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クレジットカードの犯罪でカードリーダーにより知らない間にカードの情報が取られているというのですが、いったい何の情報を盗んでいるのでしょうか?

ただカード番号を盗んだとしても使い道がないよう思います。カードをスキャンすると暗証番号、住所、氏名、年齢までわかってしまう物なのでしょうか?


またICカードはCPU(集積回路)内臓ならばカード自体への不正アクセス、暗号処理などにより、セキュリティーの面で安心といわれていますが、実際どの程度安心なのでしょうか?

ご存知の方がいらしたら教えてください

A 回答 (5件)

磁気カードにはJIS1、JIS2のストライプがあります。

JIS1は海外でも使用され、JIS2は基本的に日本国内の独自仕様となります。磁気ストライプ中に含まれるデータとしましては、「会社コード(どこのカード会社発行のカードか)」、「会員氏名(アルファベットで)」、「有効期限」、「CVV(偽造防止コード)」といった情報が入っています。磁気ストライプ中には住所や電話番号は入っていませんのでご安心を。ただ、これらの情報しか入っていないので、読み取ってコピーするのも簡単なんです。

ICカードは、ある程度の情報は読み取ることができるのですが、端末ではなくカード内部でのみ使用する情報もたくさんあり、それらは基本的に読み出すことができないので、かなりセキュリティは向上していると考えていただいて問題ないかと思います。ICカードのセキュリティを高めるツールとして、RSAという暗号方式が用いられており、その安全性をEMVCo(Europay,VISA,MasterCardで設立した世界的なICカードの規格団体)にて随時評価しておりますので、基本的には安全だと思われます。ただ、やはり油断は禁物ですので、怪しげなお店ではカードは使わないのが一番だと思います。
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>クレジットカードの犯罪でカードリーダーにより知らない間にカードの情報が取られているというのですが、いったい何の情報を盗んでいるのでしょうか?



磁気式のカードなど世間にいくらでも
あるので、カードリーダーのみならず
カードライターも普通に売っているん
です。(参考URL)

 読んだデータをそまま他の磁気カードに
書き込むと使えるわけです。
クレジットカードなど、お店では
サインでの確認で、見てもカード本体の
サインと照合する程度。見ない人も
多いですね。
 盗んだ実在するカードデータを、
偽造カードに書き込み、自分でサイン
入れておけば、筆跡も疑われることあり
ませんよね。
 そこで各カード会社が、偽造が難しいと
されるホログラフみたいな絵をカードに
入れて、偽造カードと本物のカードが
見分けがつきやすくしているのですが、
そもそもカードそのものをよく見ない
お店なら意味はありませんよね・・・


>またICカードはCPU(集積回路)内臓ならばカード自体への不正アクセス、暗号処理などにより、セキュリティーの面で安心といわれていますが、実際どの程度安心なのでしょうか?

 どんなセキュリティーも、時間と
お金かければ破壊されてしまいます。
 ですから、特定のICカードが広く
世間に出回り、そのセキュリティー
を破ると、大もうけできるということ
になれば、やる人が必ず出てくるでしょう。

 ですからICカードでも100%安全と
いうことはないと思います。

参考URL:http://www.systemgear.com/products/pdc624/top.html
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こんばんは。



私がすぐ近くのスレッドで類似の質問に回答してますヨ。(下記参考URLを見てみてください。)

盗んだクレジットカードの利用法が書いてあります。

カードリーダに仕込んだ機械で”スキミング”して読み込むのは、磁気テープ部分に記録されているカード情報で、これを無線転送するケースが多いようです。

買い物をするときにも結局は磁気テープ内の情報を読んでいるわけですから、これを盗まれるのは致命的です。

実際の買い物では、限度額やカードの有効性を確認するためのデータ通信が行われるわけですが、これはあくまで承認作業のためで、最近まではカード表面に印字された情報のみを記録する”インプリンタ”(ガチャコン)で利用が出来た(今でも機械の故障時などに使われるケースがあります。)ことを考えてみれば、これは明らかだと思います。

磁気テープに記録されているデータ内容はカード会社や発行形態によって多少違うかもしれませんが、最も重要な「カード番号、暗証番号、契約者名、有効期限」などはすべてのカードに含まれていますね。

盗んだデータをもとに、パスワードクラッカー(ソフトウェア)で暗証番号を解析(ものの数分で可能です。)してしまえば、あとはネットでも街中でも何でもありと言うことです。

ICカードに関しては、上記のスキミングなど、データをそのまま盗み取る方法では、有効な情報を復元するのは困難だとおもいます。(比較論でいえば、磁気テープ方式より安全性は高いといえるでしょう。)

ちなみにICが”集積回路”のことを言い、CPUは”中央演算装置”と言う意味です。(暗号化など何らかの演算処理を必要とする場合にはCPUが必要になるということでしょう。)

ただ、一般的なIC方式のデビット・カード等のデータ保存仕様の詳細と解析装置の有無は正直良く知りませんので、この部分は他の識者におまかせします。

私の知っている手口は、”ショルダーハッキング”といって、「レジなどでの清算時の暗証番号入力を後ろから(肩越しに)のぞかれ、その後にカード自体を何らかの方法で盗まれ悪用される。」というケースです。(国内ではマレでしょうが…。)

一つはっきりいえることは、便利なものにはかならずリスクがあり(絶対安全なシステムはありえない。)、カード関連で言えば、「毎月の請求をきちんとチェックして、不審なものはすぐに調査を依頼する。」といったアナログ的対策と心構えが最も大切だと言うことです。

以上、参考まで。

それでは。

参考URL:http://biglobe.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=660178
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カードに何処までの情報が入っているかなど詳細には存じませんが、カードに


入っているデータを別のカードにコピー出来れば、暗証番号など無くとも
後はサインするだけで自由に買い物が出来ますよね。
請求書が回って本人がスキャンされた事を気づき、被害届を出すまでは。
買った商品(家電などが狙い目とか)は売り捌いて現金に換えると。

これで十分に商売というか犯罪としては成り立つものと思いますよ。
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カードリーダで読みとられるのはカードのID番号でしょうね


 簡単に犯罪に使われるとしたらカードの偽造をそういった形でします その後海外でそれをなにくわぬかんじで使用するとしますよねすると無料でものが買えるじゃないですか。
 そんな感じでカードを使ってもちゃんと明細はもらっておきましょうとか、海外で間違った明細をゴミ箱に捨てるようなことを見たら持ち帰りましょうとかよく言われていましたね。
 (日本ではあまりありませんが感圧紙でカードの上を押さえて明細にするところもありましたからね)
こういったことでやばいのでしょうかね。

 ICチップはかなり厳重にしているらしいですが、所詮人が作ったものですので読みとれないことはないでしょうね。
 安全なのは自らの肉体に記された毛細血管(目ね)声紋、輪郭などでしょうか?
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