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内接円・接弦定理の証明の問題ができません。教えてください。

直線TT’上の点Pでたがいに接する2つの円がある。
点Pを通る2つの弦が2つの円と交わる点を、A,B,C,Dとすると、AC//BDである。
これを証明しなさい。

お願いします。

「内接円・接弦定理の証明」の質問画像

A 回答 (4件)

それぞれの円の中心を考えればいいんじゃないかなぁ.

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接弦定理を調べてみましょう。

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接弦定理より ∠TPA=∠ACP・・・(1)、 ∠TPD=∠PBD・・・(2)


∠TPA+∠TPD+∠APC=180°(CDは直線だから)・・・・(3)
△ACPで ∠ACP+∠CPA+∠PAC=180°
(1)の関係より ∠TPA+∠CPA+∠PAC=180°・・・(4)
(3)(4)より ∠TPD=∠PAC・・・(5)
(2)(5)より ∠PAC=∠PBD
弦ACと弦DBで、錯角が等しいので、AC//BD
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接弦定理より


接線TT'と弦APのなす角∠APTと弧AP上の円周角∠PCAは等しいので
∠APT=∠PCA---(1)
同じように接線TT'と弦PBのなす角∠BPT'と弧PB上の円周角∠PDBは等しいので
∠BPT'=∠PDB---(2)
また
∠APT=∠BPT'(対頂角)---(3)
よって(1)(2)(3)より
∠PCA=∠PDB
これは線分ACとBDの錯角になるので
ACとBDは平行になります
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
接弦定理という言葉を初めて知って、全く分からなかったのですが分かりました。

お礼日時:2011/03/22 21:23

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