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高負荷時エンストします。プラグ、プラグコード、IGコイル、ピックアップコイル、イグナイター、エアクリーナ、燃料ポンプ、燃料フィルター、燃料ホース、サーモスタットは点検または交換しました。エンジンオイル、オイルフィルター、冷却水は交換しました。キャブレータは分解点検、OHしました。チョークケーブルも調整しました。この状態でエンジンを始動しましたが、暖気のアイドリングだけで4気筒の内2気筒はプラグは真っ黒です。他の2気筒は多少のカーボンは付着しますがプラグの焼け方は正常です。コンプレッションを測ると4気筒全て基準値内でした。カーボンの付着のひどい二つのキャブレータのパイロットスクリューを緩めて調整しましたが症状は改善しません。高負荷時のエンストの原因はこのカーボンの異常発生と考えますが、カーボンの異常発生の原因が分かりません。よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

No.4です。


インライン4もV型2~4気筒も、車種によってはMJサイズが違います。
メインジェットホルダーも前・後バンクで違うようです。
http://driverstand.com/bikesearch/bike.php?menu= …
http://o-bikers.jp/modules/newbb1/viewtopic.php? …

サービスマニュアル、パーツリストとにらめっこしながら、各気筒のパーツを
きちんと分別してのキャブOHでしょうか?パイロットスクリューの先端や
フロートバルブ、各種ジェット類内部、チャンバー等の各種Oリングは
全部交換したのでしょうか?オーバーフロー用パイプは貫通確認か、変形していませんか?
フロートバルブの先端の段差と反対側のポッチの弾力、ニードルジェットの
クリップ位置もノーマルになっているか、意図的に先端が削られていないか
できれば新品がいいです。MJを取り付けてあるニードルジェットホルダー
(メインノズル)も外して清掃しましたか?
インシュレーターの2次エア吸い込みはないですか?
暖気後、パイロットエアスクリューを調整してもアイドリング変化なしなら
詰まっているか、Oリングつぶれてます。

暖気のアイドリング、走行中のトップギアでの症状から微妙に油面が
狂っていると感じます。空ぶかし、低速ギアは車体の姿勢と油面の狂いが
短時間なので影響しないのでしょう。一度長い急な上り坂、下り坂で各ギアでの
エンジン回転数と挙動を確認してみてください。一定の法則があれば
油面の狂いがほぼ確定します。

プラグの焼け具合、カーボンは、何らかの影響で失火しているので
短時間でも真っ黒になっても不思議ではありません

あとは、アーシングやケーブル劣化、IGコイルの熱による機能低下は
大丈夫でしょうか?ピックアップコイルも温まると失火の症状が出る
場合もあります。
電装は、IGコイル含め抵抗値でおおよその診断はできますが、劣化で
規定値を少々超えていても何とか走りますが、吸気、点火系の複合的な要素は
消去法で1つづつ排除しないと、プロでも難しいです。

この回答への補足

ご意見ありがとうございます。油面調整はキャブをスタンドに固定してジェット類が垂直になるようにして調整しました。調整前は各キャブ7.8~8.6mm(ノギスのデプスゲージで測定)だったので基準値7.0mmに調整しました(フロートを押し上げていってフロートバルブのポッチが押し上げられ始める位置)。ダイヤフラム、ニードルは取り外して目視点検しました。ジェット類も外してエアを吹いて貫通を目視点検しました。ダイヤフラムはエンジンに装着後エンジンを始動してアクセルONでスムーズに上がるか目視点検しました。キャブで気になったのはフロートが茶色く変色していた点です(経年劣化と思われます)そしてフロートチャンバの底に解け出した色が少し溜まっていたことです。点火系は去年の4月にイグナイターユニットが故障したことがあるので、そのときプラグコード、プラグは新品(イリジウム)にしました。イグナイターユニットは中古ですが、スペアを他に2組持っているので、スペアに交換しました。シグナルジェネレーターのエアギャップも基準値に調整しました。メインハーネス関係をテスターで調べましたが、異常はありませんでした。どうやら焼付きの可能性大です。高負荷時と書きましたが、暖気後エンストするようです。本日エンジン始動後いつもより強く空ぶかしをしたら(水温計が半分上がる程度)リヤバンクのほうからピーという高い音(最初はブザーでも鳴っているのかと思いました)がした後エンストしてその後エンジン始動不能になりました。数時間後プラグを外してカーボンを落として始動すると、何とか始動はできましたがやはり、水温がある程度あがると自然にエンストします。焼付けと信じたくないのですが…

補足日時:2011/04/02 21:00
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アイドリングのみの時にガソリン量が適正なのかどうか測定してください。


もし、アイドリング時にガソリン量が適正ならオーバーフローの可能性は少ないです。
そうなると、アクセルONの時のガソリン量が多すぎるか空気の量が少ないかのどちらかだと思います。
因みにニードルの変磨耗って目視とかでチェックしているのでしょうか?
また、点火系もイグナイタが弱ってきて失火や点火が弱い場合もガソリンが濃くなれば点火できなくなる場合も考えられます。
本当は点火系の部品は全て新品が望ましいのですが...
10年乗ったバイクでイグナイタを交換した事有りますがエンジンの特性が変わるぐらい変化しました。
あと、プラグは当然新品の純正品ですよね。V型なら前バンクと後ろバンクがキャブのジェット類、プラグの番手が違う可能性も有ります。前のオーナーが何やってるか解りませんので。

アイドリングが正常として、可能性としては点火系の可能性が一番で2番目がガソリン量。3番目がマフラーの詰まり、大穴でヘッドからオイル下がりが酷い場合だと私は思います。
3番目は音で解りそうですし、4番目は白煙が出るので可能性は無いと思いますが...

あと、無改造ですよね?

この回答への補足

ご意見ありがとうございます。油面調整はキャブをスタンドに固定してジェット類が垂直になるようにして調整しました。調整前は各キャブ7.8~8.6mm(ノギスのデプスゲージで測定)だったので基準値7.0mmに調整しました(フロートを押し上げていってフロートバルブのポッチが押し上げられ始める位置)。ダイヤフラム、ニードルは取り外して目視点検しました。ジェット類も外してエアを吹いて貫通を目視点検しました。ダイヤフラムはエンジンに装着後エンジンを始動してアクセルONでスムーズに上がるか目視点検しました。キャブで気になったのはフロートが茶色く変色していた点です(経年劣化と思われます)そしてフロートチャンバの底に解け出した色が少し溜まっていたことです。点火系は去年の4月にイグナイターユニットが故障したことがあるので、そのときプラグコード、プラグは新品(イリジウム)にしました。イグナイターユニットは中古ですが、スペアを他に2組持っているので、スペアに交換しました。シグナルジェネレーターのエアギャップも基準値に調整しました。本日メインハーネス関係をテスターで地道に調べましたが、異常はありませんでした。エキゾースト関係はまったく点検していないので、一縷の望みで点検してみます。サイレンサーはカーカーを付けていますが集合部分はノーマルです。両方のマフラーから排気は出ていますが…。元気なとき右側のサイレンサーのコーキングが不良でよくエンブレ時にバックファイアーを吹いていましたが…。排気は白くないのでオイル下がりはなさそうです。

補足日時:2011/04/02 20:38
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では、一度ホンダの専門店で診てもらうことをお勧めします。


V型エンジンの調整は、インライン4のそれよりも難しいので、一度本職の方に診てもらい、その技術を盗むのも手です。
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>高負荷時のエンストの原因



この意味、現象がよく分かりません。
カーボンが堆積する気筒番号と確実に燃焼しているかどうかの
チェック、キャブOH時の交換部品も含めできるだけ具体的に補足しないと
難しいのでは?

この回答への補足

ご意見ありがとうございます。症状はとトップギヤ(6000rpm以上)に入れたときや登坂時に片肺状態からエンストします。無負荷状態(アイドリング)から吹かすと9000rpmまで引っかかりなくふけあがります。エンスト直後にプラグを外すと1,3番気筒はカーボンで真っ黒です。2,4番気筒はカーボンの付着は多いですがプラグの芯はきつね色に焼けています。キャブはジェット類の清掃、ダイヤフラムの点検、スターターバルブの点検、ジェットニードルの点検、油面調整です。車種はRC15です。

補足日時:2011/03/21 21:38
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キャブ系が怪しいと思いますが、OHの内容はどんな感じですか?


また、高負荷時エンストとはどんな減少でしょうか?ダイナモで最高出力を出す時に失火するのでしょうか?それとも半クラッチのときにエンストでしょうか?
ゴム部品は全部新品に換えてますか?
VFの何か解りませんがVFR800以外は数十年前のバイクなのでゴム部品はかなり危ないでしょう。
オーバーフローチェックかダイア不ラムのチェックをしたほうが良いのでは無いかと思います。
後、私は直接経験無いのですが、距離走るとニードルやジェットが磨耗してきて基準どおりのガソリンを出せない場合が有るらしいです。

この回答への補足

ご意見ありがとうございます。車種はRC15です。ダイヤフラムは点検しましたが、破れ等はありませんでした。ジェットニードルは変磨耗もありませんでした。走行距離は1万9千キロです。もう一度キャブを外して油面調整してみます。

補足日時:2011/03/21 21:21
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問題になりそうなパーツはすべて正常ということならトラブるはずがないので、どっかがおかしいいんですけど、どこですかね。

その2気筒だけオーバーフローしてるとか。でも2気筒が正常ならエンストはしないと思うんですよね。難しいけど、プラグのくすぶりは熱価はどうなんでしょう。あと、エンストはタンクのエアベントの詰まりとか、複合的な原因のような気がします。あと、パイロットスクリューは緩めると濃くなります。

この回答への補足

ご意見ありがとうございます。最初は軽い焼付け(オーバーヒート)を考えたのですが、バルブクリアランスを調整後コンプレッションを測りましたが正常値でした。症状は改善しません。

補足日時:2011/03/21 21:26
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現物を見ないことには、的確な答えを出せないので、一般論を述べさせて頂きます。


4気筒のうち2気筒にカーボンがたまると言うことですが、それは何時からでしょうか?
お話の内容から、最近と思えますが。
マフラーの排気は4気筒とも同じくらいですか?
左右の2気筒でカーボンの付き方が違うのならば電装系、前後ならば給排気系とあたりがつけられます。
最悪、メインハーネスの交換をしてみるのも手です。
別のバイクですが、点火系の不調が直らず、半ばヤケクソでメインハーネスを交換したら直ったことがあります。
そのときは4気筒のうち2気筒が死んで、何をやっても直らなかったので、最終手段としてやってみて、成功しました。

この回答への補足

ご意見ありがとうございます。症状としてはアイドリングでは9000rpmまで吹かしてもスムーズに吹け上がります。それで点火系ではないと思っています。高負荷や登坂時、トップギヤに入れたときに片肺状態からエンストします。エンスト直後にキャブのドレンを開くと全気筒ガソリンが出てきます。キャブも油面調整などのOHしましたが、直りません。プラグを清掃後5分ほどのアイドリングでのみ1、3番気筒のプラグが真っ黒になります。不完全燃焼がエンストの原因と考えています。1、3番気筒は同じIGコイルを使用しているので点火系のようにも思えますが…

補足日時:2011/03/21 21:13
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