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30代の子持ち主婦です。
私の母は洋裁が得意で、若い頃、服飾専門学校に通ったことがあるようなのですが、私はまったく出来ません。
いつまでも母に頼って自分の子供の服のサイズを直したり、簡単な服を作ったりするのをお願いするわけにはいかないので、私も技術を身につけたいと思っています。
しかし、子供もが小さいため、二年や三年通う専門学校は経済的にも時間的にも厳しいと思います。

どのように技術を身につければいいのでしょうか?
また、学校に通うとしたら、どのような学校に通えばいいのでしょうか?
お教えください。

A 回答 (6件)

こんばんは。

私も独学で二年くらい前から洋裁を始めましたが、私も基礎から勉強したいと思ってます。

質問者さんはお子さんも小さいということですし、今から学校に通うのは困難かと思われます。
近くにいいお手本になる先生(お母様)がいらっしゃるんだから、お母様に習われたらいいと思いますが。

もしくは文化センターなんかでいろんな教室を開いてるとこがありますので、週一とかで通える洋裁教室ならぬとこもあると思いますよ。学校よりはお金もかからないと思います。

私ももっと若いときにもっと勉強しておけばよかったと後悔です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そうですね。。。母に習うのが一番よいのですが、すぐ近くにいないため
なかなか習えないのが実情です。
文化センターの教室を調べてみたいと思います。

お礼日時:2011/05/06 23:01

お仕事でなく、お子さまのお洋服なんですよね?



お母様に教えていただく、というのはなしですか?
今、お直しとかお願いできているなら、頼めそうな感じに思えたもので…


それ以外だと、文化センターの洋裁教室とかで習うか
お時間に制約があるなら、そういう教室の先生が1時間いくら、とかで教えている場合もあるので
聞いてみても良いかもしれませんね
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
文化センターの教室が良さそうだなあと思いました。
一度のぞいてみたいと思います。

お礼日時:2011/05/06 23:03

40代の主婦です。

私は高校の選択科目で被服(洋裁の知識や歴史の初歩)を学んだ程度ですが、一人娘の為に沢山服や小物を作りました。現在高校生になった娘にちょいちょい教えながら洋裁を楽しんでいます。とても役に立ったのは市販の洋裁の知識の本と型紙付きの手作り本です。図解入りで結構役立ちました。子供達が幼稚園に上がった頃には手作り好きのママ達に話を聞いたり、ネット(アトリエetc)で検索して少しずつ作りながら上達したように思います。あなたの場合すばらしい先生がいるようなので学校なんかいかずともお母様と一緒に手作りを始めてみてはいかがですか?慣れてきたら夜中のリビングやダイニングテーブルで少しずつ作品作りをしたら良いと思います。私のお友達も全くの初心者でしたが楽しんで少しずつ作っているうちに、お嬢さん2人のサンドレスとボレロを作れるまでになりました。近くに手芸用品店があればそこでも簡単なスクールを開催していることがありますので行かれてみては!お子さんの為に作るのであればあまり専門的な知識にこだわらずとも良いと思いますよ。楽しくなって来てお子さんも少し大きくなったら学校等も良いかもしれませんね。参考になりましたでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
自分で出来ることからやってみようと思います。
子供が小さいうちは本などみながら進めてみようと思いました。

お礼日時:2011/05/06 23:06

私も親に教えてもらうのがいいと思います。


一緒に裁縫用品や布地の買い出しに行くところから始め、一から十まで教わったらいいんですよ。
裁縫が得意な人は、教えるのも好きなはずです。
私は、最初、小物作成に興味を持ち、裁縫の基礎の本を数冊買い、基礎を学びました。
それから、小物作成の本を買い、小物作成を色々やり、ミシンや手縫いに慣れました。
接着芯の使い方とか必要なことも覚えました。
で、今、切ってすぐ使える型紙がついたワンピース作成の本を使い、母にききながら頑張っています。
私の母も若いとき、裁縫の学校を卒業しました。
母は私に教えるのが楽しいようではしゃいでいます。
私は中学生時代は、家庭科の先生の話しがちんぷんかんぷんで、成績は1でしたが、母のおかげでワンピースがミシンで作れています。
私は、母から教わったことはしっかりノートにまとめていますよ。
いいテキストになっています。
まだまだ母に色々教わり、ノートに沢山書き込みたいと考えています。
みじかな先生がいるのに、習いにいくなんてもったいない。
ちなみに、私は、肩たたきを授業料としています。
今では、穴のあいた靴下やめいが作ったエプロンなどの修繕が出来るようになりました。
他の方と同じくパソコンや本を駆使したら、学校に習いにいかなくても裁縫が出来るようになります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
本をみながら出来ることから進めて見ようと思います。
母は教えるのがあまり得意ではなく、喧嘩になってしまいそうなので、
独学かいずれは教室に通えたらいいと思っています。
色々教えてくださるいいお母様をお持ちでとてもよい環境ですね。

お礼日時:2011/05/06 23:08

私のきっかけは「必要に迫られ」でした。



同じように、母は洋裁の達人(?)で私はミシンさえ操作できない人間でした。
でも子供の幼稚園入園にあたり、絵本バッグや上履き入れをはじめ、7つくらい作らねばならなくなりました。それも全てサイズ指定!

母に泣きつこうと思いましたが、数年後には性別の違う下の子も同じ幼稚園に入園するであろうし、その時に母が体調不良などで作れない状態になったら・・・そう思い、自分で作りました。

図書館で入園グッズ作りの本を借り、子供好みの生地を選び、本当に大変!
でも「幼稚園生活を楽しくスタートしてほしい」「絶対に喜んでくれる」「絶対に使ってくれる(使わねばならない?)」と自分に言い聞かせ頑張りました。

全て出来上がった時はヘロヘロでしたが、それを機にミシンが楽しくなり、今では子供のズボンを作ったりしています。

「洋裁」とか「学校」と難しく考えず、まずはお子様の服を作ることから始めたらいかがですか?
図書館に行けば初心者用の型紙付きの本や「半日でできる子供服」なんて本もあります。
これからの季節は半袖、半ズボンなど生地も縫う所も少ない服を着ますので簡単にできると思います。師匠(お母様)もついてらっしゃいますしね^^
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
子供の服は簡単と聞きますので、本を見ながら作ってみようかと思います。
いずれは教室に通ってみたいとも思います。

お礼日時:2011/05/06 23:10

まずファーストステップとして、


高校の家庭科の教科書があれば、
大変参考になります。

私は中高時代に、とても家庭科が好きで
相当熱心に授業を受けていたので
大学生の頃には自分のちょっとした服は
作れるようになっていました。
パジャマ・スカート・袋物・タンクトップなど。

次に、結婚後子どものものを作りたくて
市販の雑誌などを参考にしながら
「かこみ製図」でどんどん作りました。
小さな失敗はたくさんしましたが、
子どものものなので、失敗もご愛嬌でしたし、
子ども達も喜んでくれ、近所の方々からもほめられ
それが励みになって
子供服のほとんどは手作りで小学生時代までを
育てました。
レインコート・ワンピース・ズボン・ブラウス・
ベスト・スカート・・・なんでも作りました。
クリスマスプレゼントに、とリクエストされた
お姫さまドレスも懐かしい思い出です。


そして、子ども達が母親自作の不細工な服を喜ばなくなったころ、
夫や自分の家庭着を作ることにしました。
夫のアロハシャツ、帽子、パーカー、作業用の腰ゴムパンツ、
私のパジャマ、ガウン、エプロン、羽織もの・・・etc.

やがてこれに飽き足らなくなり、
自分のちゃんとしたものを作りたいと思うようになりました。
外出もできるようなちゃんとしたもの、です。

かこみ製図じゃダメなのはわかっていたので
ちゃんと習う気になり、
カルチャースクールの洋裁教室に週一回通い始めました。
5.6年は続けたと思います。
月謝は月に7.8千円だったかに記憶しています。

教室に通っている間にはそばに先生が居るので
かなり難易度の高いものも作れました。
二枚袖のジャケット、キュロット、台衿のあるYシャツ、
テーラードカラーのブレザー、柄あわせのスカート・・・などなど

母親の技術が上がったのがわかったらしく
この頃から再び、子ども達からリクエストが来るようになり
成人した子ども達のものも
ずいぶん作りましたね。

仕事の時間との兼ね合いがつかなくなり
お教室はもうやめ、いまは先生がそばに居ないので
あんまりむずかしいものは挑戦さえしていませんが、
それでも数年の間に学んだ技術と知識で
いろいろなものを作ったり直したりしています。

2~3月には、春物のスーツを作りました。
激安の淡いピンク色の生地に惹かれたからです。
ノーカラースーツにして、衿作りのむずかしさを回避。
袖は、なんとか頑張りました。
あわせるスカートは、スリムなよい雰囲気の
しかし難易度の低いデザインを選びました。
市販の型紙ではなく
洋裁雑誌から自分で選びアレンジしました。

いまは、いらなくなった布団カバーを壊して
盛夏の簡単なワンピースと帽子を作ってます。
やがては孫のものなんかも作らせてもらえるかなー、と
子ども達の将来が楽しみです。

無口な夫と二人のしずかな暮らし方ですが、
洋裁という自己完結型の趣味をもっているおかげで
充実した生活ができ、寂しくありません。

育児のためにも
家計節約のためにも
そして老後の自分の生き方のためにも
洋裁という趣味はよかったと思っています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
素敵な経験談を頂きましてありがとうございます。
私も洋裁という趣味を持って将来時間が出来たときに
周りの人たちの分もプレゼントできるくらい作りたいです。
今は子供が小さくてやりたい事だらけなのに5パーセントも出来ていません。
将来子供が巣立ち、時間が有り余るくらい出来たときに、暖かい日差しの下で
洋裁や料理やガーデニングをするのが夢です。
孫の服を作るのも夢の一つです。
ただ私の夫はおしゃべりですが・・・
ありがとうございました。

お礼日時:2011/05/06 23:16

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