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私は英語圏に留学したいと思い家族に相談しました
すると留学する理由を聞かれました
私は英語が話せるようになりたい
というのが留学の理由だったのですが
それだけではだめだと言われ困っています
なぜだめなのか分かりません

例として
普通は「世界で活躍する看護師になりたい」→「英語を話せるようになりたい」→「留学」なのでしょうが

私の考えは「留学する」→「英語が話せる」→「世界で活躍する看護師になる」
ではだめなのでしょうか?


下手な日本語ですみませんが
回答よろしくお願いします

A 回答 (15件中1~10件)

既に、沢山の回答があるので、冗長かも知れませんが。

。。

>私の考えは「留学する」→「英語が話せる」→「世界で活躍する看護師になる」ではだめなのでしょうか?

否、駄目!と決め付けられないのではないでしょうか。
あなたの最終ゴールが不明なので、ご質問にある「世界で活躍する看護師」を例にとってみました。

例えば、「世界で活躍する看護師になる」事が目的であれば、「英語が話せる」と言うのは、目的を達成するための手段だと思います。
しかし、目的を達成するために、第一ステップとして、「英語が話せる」ようになろうと思えば、手っ取り早く「留学する」するという選択肢はあるでしょう。
この場合は、「英語が話せる」は目的であり、「留学する」が手段になると思います。
この様に、目的と手段は表裏の関係にある訳ですから、大目的である「世界で活躍する看護師になる」に至る前に、中目的の「英語が話せる」ようになるために、小目的の「留学する」と言う考え方は、誰しも考える事ではないでしょうか。

そして、「世界で活躍出来る看護師」に必要なスキルとして、看護の専門的知識や技能と同時に、コミュニケーション能力等も必須の事だと思います。
実際の現場で、自分のスキルを発揮する時には、看護の能力も英語の能力も別々にではなく、渾然一体となって発揮出来なければならないでしょう。

しかし、若い人が、これから勉強して、英語や看護技術を習得したいと思う時に、諺にもあるように、「ニ兎を追う者は、一兎も得ず。」と成らない様に、両方を同時にではなく、メリ張り付けて優先順位を決めて勉強を始めると言うのも良いのではないかと思います。
そう言う意味で、貴女の考え方は間違っているとは言えないでしょう。

ただ、英語が話せるようになるのが先か?或は、看護師の資格を取得するのが先か?と言う問題はありますね。
親の立場になって考えると、将来一人前になって、食べるのに困らない様に、専門的知識やスキルを早く身に付けて貰いたいと言うのは良く理解出来ます。
現在の様な不透明な時代には、特にそう思うのは当然だと思います。

昔は、英語が話せる事が、特技だと見なされた時代もありましたが、グローバル化が進んだ現代では、英語圏外の人でも英語を話せると言うのは、そんなに特別な事ではないのだと思います。
そうであれば、順番としては、専門的スキルの方を先に習得してからの方が良いのではないか!?とご家族の方が思うのは頷けますよ。

何事でもそうだと思いますが。。。
留学にもある程度のリスクは伴います。
でも、世界に羽ばたこうと思えば、ある程度のリスクなら乗り越えて行く強い意志や気力が必要なのではないかと思います。
また、リスクを出来るだけ小さくしようと思えば、事前の準備や実行計画は十分にしておかなければなりません。
留学の事や将来の目標にしている専門分野の事等、沢山の情報や知識を得て、ご家族を説得出来るようなレベルになっていなければ、成功する確率は高くはならないのではないかと思います。

それから、回答#7の「この回答への補足」を読みました。
確かに、英語が話せるようになると、人柄が変わったようになる人もいますね。
彼らの中では、視野が広がったのかも知れません。
しかし、留学して英語が話せるようになれば、必ず、視野が広がるとは限らないのではないかと思います。
経験からすると、海外に住んでいる人は皆、国際人のセンスを持っているかと言えば、そうとは限らないこともあります。
また、英会話が出来て、視野を広げるという事であれば、留学しなくても、可能な事だと思います。
そして、留学すると言う事は、時間やお金が沢山掛かりますし、それなりのリスクも考えておかなければならないと思います。

その辺の事を良く考えて、準備を怠りなく!、勇気を持って、世界に羽ばたかれる事を期待しています。
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家族は、単にあなたがどれだけ留学したいのかの努力が見えてないのでしょう。



私の身内は普通に高校を出て、バイトもしていましたが、留学費を溜めれる程でもなくのんのんと暮らしていましたが、ある日アメリカに行きたいと言い出しました。
家族は一丸としてダメだといいましたが、勝手に秘密で昼間の水商売まで初めて、1年後には自力で100万を溜めて、勝手に英語学校や飛行機、ホームステイ先まで契約して、家族が何も言えない状態どころか、行動力にギャフンと言わすまで頑張ってました。

彼女は、その後も夢が芽生え頑張って更にお金を貯めて、勉強をして勝手に大学まで受かってしまい、
結局4月から4年間アメリカへ旅立ちます。


私もイギリスの大学に在学している21歳ですが、今まで親の金でのほほんと留学してきて日本人とばかりつるんでる無駄使い生徒達を見てきました。

留学ってどれだけのお金が掛かるか分かってますか?一般の家庭では行きたいといって明日行けるような金額ではないし、学費のみならず滞在費や交通費や光熱費…その他もろもろ掛かるので高価な買い物です。

本気で留学したいのなら、せめて全額自分で溜めてみてはいかがですか?
留学がどれだけ素晴しいか知っている私が親でも「留学」という価値を上辺でしか見てない娘に「行きたい」と言われてもまず反対します。
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This is respondent #6.


>一直線に将来を決めるのではなく英語を話せるようになるという事で
自分の世界観を広げ、そこで改めて自分の夢はこれでいいのか再確認したいのです

I still don’t know your what you exactly want to do by studying abroad in the future. If the ability to speak English is your chief objective to study abroad, you probably will have to start from scratch. If your English is an elementary level, You will spend a year or two at the ESL program prior to undergraduate education. You can’t even get started unless you reach to a certain point that make you qualified for an undergraduate admission. It is NOT very strategic to come to an English speaking country to start from the ESL program, especially if you have a college degree at the Japanese university. If you have some concern with your English, you’ve got to work on it while you’re in Japan. Just because you’re born and raised in a country where people consider English as an alien language does NOT mean there’s nothing you can do about English proficiency. Japan is the third largest developed country in the world-- there are abundant resources and infrastructure that provide the tons of information and materials related to the study of English language. You should be able to train your oral and written skills as equivalent to semi-1st grade level or beyond--before you go to a foreign country for your study. It's a huge investment. You might want to find a better way to spend your(or your parent's money) wisely.
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語学学校に入りたいのか、海外の学校(大学?)に進学したいのかどちらですか?



英語を身に着けるために語学学校に行く人は結構いるので良いと思います。当然のことながら語学学校とはいえ授業は全部英語ですから、全くできない状態で入ると何もできませんけど。また、現地の人と積極的に交流を持たないと、話せるようにはなりませんよ。話せるようになっても帰国後に使わなければ忘れてしまうので、機会を作らなければいけません。

進学するなら、英語力は勝手に着きます。ある程度の成績を維持しようと思うのなら、勉強しなきゃいけませんし、その内容は全部英語なので自然に英語ができるようになります。日本の大学に進学する人も目的を持って入る人は少ないと思いますし、選択肢の中に海外が入るのはOKだと思います。アメリカの大学は入学後でも専攻の変更が可能ですし、自由度が高いです。また、就職も少し有利になります。ただ、成績を維持しないと退学になりますし、日本に比べれば治安は悪いです。お金もかかります。

留学中の生活が充実していれば、確実に見識は深まりますし、価値観も変わり、メリットは非常に多いです。
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私は、英語圏に行って勉強したいという気持ちはとても立派だと思いますし、私が両親であれば、行くことの応援をしてあげたいところです。

ただし、現時点で、何が何でも留学を先行させるかどうかについては、今一度考えてみてほしいとも感じます。

おそらく、両親様が考えていることは、あなたのことが心配であるがゆえに、そう言っているところもあると思います。また、英語ができたところで、それが職業につながるわけではない、という現実を知っているからというところもあると思います。

あなたが両親に伝えるべきことは、海外に行って、やすやすと英語が上達するとは思っていないけれど、海外に出て自分の見識を深めたい。日本に生活しているだけでは見えないことを実際にこの目で見て、自分の視野を広めたい。現地で生活することによって肌で感じられるということ、日本との違い感じられること、そこから考え方の視点が広くなることを伝えるべきです。
また、同年代の人で、どのような形であれ、海外に留学する人はたくさんいる。その時に、同じ経験をしないことによって、私自身が失うものについて考えてほしいと。

でも、相談者様自身にも、ちょっと苦言ありです。海外に行ったからと言って、英語が話せるようになると思っているならば、それは間違いです。TVに出ている有名人でも、海外語学留学してきた人たちがいますが、英語ができるようになったとは言えない人もかなり多いです、というか、そんな人だらけです。ある程度(最低でも、英検準1級程度)の英語力を国内で身につけてから行かないと、ちんぷんかんぷんな状態がずっと続いて、勉強の方法もわからなくて、結局、収穫は少ないです。英語を勉強している時間だけで生活は構成されていないことをお忘れなく。

厳しい言い方をするならば、学習環境がこんなに豊かな国内ですら英語力を磨けないのに、海外でそれができるわけないだろ、ということでもあります。

相談者様の年齢がわからないので、回答がマッチしているかわかりませんが、あなたが20代前半以下であるならば、先に看護師の免許を取ったほうがよいとは思います。

相談内容から推測するに20歳前後か10代後半の方だと思いますが、しばらく国内で英語の勉強を積み重ねたほうが、結局は、英語力を伸ばす近道であると思います。

あと、世界で活躍する看護師って、何のことでしょう。どういう働き方を想定して話しているんでしょうか。

また、経済的な負担のことも考えましょう。海外留学を先行させると、語学留学の費用を親に負担してもらい、さらにその後、看護学校の入学の費用も親に負担させるという順序になります。

それよりも、先に看護学校は卒業し、自分でお金が稼げるようになってから進路を考えるほうが、そのぶん早く社会人になれるし、お金も稼げる。そういうところから考えても、どうしても語学留学を先行させる必要があるのかと思います。英語の実力もそれほどお持ちではないと察します。ならば、国内である程度、英語力をつけるための勉強をすることをお勧めします。20代後半くらいで、語学留学する人のほうが国内である程度英語力を身につけてから渡航しますし、現地で同年代の人たちと友達になったとき、それだけ大人の目線で会話や情報収集ができますから、いいですよ。20歳そこそこで行っても、国内の同じような友達の範囲でしか交友関係は広がらないものです。

「何も知らない状態で留学」するのと、「医学の知識や、多少なりとも社会経験を持って留学」するのを比べると、後者のほうが得られるものは大きいです。
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英語の習得は留学の目的ではなくて手段だから、留学先でEnglishを専攻するなら別だけれど、「英語が話せるようになりたい」だけでは説得力がないのでは?


 
家族が知りたいのは「英語が話せるようになったとして何がしたいの?」「留学先でしかできない何かがあるのか?」ということだと思います。

私が親だったら、
「英語が話せるようになりたいから」と言う理由よりも
「語学学校のバケーションの間に、ロッキー山脈越えを自転車でしたいから」という理由の方が納得できます。
 
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好きにしてくださいとしかいいようがありませんが、↓の3人を比べてください。



(1)ピエールさん・・・フランスの一流ファッションデザイナー。彼のデザインしたドレスが何度もパリコレクションで入賞。イタリア語も少し話せるが、英語は下手。

(2)カルロスさん・・・ブラジルのサッカー選手のエース。彼のシュートで次々と対戦チームを負かし、ワールドカップで彼のチームが優勝。スペイン語も流暢に話せるが、英語は苦手。

(3)モグさん・・・髪の毛が薄くなってきている。タイのバンコクの繁華街で巧みな英語で外人に声をかけ、売春宿の斡旋をしている。日本語もまずまず操れる。


この3人で一番英語が上手なのはモグさんですが、ピエールさんやカルロスさんも英語が得意なら
確かにメリットは大きいのも事実です。

何というか、英語を話して何かやるんじゃなくて、自分をもっとアピールするために英語を覚えるべきだと思います。実は私は菓子職人でして、今、語学研修も兼ねて、ニュージーランドに技術指導に行っております。私には ニュージーランド人やオーストラリア人にも美味しい菓子を食べてもらうという目標があります。 余計なお世話だとは思いますが、KabayakiSanも何かはっきりした目標を見つけてください。



余談ですが、私が滞在しているのはオークランドですが、今回のクライストチャーチの地震は非常にショックでした。 クライストチャーチもいいとろこなんですよ。
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当たり前のことですが、母国語で自分の気持ちを伝えられない人間が、外国語を勉強して使っても気持ちを伝えられるわけがありません。

まずは母国語で自分の考えを正確に伝えられるようになることが大切だと思います。

といっても日本語ですらおぼつかない日本人がいることも事実です。私は仕事柄外国で日本人留学生を相手にすることが多いのですが、外国語学部の学生に限って、特に日本語に問題がある学生が多いように見受けられます。

彼女たちと話をしていると、「外国に行けば自分の夢が見つかるかも」と思って来る人が多いようですが、現実は残念ながらそううまくはいきません。彼女たちは多少は英語が話せるので、英語を活かす仕事を探しますが、特に資格もない、自分の専門分野もない彼女たちは結局、代わりの利く事務職や電話係等の仕事にしか就けていません。中には総合職や高度な英語力が求められるような職に就いたような人もいますが、そういった人は初めから明確な目的を持っていた人です。

もちろん、「行った外国先で、すんなり自分の進むべき道が見つかる」という可能性もありますが、そんな「かもしれない」を盾にしても説得力はありません。はやり、より具体的なことを考えて、プランを立ててから行動すべきだと思います。
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留学は危険が大きいですよ。

ニュージーランドのような平和で安全な国でさえ、日本人の語学留学生が犠牲になりました。

>普通は「世界で活躍する看護師になりたい」
これだけ志が高いのなら、医師を目指した方がいいんじゃない? 医師なら英語さえできれば世界で活躍できますが、それとも、アフリカの戦線地帯でナイチンゲールみたいになる? そうすると、英語だけじゃなくフランス語とかスペイン語も出来ないと世界で活躍はできませんが。

この回答への補足

私は看護師になりたいわけではありません
他に夢があります
あくまで例としてあげただけです
分かりにくくすみませんでした

書ききれなかった事を補足します
一直線に将来を決めるのではなく
英語を話せるようになるという事で
自分の世界観を広げ、そこで改めて自分の夢はこれでいいのか再確認したいのです

この様な理由で留学するのは駄目ですか?

補足日時:2011/03/05 11:26
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>私は英語が話せるようになりたいというのが留学の理由だったのですが


それだけではだめだと言われ困っています。なぜだめなのか分かりません。
That's because studying abroad is NOT the same as studying English language, period. In Japan today, Everyone can hone train their skills to speak English without spending tons of money to go to English speaking country. You are living in the 21st century of Japan-- not Japan in the 1960s and the 70s.

>「留学する」→「英語が話せる」→「世界で活躍する看護師になる」
The second one [英語が話せる] is the means to an end. This can't be the end in itself. Moreover, the third one [世界で活躍する看護師になる」requires both professional and practical trainings at the medical school. You are NOT becoming a nurse for your ability to speak English, are you?
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