その辺にある洋裁教室で、服飾大学に行くのと同じような内容を勉強できますか？私は附属大学がある高校に

解決済

質問者：Aesthetic
質問日時：2023/07/09 21:47
回答数：2件

その辺にある洋裁教室で、服飾大学に行くのと同じような内容を勉強できますか？

私は附属大学がある高校に通う高3です。
神戸芸術工科大学を目指そうとしていた所、学費が値上げしていて700万ほどかかってしまうようです。

そこで附属大学に行って、学費の補助(半分以上安くなります)を受けて洋裁教室に通おうかと思うのですが、その辺にある洋裁教室で服飾大学と同じような内容は勉強出来るのでしょうか？

正直私はそうは思いません。

通報する

この質問への回答は締め切られました。

質問の本文を隠す

回答 (2件)

ベストアンサー優先
最新から表示
回答順に表示

No.2ベストアンサー

回答者：佐藤俊夫
回答日時：2023/07/09 22:33

一般的に、洋裁教室と大学の服飾学科では教育内容や学習の深さに違いがあります。

洋裁教室は主に基本的な縫製技術やパターン作成、衣服の製作方法などの実践的なスキルを教えることが一般的です。一方、大学の服飾学科では、それらの実技に加えて、デザイン理論、素材科学、ファッションビジネス、ファッション史、デザインソフトウェアの使用など、より幅広い学問領域にわたる知識や理論的な背景を学ぶことが期待されます。

洋裁教室は、個々の興味や目的に合わせて実践的な技術を習得するために役立つ場所ですが、大学の服飾学科ではより体系的な教育が提供されます。大学では、学問的な視点からファッション業界を理解し、創造的なスキルやビジネス知識を深める機会があります。

したがって、附属大学に進学し、学費の補助を受けながら洋裁教室に通うことは、一部の実践的な技術を学ぶことには役立つかもしれませんが、大学の服飾学科と同じような幅広い知識や理論的な背景は得ることができないでしょう。

最終的な選択は、あなたの目標や将来のキャリアに合わせて行うべきです。もし服飾業界でデザインやクリエイティブな仕事に就きたいのであれば、服飾大学の学位を取得することは有益な選択となるかもしれません。ただし、個々の状況や条件に応じて、自身の将来に向けて最善の選択をすることが重要です。