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2ストのライブディオZXをボアアップし2種登録しています。
チャンバー+純正エアクリ改の仕様でPWK24ビックキャブを装着したのはいいのですが、なかなかセッティングがうまくいきません。
まず、アイドリングは安定するSJ#40に合わせMJを#120にしましたが、バババといいながら発進すらできませんでした。
メーカー推奨の#104にすると発進から20km/hまではバババといいながら極低速で進み7000rpmを超えてから加速できるようになりました。
次にMJを#92まで下げて、ようやく発進がスムースにできるようになりました。
ただし、高速巡航してると薄すぎて失速します。
キャブ調整はアクセル開度でSJ/MJ/JNを調整すると思いますが、低回転(低速)がカブリ、高回転(高速)が薄いとき、どのような調整をしたらいいでしょうか。
よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

改造後の排気量が不明ですが、キャブ口径が大きすぎる可能性があります。

*調整範囲外の可能性有りです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
排気量はデイトナのスーパーDRAGの71ccです。
キャブはPWKレプリカのφ24です。
ただしエアクリーナーは純正でダクトを増やしたものです。
なにかアドバイスがあればよろしくお願いします。

お礼日時:2007/10/06 21:12

2ストボアアップ、ビッグキャブ、チャンバー!なつかしいですね。



私もかつてJOG-Zを夜な夜な弄り回していたことを思い出しました。

まず、私の経験から言うと一度に全部セッティングを出そうとするのは素人レベルではまず無理でしょう。
チャンバーの特性(スピード型か高速型か)、ビッグキャブ(これは相当手ごわいアイテムですよ)の口径、エアクリーナービッグキャブの場合純正加工ではまずセッティングは出ないかと(吸入空気不足)等

まず、チャンバーを外してビッグキャブ、ボアアップ、エアクリーナーの3つを追い込んで完璧に納得できてからチャンバーの特性に合ったセッティングを出す方がセッティングが出しやすいかと思います。

質問のセッティング内容に関しましては、低回転(低速)がカブる場合はSJとエアスクリュー(パイロットスクリュー)で調整します。

高回転(高速)が薄いとき(アクセル開度にもよりますが)は、ほぼMJで決まりますね。
JNもセッティング範囲に入りますが、私はこれを弄ったことでの変化を感じたことはあまりありません

質問の内容から私が想像するに7000rpmを超えてから加速できるのならばMJはメーカー推奨の#104から”絶対”に変えない(下げない)方がいいです。

全開の高速域が最初の基準になりますので、出足はあとからでいいのです。

すぐにエンジンが焼きつきますよ!

”アイドリングは安定するSJ#40”、これをもうちょっとエアスクリュー調整も交えながら下げる方向で追い込んでみてください(MJ92で調子がいいのならMJ104でSJ#40では多分濃いです)

因みにアイドリング安定にとらわれずに走った感じで追い込んでください。
意外とアイドリングを安定させられる幅(sj)は広いはずです。

もし止まるようならば、アイドルスクリューを少し上げ目でセッティングしてみてはどうでしょうか。

出足を追い込む際にも、その悪い症状の回転域ごとでのプラグの様子をまめにチェックするのも忘れずに。

これは余談ですが、私は散々弄り回した結果ノーマルエアクリーナーにボアアップキット63CC(同じ50ccのボアアップでもホンダはエンジンがロングストロークなのでJOGより排気量が大きいのが羨ましかったです)に純正マフラーで最高速80キロくらいに落ち着きました。

なぜかというと、私のJOG-Zにしても友人のスーパーDioにしてもチャンバーを入れた改造を施すと必ずエンジンがじわじわとパワーダウンしていくのです(フルノーマルよりも遅くなっていく)そしてパワーダウンしたエンジンは全てノーマルに戻しても生き返りません。

私が思うにクランクのベアリングが軽い焼きつき(2ストのスクーターのエンジンは空冷なだけに熱にとても弱いのでしょう)を起こしているのだと思います。

あと、なぜか駆動系もやり過ぎるとエンジンに負担がかかるのか、同じ症状を喰らいます。

私も友人もかなり弄って乗ってましたが2~3回エンジンを載せ変えました。

ボアアップだけだとトラブルはありませんでした。
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この回答へのお礼

詳しいお返事ありがとうございます。
MJは#92では確実に薄いとおもいます。
エンジンを開けてみたら、うっすら縦傷が入っていました。
まぁペーパー掛けして十分使用できる範囲でしたが・・・
MJは#104以上で調整したいと思います。
SJを下げて低速低回転でかぶらないようにしてみます
ちなみに2ストは長時間のアイドリングが苦手と聞きますが
数分間のアイドリングでエンジンが止まるということは濃いという事でしょうか?

お礼日時:2007/10/07 09:14

アイドリングが止まった直後のプラグの状態はどんな感じ(アイドリングで真っ黒のプラグが狐色になる事はまずないでしょうがしっめっぽいか乾いているかの判断位なら出来るかと思います)でしょうか?


アイドリングの場合、走っている場合と違って体感できる情報がないのでプラグと出足の始めの感触で判断しますがSJが#40のままであれば多分濃いと思います。

2ストはアイドリングが苦手、と言うのはスクーターの場合空冷の為低回転時の熱を逃がし切れてないせいだと思います。
当然エンジンが過熱するとキャブセッティングも狂ってきて止まります。
4ストでも友人の空冷XJR1300(キャブ車)などは夏場渋滞にはまるとアイドリングが安定しなくなり出だしでエンストするそうです。

2ストでも、水冷のNSR250に乗ってた時はアイドリングを続けてもまったくトラブルはありませんでした。

スクーターの場合オイルポンプを弄ってなければ分離給油の為オイルは一定量供給されますが、ガソリンが薄いと異常加熱によりすぐに焼きつきます(ボアアップキットは特に注意!)多分ピストンの縦線はMJ#92の時に付いた物だと思います。

ボアアップの場合、ピストンとシリンダーのクリアランスが非常に小さい為、馴らし(ベストは1000キロ最低でも200キロ)が終わるまでやや濃い目のセッティングで煮詰めないとすぐに焼き付きますよ。(私は1セット焼き付かせてしまいました)

あと、ボアアップキットに関しましては馴らしが終わるまで面倒ですがしょっちゅうピストンの状態を確認してください。

最後にプラグはNGKをお勧めします。
私のバイク(CB1300)は突然、中回転域がバラけた回転になり
(アイドリングと高回転はまったく異常なしなので手に負えないと思い)バイクやさんに引き上げ修理をしてもらったところ、デ○ソーのプラグが原因でした。
バイクやさんもデ○ソーのプラグが原因のこの症状は過去に数例経験アリとのことでした。もしよろしければご参考までに!
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この回答へのお礼

またまた回答ありがとうございます。
SJ35 MJ#105 ニードル上から2段で走り出しから上までスムースにまわせるようになりました。
ただ、アイドリングは1800~3500rpmまで上がったり下がったり落ち着きがありません・・・たまにエンストしますので高めにしています。
SJ#38だと、アイドリングも少しマシですが、クリップを一番上にしても走り出しが重ったるいです。
アイドルをもう少し安定させるには太いニードルを購入して調整となるのでしょうか?

お礼日時:2007/10/07 16:09

パイロットスクリューはどうでしたか?



セッティングのテスト&トライのサイトアドレスを掲載しましたので参考になるかと思います。

http://www.geocities.co.jp/MotorCity-Pit/4995/ca …

http://www.geocities.co.jp/MotorCity-Pit/4995/ca …

http://www.geocities.co.jp/MotorCity-Pit/4995/ca …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
PWKには残念ながらパイロットスクリューがありません
でもテスト&トライは参考になります

お礼日時:2007/10/07 23:34

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