和です。
    それに、いきなり侵略してきた異星人に、
    友好関係を望む気持ちがあるかどうか疑問符が付きますね。
             
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