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新聞・テレビで原発関連のニュースが後を絶ちませんが、放射能汚染が怖いです。

今しがた、放射能汚染への注意を喚起するメールが届きました。(これがチェーンメールなのか?)

内容は、「東北地方では今後、数十年、草木も生えないし、汚染は数世代にわたり、遺伝されます。東北地方からの、ヒト・モノへの接触には極力避けて、細心の注意を心がけてください。」とのことです・・・。

知識が浅くよく理解できてないのですが、放射能汚染は、人か人からへ伝染するのでしょうか?だとすれば北関東辺りから、移動制限をかけて東北地方を完全に封鎖すべきなのではないのでしょうか?

政府は、パニックをおそれて、この問題に意図的に触れないようにしているようですが、九州、四国、場合によっては国外に避難することも視野に入れたほうがよいのでしょうか?

A 回答 (8件)

質問者に善意かどうかの半分疑いをもちます。


1)100年草木も生えぬ 2)触れるとうつる
このような無知な質問で、逆説的に「ほめ殺し」
同様の効果を狙っているとしたら、許されません。

体内被爆の怖さは、広島原爆やチエルブイルで検索し
自分で調べれば分かります。

福島原発が全面的メルトダウンに陥れば、200km程度
しか離れていない首都圏は風向きによっては恐ろしい
結果になります。

あなたが政府なら、本当でもパニックになる恐れのある
情報を出すかどうか、考えてみればわかるでしょう。
どこの国も、このような状況になれば五十歩百歩です。
自分で調べ、自分で行動することです。
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そのメールは、枝野さんが「是非ともやめていただきたい」と言っておられたチェーンメールですよ。

信じるに値しない嘘偽りのメールです。

どこかのバカが愉快犯で不安感を煽ろうとしているのです。
今後の政府の支持に従ってください。それが一番信頼しうる情報です。
それ以外の噂は信じないように!
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これ自体はチェーンメイルと思いますが、放射能に対する知識で間違いではない部分もあります。



汚染が数世代に渡るかどうかですが、放射性物質自体は半減期は数百年以上のものもあります。これらが衣服や皮膚についたままだと長期に渡って人体が汚染される危険があります。また遺伝については、放射線によって破壊された遺伝子情報が子孫に受け継がれる可能性はあります。

人から人への伝染は基本的にありませんが、衣服に付着した放射性の粉塵に触れたり吸入すれば、間接的に外部・内部被爆する可能性はあります。

移動制限については必要ないと思いますが、実際に避難の際に上記理由で被爆した人は特定の場所で洗体してから避難しているようです。

尚、長崎等との比較の話もありますが、原子力爆弾の場合と、原子力発電所でのメルトダウン(炉心溶融)では単純に比較はできません。

放射性物質がその場所に停滞している場合、旧ソ連のチェルノブイリ原子力発電所のメルトダウンを例にすると、20年経った今も半径30km圏内は封鎖され立ち入り禁止です。

今回のケースでは過剰に反応する必要はありませんが、正しい知識を持って、最後は個々で判断しましょう。

現時点では心配はあまりないと考えますが、万が一、メルトダウンが進み、放射性物質が拡散された際は、外出から帰宅した時に、衣服についた埃を払ったり、露出した皮膚や髪は洗ったりは必要になります。またマスクをすることである程度は防護することは可能ですので、マスクを携帯するなどはしても良いかもしれないですね。
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放射能(放射線)というのは、ハッキリ言えば、日常にありふれています。


日光の中の紫外線も、放射性物質の一つです。

無論、それを大量に浴びることで身体にダメージを与えることは間違いありません。
紫外線だって、それを浴びすぎれば皮膚癌などの原因になります。


けれども、あくまでも量の問題です。
しかも、人から人への移動などということはありません。伝染病じゃないのですから。


さらに、勘違いする人が多いのですが、「基準値」というのは、それを超えたから即危険ということではありません。
基準値というのは、それ以上浴びると身体に害がある、という数値を出し、その数値を数万分、数百万分の1くらいにした量です。
これは、個人差があることや(身体が弱い人とか、そういう場合を考えれば、厳しい数値にしておけば問題が起こりにくくなります)、また、本来、害のある量より遙かに下を限界ラインとして規制することにより、万が一、基準値を超えるような状況になっても、それで害が起こることを防ぐ、という狙いからです。
残留農薬だとかの問題なども同じなのですが、「基準値の2倍、3倍」なんていうのは全く命に害は与えません。また、「仮に100倍」などでも、殆ど問題はありません。


むしろ、そういうことを知らずに「政府の陰謀だ」なんていう人こそ、パニックになっている人の典型と言えると思います。
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冷静に考えましょう



核爆発を経験している 広島や長崎は 何十年も草木が生えなかったですか

原発の状況は、核爆発では無く、微量の放射線源を含んだ物質が漏洩し、多く見ても数時間、自然界の放射線の100倍程度になっただけです(それも原子炉のごく近くで)

広島・長崎 と 大騒ぎし、修学旅行等に行っても何を見てきたの と言いたくなります

一人で勝手にパニックになるのはかまいませんが、周りを巻き込まないように、冷静な対応を行ってください

国外に避難したければ、勝手に(自費で)行ってください、誰も止めはしません(身内がどう対応するかは関与しません)
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怖いのはこういう風に、いい加減な情報が独り歩きすることです。

意図的に政府が情報を秘匿しているとは思えませんし、全力挙げて解決に向かっていると思います。しかし、想定外の発言は宜しく無いですね。自分達の想定が甘かっただけのこと。新潟の時にも想定外の発言が有りましたが、こういう人命に関わる施設は、念には念をいれて、作るべきで、少なくと、過去の地震の倍以上でも大丈夫なように作るべきです。そのための費用など、後からトラブルシュートで使う費用を考えれば安いものです。以前、福井県の原発銀座といわれる大飯町の主婦が、『原発は安全というなら、何故、東京や大阪の需要の多いところに作らないの?』と言っていたのを思い出しました。
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そのメールはこの数日届いているチェーンメールね。


即破棄すること。

放射能は人から人にうつりやしないわ。
そもそも放射能というか放射線ね、
それは日常に溢れているもの。
それが多すぎると身体に影響が出るという感じ。

変な情報には耳というか今回は目かしら。
目を貸さないほうがいいわ。

これを機会に放射線について調べちゃうのもいいかもね。
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釣り?



もし釣りじゃないとして回答すると

それじゃ 今の広島、長崎は?

怖いと思うなら国外に行ってください。

いえ是非秘境にて電気もガスもないジャングル内でひっそり暮らしてください。
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この回答へのお礼

>それじゃ 今の広島、長崎は?

そういえば、そうですね。

ご指摘のように、届いたこのメールはたぶん「釣り」ですね。ありがとうございます。

お礼日時:2011/03/14 11:23

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