【大喜利】世界最古のコンビニについて知ってる事を教えてください【投稿~10/10(木)】

メディアでも繰り返しこの言葉を聞くようになりました。
朝、少し痛んだケーキ食べたら午後お腹を壊すかもしれません。

今回は放射性物質を吸っても、その日の午後や数日以内に異変は起きないけど
5年10年たった後、ガンなどになる可能性が高いですよ。
って言っているような気がしてなりません。

NewYorkTimesの記事では
「1.6 km以内は、数週間以内に死亡」とかもありました。
これは日本のメディアは流していませんし、生中継時にどこか教授が直ちに
影響はないけど、そういう問題じゃないんです。
とか言っていましたがやはり規制がかかっているのか以後はそういうこと言いません。

もう全然問題なく、健康にも影響ないならNHKを含めしつこく放送しないだろ。
というのもありましたが、結局の所どうなんでしょう?


埼玉県ですが、庭に野菜やキウイなどのフルーツもたくさんあります。
1個や2個食べても問題ない(わからない)けど「食べるな。」ってことなんでしょうか?

A 回答 (10件)

こんばんは



理系の大学卒です。原子力関連についても勉強しました。
しかし、「直ちに健康に影響ないレベル」と言われても、全く想像がつききません。
正確な判断に必要な「どのような放射線・放射性物質がどれくらい漏れたのか」という情報は分かりません(おそらく、十分な観測データもないと思います)。
また、放射線や放射性物質が人体に与える影響もはっきりと分かっている訳でもありません。

しかし、「直ちに健康に影響ないレベル」と言う報道があったと言うことは、1週間、1ヶ月、1年では問題ないけれど、5年・10年後にガンが発生するリスクが増えるかもしれないということです。
確実にガンが発生するわけではありません。


>1個や2個食べても問題ない(わからない)けど「食べるな。」ってことなんでしょうか?
そんなことはありません!
そこまで危険ならば、出荷されません。ただし、乳幼児の場合抵抗力が弱いのであまり採りすぎないで欲しいと言うレベルです。

理系の教養として環境学の授業を受けたときに印象に残っている言葉があります。それは
「量をもって毒となる」です。

どんなに微量でも毒となるものはない、毒になるには必ず量が必要だ、ということです。
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アルコール度49℃のウオッカを飲んでも、直ちにアル中に成る心配は無い。


アルコール度25℃の日本酒を飲み続けたら、確実にアル中になるよ。

ある時一瞬の放射線濃度が問題なんじゃなく、長年の摂取量の総量が問題なんだと思います。
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参考になるか分かりませんが、チェルノブイリに関する記事をめくっています。


当時トルコではキロあたり5万ベクレルに汚染された紅茶が出回っていたということだそうです。
2000ベクレルが44マイクロシーベルトだそうですから、これは1.1ミリシーベルトになります。

当の発電所で生き残った人の中には360レムの放射線を浴びていたひともいたそうです。100レムが1シーベルトだそうですから、これは3600ミリシーベルトを浴びたことになります。2000レムをあびたひとはさすがに死んだそうです。
当時火事場から200mのところで7000レントゲンの放射能が観測されたそうです。
これは7万ミリシーベルトになるようで、数値を見れば皆福島のそれとは桁違いです。

人間が一生浴びても問題ないかどうか議論されている量の境界が50mシーベルトだそうですから、今聞く作業員さんたちの限界である100mとか250mとか(これも一時的な値ですよね)は、それこそ致死量から程遠いのではないかと思いますし、こうしてみればニューヨークタイムズの記事はどうも大げさすぎ、悪意が感じられるのですが、楽天的な見方でしょうか。
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「直ちに健康に影響ない」の逆、「直ちに健康に影響がある」は急性症状が出る場合のことで、今の飛散線量とケタが違います。


数十日すれば、一年で浴びてもよいとされる1mシーベルトを超えるという意味でしょう。

放射線が微量でも健康に被害をこうむる人が10人に1人くらいいます。
つまり個性があるので、あいまいな表現となります。
ご存じのように放射線はDNAを破壊します。
細胞が元気ならば修復しますが、修復できなければガン化することもありえます。
それが起るのが放射線を経口摂取し、体内被曝してから数年後で、さらにガンが発見されるのが数年度となれば、因果関係が不明確です。
汚染が蓄積していますので、もう少したつと半径30キロ以内は立ち入り禁止となるかもしれませんね。
農産物や水道水の汚染も半端じゃなくなりました。

【ウィーン共同】国際原子力機関(IAEA)は21日、IAEAの放射線測定チームが福島第1原発の周辺地域の土壌と大気から測定した放射線量を発表、原発から約20キロ離れた福島県浪江町付近で通常の約1600倍に相当する毎時161マイクロシーベルトの放射線量を測定したと明らかにした。
 文部科学省の調査では浪江町で15日、330マイクロシーベルトが測定されている。IAEAは「高い数値が測定された。状況を見守っていきたい」としている。
http://www.47news.jp/CN/201103/CN201103220100024 …

さて、330マイクロシーベルト/時とすると、何日で1mシーベルトに達するでしょうか。計算してみてください。
現在の危機的状況がわかると思います。
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 彼らの言い方、言い回しには、うんざりするばかりで、言われれば言われるほど不安が増し、心配は収まりません。



 特に原然の下記のような資料を見ると、「(直ちには、影響ありませんが)しばらくしたら、健康に甚大な影響を及ぼすレベル」と言っているも同然のような気がします。

 http://jolisfukyu.tokai-sc.jaea.go.jp/fukyu/giho …

参考URL:http://jolisfukyu.tokai-sc.jaea.go.jp/fukyu/giho …
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この回答へのお礼

そんな気がしてなりません。
今日は
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110324/dst …
こんなのもありましたね

お礼日時:2011/03/24 20:33

気になるなら食べなければいいし気になら無いなら食べればいい


怖いなら逃げればいいし怖く無いならそこに居ればいい
決めるのは個人個人の考えでいいのでは

>NewYorkTimesの記事では
「1.6 km以内は、数週間以内に死亡」
そこには、どのくらいの放射線量でと書いてあるのかな?
福島原発事故現場の量を確認して書いた記事なんですかね?

と言う事はですよ、福島原発で作業している人は数週間で何らかの影響が出るわけですね
政府が頼りに成らないとか批判するのは勝手ですが信じるかとも必要では
特にこのような事態のときは

報道で福島の源乳が廃棄と言ってましたが、私は勿体無いと思います
私は平気で飲みますよ、福島産だから感染もして無いのに

30Km以上離れたいわき市にトラックの運転手が輸送拒否しているそうです
怖いですからね、そう思います
でもね、安全だと発表しているわけですから、トラックが有れば私が運んで生きたいと思いますが

もっと冷静になったほうがいい、パニックやヒステリックならないでね
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この回答へのお礼

なにか今日は被爆したそうですね
・・・

お礼日時:2011/03/24 20:28

普段、身の回りにある微量の埃やカビも体には悪影響です。


ではそれが生活する上で健康上問題があるのかと聞かれたら何と答えるでしょうか。
「絶対に悪影響はありません」なんて言えないでしょう。

違う答え方したとして、
「微量なんでそんな影響ないから大丈夫です」⇒「じゃあ影響はあるってことですよね!」
「すぐに体調悪くなることはありません。」⇒「じゃあいずれ悪くなるってことですよね!」

こんなやり取りを第3者から見たとしたらどう思うでしょうか。
私には言葉の受け取り方の問題だと思います。

心配な方は避難した方がいいと思います。
常に不安な気持ちで生活するほうが、健康に悪そうなので。


海外の記事ですが、これはもう何を信じるか個人で判断するしかないと思います。
最近は海外と日本の報道を比べて「日本は隠し事をしている」という意見をよく聞きますが、
私には何をもって海外の記事を信用しているのかわかりません。

>もう全然問題なく、健康にも影響ないならNHKを含めしつこく放送しないだろ。
>というのもありましたが、結局の所どうなんでしょう?
原子力発電所が事故にあったのだから、しつこく報道して当然です。
危険だろうが安全だろうが完全に事故が沈静化するまで報道し続けるのが当たり前です。
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この回答へのお礼

http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPJ …

なんだか日に日に悪化していていますね。
数週間以内に死亡もありえるかな・・・と

お礼日時:2011/03/23 22:11

New York Timesって、反日記事が多い所じゃなかったですか?結構偏向してますよ。



直ちに健康に影響ない=将来、何らかの影響があるかも知れないと言うことです。
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この回答へのお礼

そう、それが心配です。
「直ちに」という表現がひっかかりますね。

お礼日時:2011/03/23 10:48

その水や空気や野菜を今後もずっとずっととり続けると、10年、20年、30年後には影響があるかもしれないレベル。



数日や数週間摂取して、その後は以前の様な無視できるor測定限度以下の数値の環境に戻るとすれば30年たっても影響はない。
でも、何万、何十万に一人とか居るかもしれない感受性の特別に高い人は影響あるかも?程度と考える。

日本国民誰一人として影響は無いとは断言できないので、奥歯に物が挟まる様な言い方になる。特にメディアや政治家は。

学術的な専門家のお話に注目しましょう。
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この回答へのお礼

最初は放射線だったので一時的な光かな。程度に思っていましたがセシウムなどが漏れているとなると
話は別ですよね。

メディアとしても、10年後に癌になる確率が福島で100倍、首都圏で30倍になります。
なんとことは言えませんからね。

お礼日時:2011/03/23 10:47

放射線被曝では、総被曝量というのが問題になってくる。


>朝、少し痛んだケーキ食べたら午後お腹を壊すかもしれません。
ではなく、
毎日、少し傷んだケーキを10Kgずつ食べ続けたら、今日明日におなかを壊すことはないけれども、10年間食べ続けたら、もしかしたら10年後におなかを壊すかもしれない。
この、「続けたら」が大事。テストに出すよ。チェックして。
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この回答へのお礼

そう、その理屈なんですよね

お礼日時:2011/03/23 10:46

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