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正義が負けて、悪が勝つということは
おこるのでしょうか?
少なくとも自分のして来たことが正義だ
と信じていますが、独善的でしょうか?
抽象的ですが、教えて下さい。

A 回答 (5件)

正義が負けてしまうことがあるのがこの世界です。



しかし、いつかは悪も罰を受けます!!これは絶対です。

でもぉ、正義は損だと思うことが多く悪の甘い世界が羨ましくなります。
正義というのはどんなことに対しても、疲れるものです。悪というのは、楽なものです。

何もしていないのに間違えて捕まえられて、そのまま逮捕っということも聞いたことがあると思います。

どれが正義でどれが悪なのか分からなくなっているのも現状です。
しかし絶対正義は報われるものです。
自分が逆の立場に立って正論だと思えば、それでいいのです。
不安なのであれば、相手の意見を聞くのも正義の一つだと思います。
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この回答へのお礼

「正義が負けてしまうことがあるのがこの世界です。」は
つらい言葉です。
「いつかは悪も罰を受けます!!これは絶対です。」
という言葉を信じたいと思います。
ご回答有難うございました。

お礼日時:2011/03/02 14:19

正義ということに明確な基準はないでしょう。


おそろしく脆弱な基盤に立った危ういもので
周りのパワーバランスや道徳観、宗教、倫理観などに左右され
唯一絶対ではないと思います。
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この回答へのお礼

ご回答どうも有難う。

お礼日時:2011/03/02 14:11

「正義」について、お尋ねですので正義とは何かが分からなければ、お尋ねの件にお答えできませんので、まず「正義の定義」を以下に申し上げます。



「正義」とは、「良心にもとらない、とこ。」です。生まれながらに持っている純粋な気持ち(良心)に、背かないことです。従いまして、自分のしてきたことは正義だ。と、思われているのとは少し違うような気がしますが・・・。

ご自分のこれまでの行為は、義務もあれば相手との関係からの価値判断での行動もあったでしょう。それらの行動をひっくるめて、自分は悪いことをしてこなかったので正義を貫いてきた。とはならないでしょう。それは、おっしゃっている通り「独善的」なお考えでは、と思います。

独善的な考えが強く出ると、ものの考え方が敵か味方か。自分に合うか合わないか。の基準で何事も判断するようになるのではないでしょうか。そこで、相手の考えとか行動を見て、あぁいう考えもあるんだ。あぁする方法もあるんだ。と、いうように他者から学ぶようにされると、ご自分の考えの幅がより広くなるのではないか、と思います。相手を分かる。そして、理解することはご自分を成長させてくれるように思うのですが・・・。
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この回答へのお礼

ご回答有難う。

お礼日時:2011/03/02 14:10

自分が信じる正義を貫くには、他人が信じる正義に打ち勝たなければならないことがあるわけですが、どちらの正義が正しいかは、第三者の判断に委ねなければならないというのが司法制度ですから、自分の信じる正義が第三者に対して説得力に欠けていた場合に、自分ではどんなに正しいと思っていることでも、負けるということも起こり得るわけです。



つまり、自分が信じる正義が世間一般の正義と一致しない時は、自分ひとりが正しいと言い張ってもダメで、他人の共感を得る努力が必要だということですね。
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この回答へのお礼

ご回答どうも有難う。

お礼日時:2011/03/02 14:21

正義の反対は悪ではありません。


正義の反対は別の正義です。

それに誰も自分が悪だと思っている人はいません。
(悪いことをするにしても、自分を正当化するため、つまりは正義の必要悪となる大義名分があります。)

そしてどちらが正義かと言えば、“勝てば官軍”“正義は勝つ”という言葉の通り、勝者が正義になります。

自分のしてきたことを正義だというのは、独善的と言えば独善的ですが、誰もが同じです。

この回答への補足

ご回答有難うございました。

補足日時:2011/03/02 14:03
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この回答へのお礼

「勝つことが正義なる」というのは私にとって、大変つらい言葉です。
人が行うべき正しい筋道に100%正しいはなくても、7割ぐらいは
正しいと信じています。悪が勝てば、希望が失望に変わり、私は
生きる意欲を失くします。キリストは正義のため磔刑にかかり、
復活しました。十字架を背負うキリストに民衆はほとんど皆、
つばを吐きかけたり、暴言を吐いたり、キリストの敵でした。
キリストほど偉くはないですが、大勢の人の側に正義があるとは
かぎらないと思います。私は少なくともその正義に命を懸けています。

お礼日時:2011/03/02 14:03

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