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△ABCの∠Aの2等分線と辺BCとの交点をD、△ABCの外接円との交点をEとするとき、

AB・AC = AD・AE = AE^2-BE^2

を証明せよ。

・・・

という問題の解き方がわからず、困っています(>_<)
"方べきの定理"と関係のある問題だと、大学の講師は述べていたいのですが。。。よろしくお願いします。

「△ABCの∠Aの2等分線と辺BCとの交点」の質問画像

A 回答 (3件)

ちょうど同じ問題を解いていました。


私の場合は AB・AC=AD^2+BD・DC でしたけど。

△ABEと△ADCにおいて
 ∠AEB=∠ACD, ∠BAE=∠DAC
よって
   △ABE∽△ADC
 ゆえに
   AB:AE=AD:AC
 したがって
   AB・AC=AD・AE ー(1) (方べきの定理)

また
  ∠EBD=∠EAC=∠BAD
よって接弦定理より△BADの外接円と点Bで接線BEと接している
ゆえに
  BE^2=DE・AE ー(2)
また
  AD=AE-DE
したがって(1)式は
  AB・AC=AD・AE=(AE-DE)・AE
     =AE^2-DE・AE
上式と(2)式より
  AB・AC=AE^2-BE^2
 以上証明終わり


      
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△AEC∽△ABDより


AB:AE=AD:AC
です

ここから、初めの等式は導けますね


そういえば、方べきの定理は使っていませんね(笑
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この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございます!
そうですよね、「△AEC∽△ABD→AB:AE=AD:AC」は、理解できました(^_^;)
でもすいません、最後の「・・・= AE^2-BE^2」の部分が、どうしても導けないのです(>_<)

△ABE∽△BDEはまだ使っていないので、これを使えばいいのだと思ったのですが、

AE:BE=BE:DE
→BE^2=AE・DE

AB:BE=BD:DE
→AB・DE=BE・BD

が出てきただけで、「AB・AC = AD・AE = AE^2-BE^2」まで到達することができません・・・申し訳ないのですが、再度ヒントをいただけないでしょうか?

お礼日時:2010/01/14 07:25

△ACE∽△ABD、△ABE∽△BDE


に気付けば解けるかと
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この回答へのお礼

de_tteiuさんのおかげで、

△ACE∽△ABD
△ABE∽△BDE

は、導くことはできました!
円周角の定理と二等分線の性質→∠BAE=∠CAE
円周角の定理→∠BAE=∠BCE,∠CAE=∠CBE,∠ABC=∠AEC
で導ける感じですね~ありがとうございます(^_^;)

でもここから、

AB・AC = AD・AE = AE^2-BE^2

を導くためにどう展開すればいいのやら・・・あと、仮定より導ける情報は、

AEは∠Aの2等分線なので、

AB:AC=BD:CD

と、方べきの定理より、

DA・DE = DB・DC

ぐらいだと思うのですが・・・揃った条件から、導くことができません(>_<)

すいませんが、もしよろしければ、再度ヒントをいただけないでしょうか?
よろしくお願いします<m(__)m>

お礼日時:2010/01/11 15:08

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