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先日、親戚の告別式に参加しました。

火葬の際、今まで参加した葬儀と違和感があった点がかなり多かったため、違和感というか、不快感を感じました。

1・火葬場に到着し『それでは、これより火葬に移ります』程度のアナウンスしかなく、最期に故人の顔を見る機会も与えられなかった。

2・骨あげの際、参列者が箸でお骨を拾ったあと、担当者の方が残りのお骨を収骨していったのですが、手袋もなく作業の間中はすべて素手だった。

3・故人の骨量が多かったため、箸で骨を崩しておさめていたのですが、最後列にいた私にも聞こえるほどザクザクと音がたっていた。
(丁寧に押しつぶすという感じはなく、まるで食べ物を食べやすいようにとりあえず砕いているというような雰囲気でした。)

4・大きな骨をすべておさめた後、細かい骨や灰をトレイから移す際、ある程度入った時点で、刷毛などで灰を集めることもなく終わった。

全体的に事務的な・・・というか、雑に扱われている感じがして本当に心が痛むと同時に憤りを覚えました。

上記の1~4のような対応は普通なことなのでしょうか?
今まで私が参列した葬儀が良すぎただけなのでしょうか。。。?

ご回答いただけると大変ありがたいです。
宜しくお願いいたします。

A 回答 (5件)

火葬場によって違うと思います。


一般的に、公営のものと私設のの火葬場があります。
今回、貴方が行かれたのは公営の火葬場なのではないでしょうか?

公営は、火葬代金の違いはその地域に住んでいるかいないかで決まると思います。
私設の火葬場は、火葬代金も高いし、また火葬代金のランクもあります。
無くなってからもそんなランクがあると思うとちょっと悲しくなりますが・・・仕方ないですね。
私は、私設の火葬場の方が丁寧かなといつも思ってしまいますが・・・あくまでも個人の感想です。

そして、どちらの場合も最後のお別れと言って御顔を見たりはしなかったように思います。
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火葬場側を支持するわけでは有りませんが、葬式は地域によって内容がもの凄く異なっています。


地方に行けば行くほど、隣町と違う・川の両岸で違う・・・・位の違いが有ります。

質問者さんが1で書かれている「火葬場で故人の顔を見れなかった」について。
一般的な仏式では告別式の最後の段(一般的には僧侶は退席してます)で出棺に際してお棺の蓋の釘打ちが行われます。
ここで故人と最後の別れが済んでいます。火葬場でその蓋を開けるのは逆に変なことですね。
しかし冒頭にも書いたように、葬儀は地域・地方によるやり方が伝統的に違います。何が正しいか否かは論議出来ません。

2.焼きあげてから充分に冷却されていれば素手もあります。充分に冷却するほうが丁寧な焼き方の流れでもありますから、問題視するようなことではありません。
逆に手袋していると「汚いもののように扱った」とみる方もいます。

3と4.故人の骨量が多かったとの様子ですが、大柄で骨太な方の焼き加減は難しいです。
骨壷に収める作業ですから音がでるのはしょうがないことです。焼き過ぎていると拾える骨も少なく、音も無く崩れますので特段の問題ある焼け具合では無いと思えます。
刷毛などで集めることが無く終わったようですが、これも地方による差異でしょうね。

回答としては、これまで経験された火葬場と違うことを善し悪しで見分るのは間違いです。
上に回答として書いたことも地域によって大きく異なっていて、否定される方もいらっしゃるかと思います。
なので、質問者さんにおかれては地域による仏事習慣の差異として理解されるのが必要かと思います。
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う~ん。


火葬で一番簡単なことは、丸焼けにすることだと読んだことがあります。
つまり、骨が分からなくなるまで焼くことです。
ちょうどよく焼く技術は難しいと言う話です。
だから、職員に心付け渡す習慣もあるそうです。

お骨に故人の魂などはありません。
骨は、骨でしかありません。
故人の魂は別な問題だと言うことを理解すべきです。

また、地方によっては骨を全部持ち帰らないところもあるそうです。(特に関西などはそうだと読んだことがあります)
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告別式の終わりの方に「最後のお別れ」として棺の中に花や故人の好きだった物を入れるセレモニーがありませんでしたか?その後、フタを閉めて釘打ちしますよね。親族の幾人かが石で釘の頭を叩く儀式です。私が参加したことのある葬儀ではこれ以降に顔を見る事はできませんでした。
火葬場も市町村によって手順が違います。いきなり窯の前に運ばれて、そこでお線香を棺に置いて簡単な御経を唱えながらすぐに窯に入れられる所もありましたし、別の所では最初に集会所のような部屋に運ばれてそこで皆で囲み手を合わせてから窯に運ぶ所もありました。
ちなみにいきなり窯の前に運ぶ所は大都市で数十もある窯が全部使用中でフル回転大忙しです。セレモニーは告別式中にすませるのが前提なのでしょう。火葬場ではあまりセレモニーは期待できないと思います。


衛生面や火傷(まだ骨も熱いですよね)の点から手袋ナシはびっくりです。


時間をかけて崩すのも遺族にしてみれば辛いものがありますから、いっそ崩すなら手早くしてしまうのでしょう。私の出席した中でも勢いよく崩していました。最初は驚きましたがこんなものかと思いました。

4 
細かい骨まで集めてくれる所もあるんですね。私の経験では親族の骨上げの後の細かい骨や粉はトレイごと持ち去られました。多分、他人の小骨や粉と一緒にまとめて処分されると思います。『骨をすべて持ち帰りたい方は係員に先にお申し付けください』と場内にポスターが掲示してありましたから。

役所だからどうしても事務的になったり、希望でなくても配属されて職についている人もいるから無理ないのかもしれませんね。(火葬場って民間もあるのかしら??)
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昨年は二回、同じ火葬場に行きましたが


 
 1.質問者さんが体験されたのと同じで、最後の顔見せは
  ありませんでした。
 
 2.手袋はしたいたような気がします。

 3.お骨を箱に入れた際 親族にすりこぎの棒のような棒を渡され、
  それでお骨を砕くように言われましたが
  親族だと遠慮がちに砕くので、結局入りきらず
  二回とも担当の方が砕いて収めていました。
  .音はそれなりにザクザクとしていました。

4.ある程度は刷毛でトレイに集めていましたが
  最後までキレイに、と言うほどではなかったです。

今回の火葬場は夫も私も初めての場所だったのですが
帰宅後、「今は、最後のお別れをすると時間がかかるから
事務的にすすめているんだろうね」と、夫共々、話をしていたところです。 
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