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筋肉を付けて脂肪の少ない体にする場合(そういう体になりたいと思ってます)に嫌気性運動と好気性運動の長所と短所にはどういうものがありますか?
また脂肪を落とすには好気性運動は必要ですか?

噂話や、風の便り、虫の知らせ、などのどんな情報でも良いのでお寄せください。そういう回答もお待ちしております

A 回答 (15件中11~15件)

NO.1です。



乳酸は筋肉の疲労物質です。……と教わりましたが、今WIKIで確認した所、疲労物質はカリウムイオンだそうですね。驚きました。勉強になりました。ありがとうございました。筋肉などの全ての細胞の直接のエネルギーは『ATP(アデノシン三リン酸)』と呼ばれるものです。しかし乳酸の発生は身体にとっては良くありません。手元の文献を一応引用します。

『激しい運動の際には,乳酸の緩衝による過剰CO2のゆえ……』

引用:ギャノング生理学原書22版、701項
参考:ギャノング生理学原書22版、76項、701項

乳酸は確かに直接的な疲労物質ではないのでしょう。しかし乳酸によって体内のCO2が増えて、身体には良くないかと思います。また、体内がCO2で酸性に傾くと、やはりATPを発生する過程に障害が起こり、筋肉が動かしづらくなるのは正しいと思います。

以下は他の補足に対する回答です。

筋肉は脂肪よりもエネルギーを使います。筋肉は熱を作り出します。褐色脂肪細胞も熱を作り出せますが、大人になると白色脂肪細胞に置き換わるので脂肪は熱を産まない、と考えてよいかもしれません。どちらにしろ筋肉のほうがエネルギーを使います。また、人間は脂肪を直接動かすことは出来ないと思いますが、筋肉は意識的に動かせます。その点でも筋肉のほうがエネルギー発生源としては優れていると思います。

たんぱく質は体重×10グラムも摂るのは多すぎです。体重×グラム以下が良いと思います。たとえばあなたが体重60キロなら一日たんぱく質は60グラム以下が良いです。

また何か疑問に思うことがあったら補足欄で質問して下さい。

この回答への補足

嫌気性運動では二酸化炭素の排出が運動後にも続き、それは運動後にもカロリー消費が有るということでダイエットの効率からいえば好気性運動より効率が良いと思います。http://okwave.jp/qa/q6600865.html

また、CO2は呼吸が落ち着けば問題ないことだと思いますが何か健康に影響は有りますか?


乳酸性アシドーシスでpH7.0からpH6.2になるとtypeIIb>typeIIatypeI の順で張力、収縮速度率が高く2~4割低下するというのは温度が大きく関係しいて(これは15℃での話で)
30~35℃ではpHが下がっても張力は逆に増えたり、弛緩速度は32℃ではpHの影響は受けないと思いますが?  Effecte of pH on the rate of tension deecline in mouse singie・・・ (modified from westerblad Allen,1992)

http://ptjournal.apta.org/content/81/12/1897.full
1. gland-Ritchie B, Woods JJ. Changes in muscle contractile properties and neural control during human muscular fatigue. Muscle Nerve.1984 ;7:691–699.

2. rblad H, Allen DG. The contribution of [Ca2+]i to the slowing of relaxation in fatigued single fibres from mouse skeletal muscle. J Physiol.1993 ;468:729–740.

3. b GD, Recupero E, Stephenson DG. Effect of myoplasmic pH on excitation-contraction coupling in skeletal muscle fibres of the toad. J Physiol.1992 ;448:211–224. など参照

また、たんぱく質を体重×10g?というのは、蛋白同化にはたんぱく質摂取のほかに蛋白同化にはエネルギーが必要だと思うのですが、そのカロリーもたんぱく質で補うとしたら体重×10gほど摂れば間違いないかと思ったのですが筋肉を合成するためにはどれだけのカロリーが必要ですか?

補足日時:2011/03/19 19:14
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この回答へのお礼

補足に答えて頂いてありがとうございます!

お礼日時:2011/03/19 19:28

いわゆる有酸素性の運動で筋肥大を目指す場合、必要な運動はダッシュを数本繰り返すというような、運動が必要になります。

LSDレベルの運動で筋肥大は基本的な負荷が増えない限り(要は体重の増加)ありえません。
で、大体の場合は下肢にしか効果はありません。およそ上半身に関しての筋肥大は望めません。普通にバーベルやダンベルを使用しての筋肥大トレーニングをした方が現実的です。
元の状態にもよりますけど、ある程度筋肉量があって脂肪量が少ない体となると、ある程度の除脂肪が必要になります。運動経験のない人の場合だと、まず体重を増やすことから入らないと難しいでしょう。
個人の主観の問題が大きいですが、大凡筋肉量が多く脂肪が少ない体となると、絞った状態で大体身長-100程度の体重が必要になってくると思います。
筋肥大を目指す上では、筋肥大の邪魔になるだけで有酸素運動のメリットは特に無いです。
オーバーカロリーで蛋白質確保しつつ増量し、ある程度増量したらトレーニングの負荷を落とさずに摂取量絞って脂肪だけを落とします。
どちらの場合も大事なのは無酸素性の運動です。
減量の圧力として有酸素運動を行うのは、これは個人の自由だと思います。
しかし、脂肪を落とすのに必要かと聞かれたら、特に必要性はありません。
走るのが好きだ、とか減量の期間を短くしたい、というのであれば体調次第で取り入れたい人は取り入れれば良いとは思います。

この回答への補足

大体身長-100程度の体重が必要

すいません、これは身長何センチの人向けの式でしょうか?

またボディビルダーのDVDをいろいろ見てると減量期に有酸素運動していないのは見たことがないですけど、あれは特に必要ないのですね!減量期に行うLSDレベルの運動はカロリ消費以外の目的がないとすれば、ただ食事の脂質か炭水化物を減らしてその分のカロリーを控えたら良いと思うのですが、筋肉を残し脂肪を落とすのに有酸素運動は何かしら有効ではないでしょうか?

補足日時:2011/03/19 17:20
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

お礼日時:2011/03/26 01:59

有酸素運動と無酸素運動ですね。


比較的早く(と言っても毎日やって一ヶ月以上)脂肪を落とすには有酸素運動です。ですが、筋肉はあまりつきませんので、運動をやめればまた脂肪がつく可能性があります。
反面、無酸素運動(きつめの筋トレ)をすれば筋肉がつきます。筋肉がつくと、基礎代謝が増え、脂肪をエネルギーとして徐々に消費していきますので、その後は勝手に痩せて行きます。
その代わり、2~3ヶ月以上の長期戦になります。
もちろん両者を併用するのが一番早く、健康的なダイエットができますが、時間的余裕がないと困難と思います。
何故なら、脂肪燃焼するまで有酸素運動をするのは一般的に20分以上(これは諸説や誤解があり、時間が短くても脂肪は燃焼しますが、20分以上するとその度合いが多くなると言うのが本当のようです)と言われているからです。これを毎日となると、実行できる方はあまり多くないと思います。
因みに筋トレと有酸素運動を組み合わせる場合には、筋トレの後にするか、筋トレの各メニューの間に30秒ほどの有酸素運動をするのが効率的のようです。

質問者さんの目標とする期間をどうするか次第ですが、時間的余裕が少なく、長期戦でかまわないと言うのであれば「筋肉を付けて脂肪の少ない体にする」には、絶対的に無酸素運動=筋トレです。

筋トレもメニュー次第ですが、最低で10分、長くても30分程度で十分で(マッチョになるなら別)、それを週に2、3回します。但し、週2回と言っても、例えば土日に連続してやるのは駄目で、日曜と水曜みたいに、間に2日程度あける必要があります。筋肉には休養が必要だからで、連日やってしまうと逆に筋肉の発達が阻害されます。

筋トレの実際の方法については割愛しますが、お勧めはスロトレ(スロートレーニング)です。
ググっても出てくると思いますが、一冊スロトレの本(石井直方氏のものなど)購入をお勧めします。

この回答への補足

無酸素運動は代謝量が上がるのは知ってますが、基礎代謝だと筋肉も脂肪も基礎代謝は低いと思いますが、筋肉を20kg増やしても基礎代謝は200~300kCalしか増えないですし、体脂肪を増やしても基礎代謝が増えるので脂肪で太っても基礎代謝が増えると思いますがダメですか?筋肉を付けずとも体脂肪は常に代謝されているので常に使われてますけど筋肉が増えると体脂肪の利用率が上がるのですか?もしそうだとしても、その分つかわれなかった糖のエネルギーは残るのでそれが体脂肪になると、体脂肪量を減らす効果はないと思うのですが、これって違いますか?

筋トレのインターバルの間に有酸素運動する利点をご教授くださいm(。・ε・。)m

筋トレ週2、3回とは同じとこを鍛えるのですか?違うところを鍛えるとしたら2日連続のトレーニング日があっても問題ないような気がしますけどダメですか?

石井直方氏はスロトレでマッチョになった人ではないですしスロトレでマチョになった人は見たことがありませんが誰かいますか?

補足日時:2011/03/19 16:58
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

お礼日時:2011/03/26 02:00

筋肉マンになりたければ負荷の高い、激しい運動をします、


その上たんぱく質を摂取します。

やせて見える、が耐久性のある筋肉を付けるなら、
ヨガや、長距離走のようなゆったりした運動がいいです。
この場合もたんぱく質は必要です。

この回答への補足

負荷の高い運動をして蛋白質を摂るとキンニクマンになり、

ゆったりした運動をして蛋白質を摂れば痩せて見えるようになるのですね!

筋肉を付けるには蛋白質だけ摂るなら、体重×10gくらい必要ですか?
痩せて見えるには食事をかなり減らさないとダメですか?

それとも運動と蛋白質を主に気にしていれば大丈夫でしょうか?蛋白質の量はどれくらい要りますか?
また筋肉を付け脂肪の少ない体にする時はこの2種類の方法を同時期に行うと良いですか?

よろしくお願いします。

補足日時:2011/03/19 16:34
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

お礼日時:2011/03/26 01:58

嫌気性運動


長所:カラダに大きな負荷をかけられる。
短所:乳酸が溜まって疲れる。

好気性運動
長所:楽に続けられる。
短所:カラダへの負荷が少ない。

基本的には好気性運動がお勧めです。酸素が足りないと乳酸が溜まって疲れます。ですので本来は好気性運動の方が好ましいと思われます。筋肉トレーニングでも鍛える場所を限定すれば好気的になって良いと思います。

この回答への補足

乳酸は筋肉のエネルギーではないのでしょうか?疲労した筋肉に乳酸をあたえると回復すると思うのですが逆ですか?

補足日時:2011/03/19 16:22
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

お礼日時:2011/03/26 01:58

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